医学界新聞プラス

2025.12.26

第1位

[連載]外科研修のトリセツ(髙見秀樹,畑中勇治,須田光太郎)
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外科をローテーションする研修医ハル先生と指導医タキ先生が送る日常を題材に,押さえておきたい外科研修のポイントをお届けしていきます。外科研修を行う全ての研修医に向けた基礎的な内容が中心ですが,「外科医の視点」として外科専攻医や外科志望の研修医向けの知識や技術も紹介していきます。
https://www.igaku-shoin.co.jp/paperplus/series/00004

第2位

[連載]診療ハック——知って得する臨床スキル 125 (編集:矢吹拓)
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『診療ハック——知って得する臨床スキル 125』は,毎日の診療がちょっとラクになる、そんな診療のライフハックを集めた一冊です。問診,診察,検査,治療・処方に留まらず,コミュニケーション,患者(家族)説明,マネジメント,看取り,研究・論文・学会で使える125ものスキルを紹介しています。
「医学界新聞プラス」では本書のうち,厳選した5つのハック「頭頚部の診察スキル」「予防接種時の診察スキル」「尿試験紙を使った検査スキル」「桔梗湯の処方スキル」「患者さんの話がなかなか終わらないときの対応」をご紹介します。

https://www.igaku-shoin.co.jp/paperplus/series/0072

第3位

[連載]読むだけで自信がつく! 救急画像診断のスキルアップ講座(放射線科医アレキ〔渡邊 義也〕)
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本連載では,放射線科医・アレキ氏が,自身の臨床経験を通じて培ってきた救急画像診断のコツやテクニックをお届けしていきます。たくさんの画像とともに、簡便かつすぐに実践可能なテクニックを紹介します。読むだけで自信がつくこと間違いなし!の連載です。
https://www.igaku-shoin.co.jp/paperplus/series/00005

第4位

[座談会]iPS細胞研究の軌跡と実用化への道筋(髙橋淳,西田幸二,髙橋良輔)
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あらゆる研究を積み重ねてこそ,実用化にたどり着く。新たな治療技術として期待が寄せられるiPS細胞を用いた再生医療は,数多の基礎研究を経て治験まで歩みを進めており,実用化はそう遠くないと言えるかもしれません。医学界新聞プラスでは,京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の所長でありパーキンソン病に対するドパミン神経前駆細胞移植治験を行った髙橋淳氏と,責任医師として本治験をともに進める髙橋良輔氏,角膜上皮細胞シート移植の臨床研究を完了し治験準備を進めている西田幸二氏による座談会を企画。現在に至るまでの再生医療研究の歴史と,臨床現場での実用化を見据えた近未来について語り合った。
https://www.igaku-shoin.co.jp/paperplus/archive/y2025/saisei2025
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第5位

[対談]デジタルで患者コミュニケーションを標準化した先にある未来(井部 俊子,澤田 優香)
PR:株式会社OPERe
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患者と医療者をつなぐデジタルコミュニケーションツール「ポケさぽ」を展開する株式会社OPEReは6月24日,プレシリーズAラウンドにて総額4億円の資金調達を実施し,「ポケさぽ」のさらなる機能拡張を発表した。このタイミングで同社が事業拡大に動いた理由は何か。医学界新聞の連載「看護のアジェンダ」にてOPEReの活動を取り上げてきた井部氏との対談を通じ,資金調達を実施した狙いを紐解いていく。
https://www.igaku-shoin.co.jp/paperplus/archive/y2025/ad_01

第6位

[連載]面倒なタスクは任せてしまえ! Gen AI時代のタイパ・コスパ論文執筆術(中島誉也)
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AIツールの進化により,忙しい日々を送る中でも効率的な研究・論文執筆が可能な時代となりました。一方で,多種多様なツールが開発,更新され続けていることから,最新の情報をキャッチアップしきれていない方もいることでしょう。そこで,大反響を呼んだ「忙しい研修医のためのAIツールを活用したタイパ・コスパ重視の文献検索・管理法」の記事を執筆した中島誉也先生に,AIツールをどう使い分け,活用しているのかを自身の体験談も交えながら解説していただきます。
https://www.igaku-shoin.co.jp/paperplus/series/00001

第7位

[インタビュー]SFの世界が現実に!? 人工冬眠が変える医療のミライ(砂川玄志郎)
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木々がすっかり葉を落とし,冷たい風が冬の訪れを知らせる頃。寒さと食糧不足をしのぐため,やがて来る春に向けて動物たちが深い眠りにつく――。「冬眠」と聞けば誰もがこうした情景を想起するでしょう。しかし,動物たちが「なぜ」「どうやって」冬眠に至るのかは,いまだわかっていません。そうした状況下,冬眠の謎を解明し,ヒトの冬眠を人工的に実現しようとする研究が世界中で進んでいます。
 今回『医学界新聞プラス』では,冬眠研究において国内のトップランナーである砂川氏にインタビューを実施し,人工冬眠が医療,ひいては人類にもたらす限りない可能性について伺いました。

https://www.igaku-shoin.co.jp/paperplus/archive/y2025/plus_toumin2025

第8位

[連載]写真を見て・解いて・わかる皮膚排泄ケア「WOCドリル」創傷編(間宮直子)
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本連載では,皮膚・排泄ケア認定看護師(WOCN)としてケアの技術・知見を地域の施設に共有するアウトリーチ活動を続けてきた筆者が,皮膚・排泄ケアで間違いやすいポイントを中心に,適切なケアをドリル形式で解説していきます。豊富な事例写真とともに皮膚・排泄ケアの要点を学べる,臨床看護師必見の連載です。
https://www.igaku-shoin.co.jp/paperplus/series/00007

第9位

[連載]SNSで差をつけろ! 医療機関のための「新」広報戦略(町田詩織)
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SNSの利用は個人にとどまらず,「認知度向上」や「顧客獲得」のために企業も活用することが一般的になってきました。この流れは医療業界も例外ではなく,SNSアカウントを立ち上げる病院が急増しています。しかし,アカウントは作ったもののうまく運用できない,そもそも手を出せないという施設が多いのではないでしょうか。 本連載では,病院の広報担当としてInstagramアカウントの立ち上げからフォロワー獲得,いわゆる“バズ”の創出など数々の経験をしてきた町田氏が,SNSの効果的な運用のために押さえておくべきポイントとコツを紹介します。
https://www.igaku-shoin.co.jp/paperplus/series/00002

第10位

[連載]研究者・医療者としてのマナーを身につけよう 知的財産Q&A(小林只)
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本連載では,医学界新聞に掲載された「知って得する知財の知識――特許編」の記事に関連して,特に知っておきたい「現代のマナー」としての知的財産(著作権,個人情報,肖像権,商標権,特許権,研究インテグリティ,利益相反など)について,医療者・研究者の皆さまが抱かれる素朴な疑問をもとに,Q&A形式でシンプルに紹介をしていきます。
https://www.igaku-shoin.co.jp/paperplus/series/00006