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標準リハビリテーション医学 第4版
リハビリテーション医学を体系的に示したわが国で最初のテキストが10年ぶりに大改訂。内容の刷新とともに待望のオールカラー化。リハビリテーション医学で用いられる診断・評価法や各疾患へのアプローチに加えて、様々な広がりを見せる災害・再生医療・ロボットなどの領域もコラムでキャッチアップ。高い網羅性ながらわかりやすさも追求。医学生、医療系学生必携の教科書。 ● 『標準医学シリーズ 医学書院eテキスト版』は「基礎セット」「臨床セット」「基礎+臨床セット」のいずれかをお選びいただくセット商品です。 ● 各セットは、該当する領域のタイトルをセットにしたもので、すべての標準シリーズがセットになっているわけではございません。
定価 7,700円 (税込)
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急性腹症の診断レシピ病歴・身体所見・CT
急性腹症を「上腹部痛」「下腹部痛」「腹部全般痛」の3つのカテゴリーに分けて考え、それぞれで早期診断すべき重要疾患を、年齢、性別と基礎疾患からのアプローチ方法について解説。「CTの活用法」「診断がつかない場合の考え方」の章も設け、筆者のライフワークである急性腹症に正面から取り組んだ意欲作。This is the way of decision making in an acute abdomen!
定価 4,950円 (税込)
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消化器内視鏡外科手術バイブル動画で学ぶハイボリュームセンターの手技
消化器内視鏡外科のハイボリュームセンターで活躍するエキスパートの手術手技を、よりすぐりの動画で学べる1冊。手術をスムーズに進めるセッティングやポート配置、手術器具の選びかたなども丁寧に解説。いま知りたい手術のポイントをぎっちり詰め込んだ最高のテキスト。
定価 13,200円 (税込)
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エビデンスとガイドラインに基づく脳動脈瘤とくも膜下出血
くも膜下出血は転帰不良例も多く深刻な疾患であるが、わが国では頻度が世界一高く、近年では、脳ドックなどで発見される未破裂動脈瘤へのアプローチが注目されている。本書は、未破裂脳動脈瘤と破裂脳動脈瘤(くも膜下出血)について脳神経外科医がいま知っておきたい知見を、そのメカニズム、疫学、エビデンスから治療の実際まで1冊にまとめた。最新の質の高いエビデンスや、実臨床に有用な治療手技の解説・動画付き。
定価 11,000円 (税込)
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脳波で診る救命救急意識障害を読み解くための脳波ガイドブック
ICU脳波モニタリングの定番書に待望の翻訳版が登場。装置の設定方法といった基礎的な事項から、判読方法のポイント、疾患に応じた特徴的な所見、そして、治療での活用法まで必須事項を網羅。それら全てが豊富な脳波図と翻訳経験豊富な訳者による精錬された日本語で解説されている必携の書。
定価 15,400円 (税込)
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視能検査学 第2版
日本視能訓練士協会監修による視能訓練士(C.O)向け専門書シリーズ、待望の改訂第2版。視覚器の解剖や臨床心理、コミュニケーションなどの基礎知識から、各種検査の目的・原理・方法などを徹底解説。臨床症例を数多く掲載し、具体的な検査の進め方を提示する。卒後のC.Oはじめ、視能訓練学生・眼科医・視覚研究者にとっても有用なテキスト。日本視能訓練士協会推奨の「生涯教育プログラム参考テキスト」にもなっている。
定価 15,400円 (税込)
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視能訓練学 第2版
視能訓練士に必要な知識を集積。エビデンスを踏まえた視能訓練、多岐にわたる視機能検査の方法、留意点、結果の評価などをわかりやすく系統立ててまとめた《視能学エキスパート》シリーズより、「視能訓練学」のタイトルを改訂。「臨床現場での検査のポイント」や「視能訓練の実際」について、可能な限り多くの「臨床症例」を提示。卒前の学習から卒後の自己研鑽まで、広く活用できる「いつも傍らに必携する一生涯の専門書」。
定価 16,500円 (税込)
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慢性痛のサイエンス 第2版脳からみた痛みの機序と治療戦略
「痛みの定義」の改訂、Nociplastic Pain(「痛覚変調性疼痛」)の定義といった、国際的な潮流を反映して全面改訂。慢性痛のメカニズムを脳科学的視点から丁寧に解き明かす。第7章「神経変性疾患と慢性炎症」では慢性痛を訴える難病患者の脳を、また新規8章「腸の痛み、腸と脳の連関」では腸が脳に与える影響といった、慢性痛のミッシングピースを大胆に考察して大幅加筆。慢性痛患者に携わるすべての医療者必読の書。
定価 3,960円 (税込)
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がん化学療法レジメン管理マニュアル 第4版
がん化学療法で役立つ情報を凝縮したマニュアル、大好評の第4版! 使用頻度の高いレジメンを111本掲載し、それぞれの臨床上のポイントをしっかり解説しました。「支持療法薬を含む投与スケジュール」(医師・薬剤師・看護師がすべきこと)と「副作用の発現時期」(患者に起こること)が1つの表で一目瞭然、概要の把握に便利です。エビデンスに基づく減量・中止規定、具体的な介入事例(症例)の情報もさらに充実しました。
定価 4,950円 (税込)
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弱さの倫理学不完全な存在である私たちについて
「弱さ」へのケアはどうあるべきか? 医療者と科学者はこれまで何に抗い、何を助けて来たのか。そして私たちは、「弱さ」とどう向き合えばよいのか。ケアの中に「弱さ」の正体を探し、病める者、悩める者のヴァルネラビリティの解放を目指す倫理学。
定価 2,420円 (税込)