連載
サイエンスイラストで「伝わる」科学(終了)
                    
    
イラストの活用によって見る人を惹きつけ,情報を直感的かつ記憶に残るかたちで伝えることができます。患者への説明,学会発表,論文のアブストラクトなどで効果的にイラストを活用する方法をサイエンスイラストレーターから学んでみませんか?

大内田 美沙紀(おおうちだ・みさき)氏 北海道大学大学院教育推進機構 オープンエデュケーションセンター 科学技術コミュニケーション教育研究部門
2012年広島大博士課程修了。博士(理学)。15年米ワシントン大にて修士号(人類学)と,自然科学イラストレーションの認定資格を取得。米コーネル大鳥類学研究所,米スミソニアン自然史博物館,京大iPS細胞研究所などでの勤務を経て,22年より現職。学術論文のグラフィカルアブストラクト制作などをはじめ,ビジュアルを活用した効果的な科学・医療情報発信を担う。
- 
            [第12回] これからのサイエンスイラスト2024.04.09 
- 
            [第11回] 生成AIの脅威2024.03.18 
- 
            [第10回] 正確性を極める2024.02.19 
- 
            [第9回] カバーを飾るイラスト2024.01.29 
- 
            [第8回] “あざとい”戦略2023.12.18 
- 
            [第7回] 見やすくするルール2023.11.20 
- 
            [第6回] パッと見でわかるイラストとは2023.10.16 
- 
            [第5回] 物語の力で見る人を引き込む2023.09.18 
- 
            [第4回] 「一般的な感覚」とは2023.08.07 
- 
            [第3回] 誰に何を伝えるか2023.07.24 
- 
            [第2回] 科学のためのイラストとは2023.06.19 
- 
            [第1回] なぜイラストなのか2023.05.22