連載
教えるを学ぶエッセンス(終了)
教える機会は看護職の身近にあふれている。
個の成長からチームの発展まで,学びがもたらす範囲も広い。学習者の能動的な学びを促す教え方を,どう磨けばよいのか。成人の学習を支援するための「学びほぐし」のエッセンスを,教育開発者(educational developer)が紹介します。
杉森 公一(すぎもり・きみかず)氏 北陸大学高等教育推進センター長・教授
2002年筑波大第一学群自然学類卒。04年同大大学院教育研究科修士課程,07年金沢大大学院自然科学研究科博士後期課程修了。同大教育開発・支援センター准教授などを経て21年より現職。修士(教育学),博士(理学)。専門は計算量子化学,理科教育および大学教育開発。
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[第12回] リフレクションでエデュケーションをとらえ直す
2023.03.27
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[第11回] 教師が学びあう専門職の学習共同体
2023.02.27
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[第10回] 学習環境を整えて,実践共同体を形成しよう
2023.01.23
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[第9回] グループワークをワーク(機能)させるには
2022.12.12
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[第8回] 教育評価に潜む誤解とパフォーマンス評価の有用性
2022.11.28
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[第7回] ハイフレックス型授業で対面/オンラインを「混ぜる」
2022.10.31
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[第6回] 反転授業で「教室」をひっくり返す
2022.09.26
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[第5回] 初年次教育を成功させる工夫とは?
2022.08.29
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[第4回]I-E-O モデルと「火急の問い」
2022.07.25
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[第3回]学習目標を明確にし,逆向きの授業設計を行う
2022.06.27
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[第2回]アクティブラーニングにおける教師の役割
2022.05.30
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[第1回]教えるということ,学ぶということ
2022.04.25