連載
睡眠外来の診察室から(終了)
「睡眠」はまだまだ謎だらけ。患者さんから受ける一言に睡眠医学の専門家が答えます。
松井健太郎(まつい・けんたろう)氏 国立精神・神経医療研究センター病院臨床検査部睡眠障害検査室医長
2009年東北大医学部卒。博士(医学)。東京女子医大病院,睡眠総合ケアクリニック代々木などでの勤務を経て,19年より現職。専門は睡眠障害。多数の学術論文の執筆をはじめ,広く睡眠障害に関する知見の発信を続ける。
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[第12回] 「ぐっすり寝た感じがない」
2023.03.06
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[第11回] 「寝ている間に妻を殴ってしまって,同じベッドで寝てもらえなくなった」
2023.02.06
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[第10回] 「睡眠の検査を受けた日はよく寝られなかった」
2023.01.16
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[第9回] 「認知症の夫が,デイサービス中によく居眠りしている」
2022.12.19
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[第8話] 「受験を頑張りたい。夜はどれくらい寝たほうが良いのか」
2022.11.07
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[第7回] 「寝ぼけて甘い物を食べる。翌朝は食べたことを覚えてない」
2022.10.03
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[第6話] 「何度も大遅刻してしまう。進級が難しいかもしれない」
2022.09.05
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[第5回] 「エアコンが壊れてから,なぜか眠れなくなった」
2022.08.01
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[第4回] 「夏になったら脚の不快感が強くなってしまった」
2022.07.04
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[第3回] 「おとなしい子なのに,朝起こそうとすると人が変わったように暴れる」
2022.06.06
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[第2回] 「仕事中寝てしまうので受診するように言われた」(松井健太郎)
2022.05.09
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[第1回] 「眠れないと免疫力が下がると聞いて心配」
2022.04.04