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臨床看護
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成人看護学[4]血液・造血器 第16版
序章では、白血病の患者の事例を取り上げ、本書で学ぶことが具体的にイメージできるようになっています。 治療については最新の動向までをカバーし、看護学生として知っておくべき要点をまとめました。 疾患の解説は一新され、図表も多く取り入れることで、基礎的な理解から臨床での考え方までをわかりやすく整理しました。 看護については、最新の治療の動向をふまえ、化学療法の外来看護とセルフケア指導についての説明、造血幹細胞移植のドナーの看護などが充実した内容となっています。 第6章「患者の看護」のA節「疾患をもつ患者の経過と看護」では、1人の白血病患者の事例について、発症から治療、そして再発までの経過を連続的に示し、健康レベルの変化に応じた看護の移行とつながりがみえるようにしました。 造血器腫瘍や先天性疾患への看護など、系統に特徴的な患者への看護の要点について、必要な知識をまとめています。 治療や病態をイメージできるよう、アニメーション動画を新たに収載します。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 1,980円 (税込)
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成人看護学[5]消化器 第16版
最新の知見を反映するとともに、図表や構成を見直し、初学者にも理解しやすいテキストを目ざしました。腹部膨満感、吐きけ・嘔吐、便秘のある患者の看護、開腹手術後の患者の看護やストーマ装具交換など、実践につながる動画も新規収載しています。 序章では肝硬変と食道静脈瘤のある患者を取りあげ、第1章では消化器疾患に関する医療の動向と患者の特徴、看護の役割について俯瞰。学習の導入として本書の対象とする患者像をイメージできるようにしています。 第2章では各消化器官の構造と機能を、わかりやすい図を用いて示しています。また第3章では各消化器症状のおこるメカニズムをチャート図などにより可視化し、視覚的に理解できるようにしています。 第4章・第5章では、消化器疾患をもつ患者の看護の展開に必要とされる、検査・治療・処置、疾患についての最新知識をわかりやすく解説。最新のガイドラインや診療指針にも対応し、記述を刷新しています。 第6章では、冒頭で大腸がん患者の事例を用いて経過ごとに求められる看護のポイントをおさえ、そこからさまざまな消化器疾患患者の看護について看護過程の流れに沿った実践的な記述で学ぶことができます。 第7章では「胃がんで手術を受ける患者の看護」と「肝硬変症患者の看護」の事例をもとに、より具体的な患者像を対象とした看護過程の展開を学びます。 特論「ストーマケア」では、ストーマケアに関する看護について詳述しています。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 3,080円 (税込)
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看護の統合と実践[3]災害看護学・国際看護学 第5版
近年の災害における支援活動の特徴・課題や、国際的な防災・減災の動向など、最新の情報をわかりやすく解説しています。基礎から実践までを網羅した充実の内容で学生の理解を促し、さらに応急処置・搬送法の動画も収載しています。 第1章では、看護とグローバリゼーションとの関係に触れたうえで、現代社会における災害看護と国際看護の必要性と関連性について述べています。 第2章では、災害医療・災害看護の基礎知識から、災害サイクル別・被災者別に具体的な災害看護の内容を取り上げています。とくに今回の改訂では、災害時に特有の健康障害やアセスメントのほか、災害医療体制、多職種連携、さらに避難所や仮設住宅における看護の解説を充実させました。また、こころのケアについても述べています。 第3章では、地震災害に関する発災直後・急性期・亜急性期・慢性期・復興期、それぞれの看護展開を模擬事例によって紙上演習的に学ぶことができます。今回の改訂では、被災地に派遣される看護の視点だけでなく、被災病院に勤務する看護師の視点でも展開しています。 第4章の国際看護学は、前版より内容構成や著者陣を一新し、事例を追加してより充実した内容となりました。国際看護学に関する基礎知識から、在留外国人への看護、文化を考慮した看護、開発協力・国際救援における具体的な国際看護の展開までを学べる内容となっています。 第5章では、災害看護学・国際看護学における教育・研究に関して留意すべきことについて述べています。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,750円 (税込)
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社会学 第7版
第7版は新たな執筆陣が加わり、オールカラーとなって約10年ぶりの改訂を行いました。 第1部では社会学の基礎的な内容を学び、第2部と第3部では保健医療社会学を中心とした内容を学ぶ構成となっています。 第1部で学ぶ社会学の基礎的な概念の説明では、日常的なできごとや身近な経験と関連づけて学習ができるよう、わかりやすく解説しています。 第2部以降も、イラストやコラムを適宜入れ、初学者でも理解しやすい紙面構成となっています。 これから看護をはじめとした医療を学ぶ学生が、医学的な視点だけではなく社会学的な視点をもち、さまざまな視点から対象(患者)を見ることができるような内容となっています。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,310円 (税込)
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救急看護学 第7版
救急看護領域の第一線で活躍する著者陣を迎え、救急場面における「看護」独自の視点を盛り込んだテキストです。 救急看護は救命救急センターやERなどでのみ行われるものではなく、すべての看護職者が実施者であるとの考えのもと、3次救急だけにかたよらず、1次・2次救急やプレホスピタル、地域医療や災害医療についても紙面を割きました。 救急看護において重要なポイントの1つであるアセスメント方法・処置の流れを、わかりやすくていねいに解説しています。 救急場面でとくに看護師に求められる患者やその家族の理解とケアについても、充実した解説を心がけました。 第7版では、地域・在宅医療との連携やチーム医療の視点、エンドオブライフケア、意思決定支援を含む終末期看護、感染症への対応などについて、これまで以上に充実させました。 基礎教育での学習にはもちろん、臨床に出てからも十分にご活用いただける内容となっています。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,860円 (税込)
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家族看護学 第2版
医療の地域移行に伴って重要となっている家族看護学について、看護基礎教育向けとして適切な内容をコンパクトにまとめました。 家族看護学の基礎となる、家族発達理論・家族システム論・家族ストレス対処理論や、現代の多様な家族のあり方について、ていねいに解説しています。 家族を「見える化」して考えるため、ジェノグラムやエコマップについて豊富な図とともに解説しています。今改訂では、複数の家族成員のライフサイクルを図示し、家族を時間横断的にとらえるための方法を盛り込みました。 第4章で汎用的な家族看護過程を展開する方法を学んだあと、第5章では成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、地域・在宅看護学・災害看護学など、さまざまな分野における多様な家族の事例を展開し、それぞれの家族看護実践について学ぶことができます。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,530円 (税込)
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看護倫理 第3版
現代の医療・看護における倫理的問題はますますその複雑さを増し、基礎教育で「看護倫理」を学習する重要性も高まっています。 本書は、倫理学の基本的な考え方にはじまり、生命倫理、医療倫理、看護倫理の基礎、倫理的課題への実践的なアプローチ方法、事例分析の順で学ぶことで「看護倫理」を体系的に学習できるよう構成しています。 学生が「看護倫理」を自分の問題としてイメージできるよう、説明にも事例を多用しています。 第3版では、従来の事例分析を大幅に刷新しました。分析手法の理解に加え、領域別看護における倫理的課題を事例から学び、分析をもとにどのようなアプローチができるのかを考えられる内容となっています。 臨床現場に出る前の基礎学習に、また実習のふり返りに、進度に合わせてご活用いただける構成です。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,090円 (税込)
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ナースポケットマニュアル 第2版
カバンや白衣のポケットに入れて持ち歩けるサイズのポケットブック。各科共通の手元にあると便利な情報や、頻繁に参照されるスケール・データおよび使い方などの情報をその場で手軽にチェックでき、北里大学病院の認定看護師・専門看護師による臨床の視点も豊富に盛り込まれている。第2版では新人・若手看護師にとってニーズの高い項目を新たに追加。
定価 1,650円 (税込)
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訪問看護師による在宅療養生活支援を可視化する希望実現モデル
訪問看護師は、在宅療養者や家族の「どのように生活したいか/生きていきたいか」という希望実現に向けて、在宅療養生活を組み立て、支援する。本書は概念モデル「希望実現モデル」を提示し、そのような本人主体の在宅療養生活支援を可視化する。療養しながら生活する人々の希望実現は、個人の自己実現だけでなく、他の多くの人々の希望に道を拓き、社会変革につながっていく。訪問看護実践の意義と可能性をも可視化する一冊。
定価 3,300円 (税込)
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成人看護学[7]脳・神経 第16版
本書全体として最新の知見を反映することはもちろん、解剖や病態、治療、看護についての図も新規に作成し、より理解が深まるよう工夫をこらしました。また、脳血管の立体的な構造を把握しやすくするために動画も追加しました。 よりわかりやすい解説を目ざし、とくに第5章では、脳・神経疾患における病態や手術の方法についてイラストや写真による理解ができるよう書き改めました。 第6章A節では、脳梗塞患者について期別で学べる事例を設けています。詳しい看護の内容については、第6章B節以降を参照することで学習できるようになっています。 巻末資料として、CTとMRIによる脳の撮影画像を掲載しています。臨床現場でよく見る代表的なスライスについて、撮影位置と脳の各部位の名称をあわせて学習することができます。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,750円 (税込)