連載
名画で鍛える診療のエッセンス(終了)
大学の総合診療科医でもある著者が,教育・診療の視点でアートの可能性を探ります。
森永 康平(もりなが・こうへい)氏 獨協医科大学総合診療科 非常勤助教/ミルキク 代表
2011年筑波大医学部卒。21年より現職。19年から獨協医大で臨床実習前の学生に対し,対話型鑑賞の手法を中心として診療に必要な能力を高める授業を開講している。20年度より京都芸術大の学際デザイン領域に進学し,芸術修士(MFA)取得をめざす。医療分野でのアートを用いた教育で言語化能力やコミュニケーション能力の向上をめざし,20年にミルキクを創業。
-
[第12回] 白衣の中にアートの心を
2021.09.13
-
[第11回] ネガティブ・ケイパビリティを身につける
2021.08.09
-
[第10回] 型にとらわれない考え方を身につける
2021.07.12
-
[第9回] 自分の感性を見つめ直す
2021.06.14
-
[第8回] ファシリテーションの秘訣を探る
2021.05.17
-
[第7回] 視点の多様性を受容する
2021.04.12
-
[第6回] 一瞬の表情を見逃さない
2021.03.08
-
[第5回] 物語の構造を意識しよう
2021.02.08
-
[第4回] コツを押さえた伝え方で上手に伝えよう
2021.01.11
-
[第3回] その情報は事実? あなたの解釈?
2020.12.07
-
[第2回] “みる”を意識して観察力を研ぎ澄まそう
2020.11.09
-
[第1回] どうして医学教育にアートが必要なの?
2020.10.12