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臨床看護
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助産診断・技術学Ⅱ 第6版[2]分娩期・産褥期
①分娩期・産褥期の助産を効率よく学べます 分娩期・産褥期の解剖・生理から疾患、助産診断、介助法まで一連の流れにそって体系的に効率よく学べます。 ②最新のデータや知識、発展的な内容も収載 つねに新しくなるデータや知識、発展的な内容は欄外の「NOTE」に収載されています。毎年、見直しを行うことで変化の速い助産の分野にも対応できます。 *「助産学講座」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 5,280円 (税込)
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精神看護学[1]精神看護の基礎 第6版
本巻では、精神看護の基礎として、現代社会におけるメンタルヘルスや精神医療の現状、精神保健・精神看護のニーズ、人間の心を理解するために必要な理論、集団の心理のとらえ方、主要な精神障害とその治療、精神障害と医療の歴史、精神障害に関連する主要な法律を学びます。 精神看護の実践においては、人間の心や人間関係についての深い理解が欠かせません。単なる知識の提供ではない系統的な解説により、学生に“深い理解”の基盤を育むことができるでしょう。 学生が具体的なイメージをもちやすいよう、随所に、事例やエピソードを盛り込んでいます。通常、なかなか想像しにくい精神症状や精神疾患についても、多くの事例を掲載しており、効果的な学習が行えます。 第6版では、近年のわが国の精神科医療の動向をふまえ、精神の障害をもつ人が地域で暮らすことを当たり前の前提とし、地域でのケアをより重視した改訂を行いました。また、第3章では、近年の脳神経科学の研究成果を多く取り入れたほか、第5章や第6章では、精神疾患や精神療法、精神科薬物療法の説明がさらにわかりやすくなるよう、看護の視点や事例を加えるなどの工夫を行いました。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,530円 (税込)
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精神看護学[2]精神看護の展開 第6版
本巻では、さまざまな現場における精神看護の具体的な方法論を学びます。臨床・臨地において患者の個別性をふまえた多様なケアが実践できるエッセンスを提供しています。 第8章では、アドボカシー、自己開示、自己一致、患者-看護師関係のアセスメント、患者への対応など、精神看護の実践における原則を学びます。その後、精神の障害をもつ人のさまざまな回復のかたちやその支援、地域で暮らすことを前提としたケアを学んだうえで、病院を含むさまざまな実践の場におけるケアの実際を学びます。 学生が具体的なイメージをもちやすいよう、随所に、事例やエピソードを盛り込んでいます。さまざまな症状をもつ患者への対応や、患者の力を引き出すような効果的なかかわり、地域での暮らしとケア、薬物有害反応への対処、入院治療と退院などをストーリー展開で学べます。 第6版では、精神の障害をもつ人が地域で暮らすことを当たり前の前提とし、地域でのケアをより重視して,構成や内容を大きく変更しました。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,530円 (税込)
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母性看護学[2]母性看護学各論 第14版
第1章では、授業の導入部で妊娠各期の母親の姿をイメージできるよう、事例を掲載しました。不妊治療を受ける高齢初産婦を例に、体外受精から妊娠期、分娩期、産褥期、そして産後の支援にいたるまでを簡潔に示しています。 新生児について学習する第5章および第7章Ⅲでは、記述の全面的な見直しをはかりました。疾患等の写真も新しくなっています。 新生児の看護に関する動画を多数追加しました。実際の新生児をモデルに、沐浴・身体計測・バイタルサインの測定・全身観察・抱き方などについて学習できます。また、新生児の反射についても動画を掲載しています。 妊娠各期を総合的に理解できるように、まず正常な周産期を理解したうえで、それぞれのハイリスクなケースについて扱う構成にしています。 周産期における母性と胎児・新生児の身体的、心理・社会的特徴とその看護に加え、家族の心理・社会的変化に対する看護を記述しています。また、最新の診断法や疾患の定義などについても記述し、理解を促す写真や図を豊富に掲載しています。 遺伝相談・不妊治療・出生前診断に加え、多胎児をもつ母親への支援や、児を亡くした褥婦・家族の看護など、母性看護における今日的な話題についても、しっかりと扱っています。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 3,410円 (税込)
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助産診断・技術学Ⅱ 第6版[1]妊娠期
①助産診断・技術学の総論を記載 本講座では、助産診断技術学Ⅱとして「[1]妊娠期」「[2]分娩期・産褥期」「[3]新生児期・乳児期」の3巻に分けて解説しています。本巻では、助産診断・技術学を学ぶうえでの総論として「助産診断技術学の概要」の章を設け、解説しています。 ②妊娠期における助産診断や支援、技術を豊富な図を用いて解説 正常妊婦およびハイリスク妊婦のアセスメントから支援までを、豊富な図表でわかりやすく解説しています。 ③充実した画像所見を掲載して、最新の産科学的知識を詳述 妊娠の生理から検査・治療までの最新の産科学的知識を記載。詳細な解説に加え、充実した画像所見により理解が深まるようになっています。 *「助産学講座」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 5,500円 (税込)
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看護のためのポジティブ心理学
人間心理のポジティブな面に注目して,それが健康や幸福にどのように関わるのかを科学的に研究するポジティブ心理学。そのうち,「ウェルビーイング」や「マインドフルネス」「レジリエンス」といった看護に関連する重要な15の概念について、心理学の研究者が解説をしたうえで、看護における活用を看護職の著者が考察する。その知見が患者のケア、看護師自身のセルフケア、看護管理などの看護実践に活かせることが示されており,さまざまな視点から看護の質を高めるのに役立つ1冊。
定価 2,970円 (税込)
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助産診断・技術学Ⅱ 第6版[3]新生児期・乳幼児期
①新生児ケアをトータルに学習できます 新生児のアセスメントとケア、家族、家庭生活を含めたフォローアップまで、臨床に必要な新生児ケアを丁寧に解説しました。 ②助産師に求められる乳幼児ケアを解説 最新の助産師国家試験出題基準に対応し、乳幼児ケアの記述を充実させました。現場で求められる乳幼児ケアに焦点をあてた解説で、助産師に必要な乳幼児ケアを効率的に学習できます。 ③現場に即した内容と最新の知識 「低出生体重児・早産児のケア」や「新生児仮死と新生児蘇生法(NCPR)」など、現場で重要とされている内容を重点的に解説しています。 *「助産学講座」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 3,960円 (税込)
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事例から学ぶ地域・在宅看護論訪問時のお作法から実習のポイントまで
初めて地域・在宅看護論を学ぶ看護学生に向けた、1年次から使えるサブテキスト。実習前に学んでおきたいマナーやコミュニケーション、情報収集の方法をコンパクトにまとめた「地域・在宅看護の基本」と「事例」で構成。事例では、学修のポイントを「生活の視点」「看護の視点」としてまとめ、課題と対応を解説。さらに、療養者さんやご家族、多職種との具体的な対話例を通して、実習前の準備や実習後のふりかえりにも活用できる。
定価 2,420円 (税込)
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家でのこと訪問看護で出会う13の珠玉の物語
雑誌『訪問看護と介護』で大好評の連載まんが「家でのこと」が単行本に!新たに新作3本を収載し、読み応え十分。訪問看護の現場で出会う13の感動の物語を、鮮やかな言葉と絵で描き綴る。綿密な取材と作者の経験から生まれたストーリーは、訪問看護の魅力を伝えるとともに、そこに映し出される倫理問題や社会問題を考えるきっかけになる。看護教育におけるグループワーク教材(地域・在宅看護論)としても最適な1冊!
定価 1,540円 (税込)
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救急・集中治療領域における緩和ケア
救命ができても死が避けられなくても、がんだけではなく心不全でも外傷でも、緩和ケアニーズは存在する。救急外来やICUにおける緩和ケアニーズのアセスメント、患者・家族とのコミュニケーション、苦痛症状に対するケア──時間が限定された救急外来やICUだからこそ、提供できる緩和ケアがある。「救命か、緩和か」ではなく、「救命も、緩和も」かなえるために、領域を越えて編まれたはじめての書。
定価 2,970円 (税込)