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臨床看護
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874件 201件~210件表示
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看護コミュニケーション 第2版基礎から学ぶスキルとトレーニング
看護学生が専門職としてのコミュニケーションを学べる好評書が6年ぶりに改訂。ロールプレイ用のシナリオが新規になったほか、思いもよらなかったコロナ禍でのマスク着用とソーシャルディスタンスを保ちながらのケアなど、コミュニケーションの基本をおさえつつも今日的課題を追記した。15回の講義を想定した本書を活用すれば、演習や臨地実習で役立つ対応も学ぶことができる。
定価 1,980円 (税込)
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看護学生のための物理学 第6版
医療や看護の現場では、物理学の観点から考えると理解が深まることが多い。人体の構造も物理学からみると実に巧妙にできており、感激することさえある。本書では、数式は最小限にし、医療・看護、日常生活に身近な現象をわかりやすく解説する。看護教育に長年携わってきた物理学教師が“物理嫌い”の学生の目を覚まさせてくれる。「物理=難しい」を打破する1冊。
定価 2,530円 (税込)
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ウエルネスからみた母性看護過程 第4版+病態関連図
妊娠期・分娩期・産褥期・新生児期ごとに「正常経過とアセスメント」「異常とケア」の2部で構成。正常経過にみられるマイナートラブルについて、ウエルネスの視点からみた看護診断リストも掲載。各疾患の情報を全面的にup to dateし、妊娠・出産に関する病態生理から臨床対応を、イラスト、図表をふんだんに使い解説する。疾患・異常別の看護過程は、正常からの逸脱という視点で展開。これが母性看護過程の決定版!
定価 4,290円 (税込)
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公衆衛生看護学概論 第6版
本巻は、保健師国家試験出題基準(平成30年版)の公衆衛生看護学概論、公衆衛生看護方法論I、公衆衛生看護方法論II、健康危機管理、公衆衛生看護管理論に対応しています。 公衆衛生看護活動の基礎となる公衆衛生看護の理念および概念、活動の対象・場および背景・環境などについて、わかりやすく解説しています。 公衆衛生看護活動の展開に関しては、その基盤となる理論や方法および、地域アセスメント(地域診断)に基づく活動の計画・実践・評価について、理解を深められるように編集しています。 公衆衛生看護活動の実践において重要な公衆衛生看護管理および健康危機管理の基本についてわかりやすく解説しています。また、公衆衛生看護の歴史についても制度の変遷を把握できるよう記述しています。 *「標準保健師講座」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 3,520円 (税込)
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栄養 薬理 第17版
新カリキュラムにおける「薬理」の授業時間増を受け、旧版の「医薬品の医療事故防止対策」を「医薬品に関する医療事故対策と看護の役割」として拡充しました。 薬物療法の際に看護職が身につけておきたい「看護のポイント」についても記述を拡充しています。 そのほか、全体的に図表を増やし、医薬品の作用と使用法についての説明がよりわかりやすくなりました。 各章末にまとめと復習問題を掲載しています。
定価 3,080円 (税込)
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基礎看護[2] 第17版基礎看護技術Ⅰ
「基礎看護」のなかで「患者等の心理の理解」を指導することを踏まえて改訂しました。実習や臨床を見すえた高いコミュニケーション技術の学習のために第1章を設けました。 第1章は、患者等と信頼関係を深めることができるコミュニケーション技術の習得を目的に構成しました。看護におけるコミュニケーションの特徴と患者の心理の概要、コミュニケーションの技法を学び、実習や臨床で遭遇しやすい事例を用いて学習を深めます。 第2章では看護を実施するうえでの基礎知識として、「安全・安楽」「姿勢と動作」「感染予防」について豊富なイラスト・写真を用いて学習できるようにまとめています。 第3章では、看護師の立案した看護計画をもとに看護を実践するための基礎的な技術を掲載しました。「看護過程」では、看護過程の流れを理解するための事例を追加・拡充しています。 各節末の復習問題を拡充しました。
定価 1,760円 (税込)
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基礎看護[3] 第17版基礎看護技術Ⅱ
「臨床看護概論」(8巻)から創傷の処置・ケアに関する内容を本書に移動しました。 看護技術の手順の解説に大きな写真・イラストを多用し、看護を学び始めたばかりの学生が視覚的に理解できるように工夫しました。 技術の解説では、「POINT」「理由・根拠」「留意点」「事故防止」のアイコンを用いて、学生が手順の要点を把握しやすい構成としています。 各節末の復習問題を拡充し、知識の確認だけでなく、技術の根拠の復習により重点をおいた内容としました。
定価 2,750円 (税込)
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基礎看護[4] 第16版臨床看護概論
患者・家族が身体・精神・社会的にどのような状況におかれ、どのような援助を必要とするのか、医療・看護の視点から多角的に学習できます。 疾病の経過、受療の場所、患者の症状、実施される治療・処置の側面から、臨床看護に必要な基本的知識が得られるように構成してあります。 カリキュラムの改正に対応し、在宅医療・看護に関する記述を充実させました。在宅療養患者の生活の理解につながる内容を追記しています。 各章末(第4・5章は各節末)に復習や試験対策に活用できる復習問題を設けています。
定価 2,530円 (税込)
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老年看護 第7版
高齢者を取り巻く社会をふまえ、生活者である高齢者という視点から老年看護を学習する構成をとっています。また、カリキュラムの改正にも対応しています。 高齢者の暮らしを支える看護について、実際の看護技術、病態と疾患、治療と処置について多くの紙面を割いています。第7版では、第4~6章の記述について大幅に見直しをはかりました。フレイルやサルコペニア、軽度認知障害といった今日的な内容についても、新規項目を設けています。 第8章の在宅療養と看護では、地域包括ケアの概念や制度から在宅看護技術、訪問看護、そして療養者の家族の看護にいたるまで記述を充実させました。さらに、自立度に応じた在宅看護について、事例を掲載しています。地域包括ケアの概念に基づきながら、どのような看護が求められるか具体的に学習することができます。 各章末に、准看護師試験対策に活用できる復習問題を設けています。
定価 2,200円 (税込)
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疾病のなりたちと回復の促進[4]微生物学 第14版
大きく3部構成となっています。第1部では、病原微生物がどのような生物的特徴や病原性・感染機構を持っているか、第2部では、病原微生物の感染のしくみと、ヒトがそれをいかに防いでいるか、という点を概括的に学びます。そして第3部では、各種の細菌・ウイルス・真菌について、ヒトに引きおこす感染症とともに詳しく学んでいきます。 本書は、微生物の持つ病原性(感染力)というものを、生物としての微生物の営みとしてとらえ、それと同次元でヒトの感染防御機構を説明します。両者の巧みなかけ引きや相互の進化の様子がよく理解されます。 各論では医療の専門職として知っていなければならない病原微生物を網羅し、事典としても使えるような詳細な情報を盛り込んでいます。 今改訂では、付章として新たに寄生虫学も収載しました。臨床上重要な寄生虫について、その性質と病原性を学べます。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,530円 (税込)