書籍
書籍検索
- 分野から探す
- タグキーワードから探す
臨床看護
開く
874件 121件~130件表示
-
死亡直前と看取りのエビデンス 第2版
「亡くなる過程(natural dying process)を科学する」という視点を国内で初めて提供した書籍の第2版。今改訂では、初版刊行以降の国内外における新たな研究知見をふんだんに盛り込み、著者自身の経験に根差したわかりやすい解説とともに、新たな知見がどのように臨床に役立つのかにも重点が置かれている。「死亡直前と看取り」に携わるすべての医療職者に向けた待望の改訂版、ここに堂々の刊行!
定価 3,740円 (税込)
-
保健活動で使える! ナッジ押さえておくべき基本と実践例
人の心理特性に寄り添って、科学的に行動変容を促すアプローチである「ナッジ」。「ナッジ」を保健活動に活用できるように、バイアスやナッジ活用ツールである「EAST」など、押さえておくべきナッジの基本的知識を解説する。さらに、業務や事業にナッジを取り入れる際の具体的な方法やポイントを、保健事業における「ナッジ」の具体的な活用事例の紹介やQ&Aで解説する。
定価 2,640円 (税込)
-
コーチングマインドを極めると,マネジメントがもっと楽しくなる
より良い組織をつくるため、患者により良い看護を提供できるスタッフを育てるために…。日々、看護管理者は自分自身を奮い立たせ、頑張っているのではないだろうか。本書の主人公、話すとなぜか元気をもらえる山原看護部長。その理由とは? 本書では、山原看護部長によるコーチング研修をストーリー仕立てで展開。看護管理者がコーチングマインドを身につけると、管理者自身も、スタッフも明るく元気になれる。
定価 2,750円 (税込)
-
職場のメンタルヘルスケア入門
職場のメンタルヘルスケアに関して「知っておきたいこと」を「実践的に」「コンパクトに」「分かりやすく」解説します。産業医として勤務する精神科専門医、産業看護職、弁護士がタッグを組み、Q&A形式で最新の知見に即して職場のお悩みを解決します。産業医・産業保健スタッフのみならず、職場のメンタルヘルスケアに関わる方にとって必携の一冊です。
定価 3,740円 (税込)
-
生殖看護ガイドブック
臨床現場で生殖看護を実践する看護職や、生殖医療とその看護について関心をもつすべての保健医療関係者が知見を深めることができるガイドブック。エビデンスに基づき専門知識をわかりやすく説明しながら、不妊症・不育症の看護にとどまらず、プレコンセプション・ケア、第三者が関与する生殖補助医療時の看護、がん治療に関わる妊孕性温存療法の看護など、さまざまな治療や症例に応じた看護実践を数多く取り上げた。
定価 4,950円 (税込)
-
主体性を高めチームを活性化する!看護のためのポジティブ・マネジメント 第2版増補版
問題や欠点ではなく、組織やスタッフの「優れた特性、強み、豊かさ」にアプローチし、それを伸ばすことで成果を生み出す“ポジティブ・マネジメント”。いまある強みや豊かさを伸ばすことにより、組織づくりを、理想に向かって、前向きに、創造的に、そして協働的に行うことをめざす。第2版増補版ではCOVID-19禍における取り組みが新たに追加され、先の見えづらい状況をどのように乗り越えるかのヒントを得られる。
定価 2,860円 (税込)
-
入職1年目から現場で活かせる!こころが動く医療コミュニケーション読本
「週刊医学界新聞」の人気連載に大幅加筆、書き下ろしを加えて書籍化。新進気鋭の研究者である著者ならではの視点で、最新の研究内容やホットトピックを豊富に盛り込み、21のテーマを通じて「こころが動く」方法論をプラクティカルに体得できる実践書。入職1年目からベテランまで、全ての対人援助職が現場で活かせる内容となっている。これからの医療コミュニケーションは“経験則”ではなく、“エビデンス”で身に付ける!
定価 2,420円 (税込)
-
日本うつ病学会診療ガイドライン 双極症2023
従来の「治療」ガイドラインの内容に、疾患情報や臨床疑問、心理社会的支援、周産期、薬物療法に関する安全性とモニタリングなどの情報が加わり、実臨床に一層役立つ「診療」のためのガイドラインとして大改訂。一部の臨床疑問ではシステマティックレビューも行い、書籍版限定の解説や資料も掲載している。当事者・治療者双方が正しい知識に基づき納得して治療を選択できる、双極症診療の羅針盤となる一冊。
定価 5,500円 (税込)
-
看護教員のための 問題と解説で学ぶ教育設計力トレーニング
学生が効果的に学習目標を達成できるよう日々の授業を設計すれば、さらに学生をより高い次元での学習に導くことが可能となります。本書では、問題とその解説という形式で、教育設計の知識を学びやすく構成しています。I部では、教育設計の必要性とメリットを説き、II・III部で教育設計の具体的な場面を設定したうえで問題と解説を取り上げています。初心者もベテランも、本書でトレーニングしてみてください。
定価 2,640円 (税込)
-
臨床現場のもやもやを解きほぐす 緩和ケア×生命倫理×社会学
患者は余命を知りたいのに、家族が反対するのはなぜ? 患者が頑なに貫いてきた面会拒否は、亡くなった後も続けるべき? 緩和ケアの日常臨床は、答えに辿りつかない「もやもや事例」に満ちている。 悩める緩和ケア医・森田達也と、生命倫理学者兼社会学者・田代志門によるリアルな往復書簡が、臨床のもやもやを解きほぐす! 文系×理系の視点で「それでどうするの?」から「なんでそうなるの?」までを考える、ゆるくて深い越境の書。
定価 2,640円 (税込)