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総合内科マニュアル 第2版
日本屈指の研修プログラムを有する、亀田総合病院の歴代レジデントの英知を結集! 多忙な総合内科ローテをする初期研修医のためのサバイバルガイドとして、好評を博した「総合診療・感染症科マニュアル」を、書名を新たにして改訂。今版から推奨グレードとエビデンスの質を記載している。世界標準の内科医を目指すなら必携の1冊。
定価 3,080円 (税込)
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小児科レジデントマニュアル 第4版
初版発行から27年、進化し続ける小児科マニュアルの最新版。「沖縄県立中部病院」「沖縄県立南部医療センター・こども医療センター」で研鑽を積んだエキスパートたちがノウハウを凝縮し、全面改訂。カラーアトラスを新設し、項目数は過去最多とさらに充実した。日常診療から救急、新生児、保健まで、“子どもをみる優しく的確な視点”が幅広く詰まっている。研修医はもちろん、子どもに関わるすべての医療職におすすめ。 *「レジデントマニュアル」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 4,950円 (税込)
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コアカリ準拠Dr.ミカミの動画で学ぶ基礎医学生命科学編
医学部教育の到達目標である「医学教育モデル・コア・カリキュラム」に準拠してつくられた新しい基礎医学の教科書。通常の教科書とは異なり、各単元を著者の三上貴浩先生が動画で解説。わかりにくい基礎医学の知識を動画と書籍の両コンテンツをフル活用して徹底的に学ぶことができる。これまでの常識にとらわれない新しい“教科書”のカタチを追求した意欲作がついに登場!
定価 7,150円 (税込)
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肩学臨床の「なぜ」とその追究
肩関節の領域において第一人者である著者が、これまでの臨床経験をもとに、その診療のエッセンスや研究の成果をまとめた。腱板断裂や肩関節不安定症、凍結肩などのありふれた疾患について、日常診療から生じた「なぜ」という疑問にとことん向き合い、こだわってきた経験値が凝縮された究極の一冊。
定価 9,900円 (税込)
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内科医の私と患者さんの物語血液診療のサイエンスとアート
医者は日々多くの生身の患者さんに出会うが、それは「医者」対「患者」としてだけでなく、「一人の人間」対「一人の人間」としても出会うのである。本書は血液内科医である著者の40年以上にわたる臨床経験を、サイエンスとアート両者の視点からまとめたもの。医療者は、患者さんとの物語に学ぶことで、医療者として、一人の人間として生きていく力が与えられる。あなたにもきっと「あなたを支える患者さんとの物語」がある。
定価 2,750円 (税込)
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救急・集中治療領域における緩和ケア
救命ができても死が避けられなくても、がんだけではなく心不全でも外傷でも、緩和ケアニーズは存在する。救急外来やICUにおける緩和ケアニーズのアセスメント、患者・家族とのコミュニケーション、苦痛症状に対するケア──時間が限定された救急外来やICUだからこそ、提供できる緩和ケアがある。「救命か、緩和か」ではなく、「救命も、緩和も」かなえるために、領域を越えて編まれたはじめての書。
定価 2,970円 (税込)
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大人のトラウマを診るということこころの病の背景にある傷みに気づく
幼少期の虐待やいじめの経験など、精神科患者はトラウマを抱えているケースが多い。本書はそんなトラウマへの気づき方や対応のコツなどを解説する一冊。精神科医が日常の外来で遭遇するような症例を取り上げながら、明日の臨床から参考にできるコツを披露する。発達障害とトラウマの関係についても詳述しており、まさに今日の精神科臨床で必要とされる知識が盛り込まれた内容となっている。
定価 3,300円 (税込)
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別冊『呼吸器ジャーナル』COVID-19の病態・診断・治療現場の知恵とこれからの羅針盤
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は2019年12月に中国の武漢で発生し、世界的大流行をもたらした。本書は,国内での第1波(2020年3月から5月にかけて)から第2波にかけて,この未知の感染症でわかった知見をまとめる事を目的に企画された。現在COVID-19についてわかっている病態・診断・治療について,最前線の医師らが解説する。
定価 5,280円 (税込)
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誰も教えてくれなかった糖尿病患者の感染症診療感染症合併例はココに気をつけて!
糖尿病患者は免疫不全状態で、感染症に罹患しやすいが、感染症診断が遅れがちである。また罹患すると感染症が重症化しやすいうえに、血糖コントロールも難しくなり、高血糖が悪化する。新型コロナウイルス感染症においても、糖尿病患者は重症化しやすいと言われている。そこで糖尿病と関連の深い感染症を中心に、感染した糖尿病患者を診療する際に必要な情報を内科医向けにまとめた。
定価 3,740円 (税込)
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みんなの研究倫理入門臨床研究になぜこんな面倒な手続きが必要なのか
「研究倫理」は気が重い。提出書類の山、法令や指針の束、退屈な研修会……。「とりあえず念のためにやっておく」手続きにとらわれていませんか。形式的な「法令順守」を離れ、研究倫理のルールの考え方に立ち返り、頭をひねって考えてみよう。 症例報告に倫理審査は必要? 患者への謝礼はいくらまでなら許される? ──身近な疑問をめぐる対話から出合う研究倫理は、こんなに知的で面白い!
定価 2,640円 (税込)