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こころとからだにチームでのぞむ 慢性疼痛ケースブック
「こんなときどうすればよいのか」「他のひとはどうしているのだろう」 慢性疼痛診療は困りごとの連続です。なくならない痛み、患者や家族との関わりかた、確信のないゴール設定、この介入は適当なのだろうか……。臨床実践に直結する定式化された方法がないなかで参考になるのはエキスパートによる症例のみ! 困ったときのヒントは読めば必ず見つかります。痛み診療の新時代へ踏み出そう。
定価 4,730円 (税込)
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末梢病変を捉える気管支鏡“枝読み”術 [DVD-ROM(Windows版)付] 第2版
CT画像から気管支分岐を正確に捉え肺末梢病変に至るルートを同定する――長年の経験により磨かれたその手法を惜しみなく伝授する。第2版では特に水平枝に対する考え方をバージョンアップ。5つのStepで枝を読む力を着実に高めることができる。付属DVD-ROMには本書掲載症例のCT、気管支鏡映像を収載したほか、著者による枝読み術のレクチャー、「臨床画像と切除標本の対比」のビデオが加わった。
定価 14,300円 (税込)
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日本消化器内視鏡学会専門医学術試験問題 解答と解説 第5版
日本消化器内視鏡学会 専門医試験委員会の編集による学会公認試験問題集の改訂第5版。今版でも新しい出題問題を全面的に採用。各領域で出題内容を吟味し、万遍なく掲載問題を編集・配分している。典型的な疾患、所見等の写真については、分かりやすく説明を加えており、鑑別診断のパターン認識の勉強に役立つようにも配慮されている。
定価 7,700円 (税込)
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JRC蘇生ガイドライン2020
日本蘇生協議会による救急蘇生のガイドラインが、5年ぶりに改訂された。編集委員会、作業部会による徹底した議論によって検討され、まとめられた本書は、蘇生現場のコンセンサスとしてまさに必携の書。すべてGRADEによる評価を採用した国際基準のガイドライン。 新たに「妊産婦の蘇生」「海外での課題」の章を追加し、補遺にはCOVID-19への対応をまとめた。
定価 5,500円 (税込)
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医療の価値と価格決定と説明の時代へ
医療制度を支える経済情勢が厳しさを増している現在、医療の「価値」や「価格」を正面から論じる必要がある。本書では、価値や価格を論じるのに必要な基礎知識を体系的に整理している。医療経済学をベースに医療の価値と価格を見える化し、価値に見合った社会的な負担を関係者に説明すること、そして、価値に関する議論や関係者の理解が進むことにより、わが国の医療の発展につながることを目指す。
定価 3,850円 (税込)
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現場で使えるクリニカルパス実践テキスト 第2版
まさに“現場で活かす”パス実践のノウハウを、詳細かつわかりやすく解説。 クリニカルパス学会主催の過去の教育セミナーから好評だったテーマを中心に、多くの地域・医療機関で明日から即検討できる手法をまとめた。また、パスの教育や組織作り、電子パスや連携パスの最新の活用法、そして今後期待される新たなパスの領域も盛り込んだ。現場での秘策や情報は「匠のコツ」「Topics」として開示。パスに関わる多くの医療者必読書。
定価 3,850円 (税込)
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病院早わかり読本 第6版
医療に携わるすべての新人スタッフがまず知っておくべきことを、コンパクトかつすぐに理解できるようまとめたベストセラー最新第6版。全体的に新型コロナウイルス禍による社会変動を意識した記述に書き改め、激変を続ける医療制度改革と、それによる状況変化をキャッチアップ。現場に配属された新人に、高い職業意識とモチベーションを向上させる一冊となっている。
定価 2,750円 (税込)
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救急外来,ここだけの話
救急外来(ER)の分野で議論のあるトピックを取り上げ、「第一線の医師はどのように考えて診療しているのか(=ぶっちゃけ、どうしているのか)」を解説。関連するエビデンスを豊富に紹介しながら丁寧に論を進めていくスタイルで、救急医療が専門ではない若手医師も本書を読めば“Controversial”な状況に強くなる! 大好評の『集中治療、ここだけの話』に続く、シリーズ第2作。
定価 5,720円 (税込)
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緩和ケア・コミュニケーションのエビデンスああいうとこういうはなぜ違うのか?
「20%効果がある」「80%効果がない」──言い方によって患者の判断が変わる? 立って話すか、座って話すかで、与える印象が変わる? 臨床で出合うちょっと不思議な現象や、どうにもうまくいかない場面。その背景にあるのは、人間の心の特性や、個々人が培ってきた価値観の違いかもしれない。緩和ケアだけでなく、心理学、行動経済学の領域で蓄積されたエビデンスが、臨床での困りごとを解決するヒントを与えてくれる!
定価 2,200円 (税込)
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精神科シンプトマトロジー症状学入門 心の形をどう捉え,どう理解するか
本書は精神科の症状――シンプトマトロジー――についての本である。日々の診療で出会う症状について、それをどうとらえどう理解すればよいのかについて、それぞれの専門家によって平易に、そして各論としての用語集は説き語り風に、書き下ろされている。臨床家が症状を把握するそのアクティブな現場に立ち返り、その基本的な問題を説き起こし、より豊かで効果的な診療に役立つ視点と知識を提供することを企図してまとめた。
定価 5,500円 (税込)