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臨床看護
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874件 161件~170件表示
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周術期の臨床判断を磨くⅠ 第2版手術侵襲と生体反応から導く看護
手術侵襲によって生体はどのような反応を起こし、それに対してどのような看護が必要になるのかを、循環器系・呼吸器系・消化器系への影響や創傷治癒過程、疼痛やせん妄、心理的反応といった側面から丁寧に解説している。また、看護診断や共同問題から看護計画を詳細に示している。周術期看護がよく理解できる1冊。
定価 3,300円 (税込)
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13の実践レシピで解説!看護を教える人が発問と応答のスキルを磨く本
学習者との関係づくりに悩まれている方へ。「発問」と「応答」のスキル満載の実践レシピが、あなたのお悩みに即対応します! 学習者は、問うて伸ばす! そして、応えて伸ばす! 明日の授業で、すぐに使える、フレーズ&テクニック集付き。
定価 2,640円 (税込)
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弱さの倫理学不完全な存在である私たちについて
「弱さ」へのケアはどうあるべきか? 医療者と科学者はこれまで何に抗い、何を助けて来たのか。そして私たちは、「弱さ」とどう向き合えばよいのか。ケアの中に「弱さ」の正体を探し、病める者、悩める者のヴァルネラビリティの解放を目指す倫理学。
定価 2,420円 (税込)
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APA論文作成マニュアル 第3版
APA論文作成マニュアルは、心理学のみならず、看護学でも広く使われる論文作成のスタンダードの1つである。前版より大きくアップデートされた本版では、論文の構成・書式から、文法知識、偏見のない文章表現、引用文献と内容は多岐にわたり、APA方式にかかわらず、論文そのものを作成するための基本が詰まっている。論文作成に携わる全分野の人の傍らで、きっと役に立つに違いない必携のマニュアルである。
定価 4,620円 (税込)
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![誤嚥予防,食事のためのポジショニングPOTTプログラム[Web動画付]](https://www.igaku-shoin.co.jp/application/files/3916/7471/1388/105610.jpg)
誤嚥予防,食事のためのポジショニングPOTTプログラム[Web動画付]
食事の際の適切な姿勢を整えるポジショニングについて解説する1冊。POTTプログラム〔ポジショニングで(PO)食べるよろこびを(T)伝える(T)プログラム〕は食事の際の適切なポジショニングをとりやすくするために開発された技術。その技術は7つのポイントに分かれており、実践しやすく、それによって食事姿勢が整えやすくなり好循環を生みだします。そのコンセプト、技術をわかりやすく解説しています。
定価 2,750円 (税込)
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看護師・医師を育てる経験学習支援認知的徒弟制による6ステップアプローチ
「自ら考え、学び、動く人材」を育てるために、後輩や部下の経験からの学びをどのように支援すべきか悩むあなたへ──経験学習サイクルを適切に回す手助けとなる認知的徒弟制の6ステップ(①モデル提示、②観察と助言、③足場づくり、④言語化サポート、⑤内省サポート、⑥挑戦サポート)を解説。新人看護師・新任副看護師長・医師(心臓血管外科医)については、6ステップの優れた指導例とそのポイントを示す。
定価 2,750円 (税込)
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基礎看護学[2]基礎看護技術Ⅰ 第19版
基礎看護技術Ⅰ・Ⅱでは、基礎看護技術についてただ単に方法や手順を学ぶのではなく、看護師として必要な判断力(問題解決能力・行動力)を身につけ、その判断に基づく介入および技術を適用できる能力を養うことを目標としています。 感染予防ならびに医療安全の知識・技術は、これから臨地実習で学ぶ看護学生にとってまず身につけておくものとして、重要性が高くなっています。第2章、第3章では、学生の学習段階をふまえ、臨地実習にも活用できるよう、記述を点検しました。 ヘルスアセスメントにおいては、各系統別のアセスメント技術について目的・基礎知識・方法を丁寧に解説し、成人看護学や臨床へとつなげられるものを目ざしました。また、技術を実践する際の「根拠」や「ポイント」を数多く示しました。 看護過程展開の技術については、適宜事例を取り入れることによって、理解を深められるように工夫しました。 学習支援について、学生の学習段階に合った内容に刷新し、共通の事例を用いるなどによって、それまでの学習内容との連携を強化しました。 バイタルサインやフィジカルアセスメントの内容に加え、コミュニケーションに関する動画を掲載し、内容のふり返りや実習のための事前学習に役だてていただけるように工夫しています。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,970円 (税込)
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看護の統合と実践[2]医療安全 第5版
看護技術を臨床で活用するにあたって不可欠な「安全」の視点から、必ず配慮しなければならないポイントを整理したテキストです。 まず看護事故の構造を学び、そうした事故を未然に防ぐための基本的な考え方を示しています。つづいてその考え方にそって、診療の補助業務(注射・輸血・内服与薬・経管栄養)、療養上の世話業務(転倒転落・誤嚥・異食の防止など)それぞれにおける事故防止の具体的な方策を整理しています。 ミスを誘発しやすい多重課題の特徴と対応、タイムプレッシャーや業務途中の中断、さまざまな場面でみられる患者間違いなどを横断的に整理し、エラーを防ぐポイントを示しています。また、職業感染や放射線被曝など、看護師自身の安全にかかわる業務上のリスクと対応についても簡潔に整理しています。新人看護師に求められる医療安全の具体的な知識を系統的に理解することができます。 第5版では「地域における在宅療養者の安全」を新設しました。訪問看護師が行う医療行為における事故防止や、服薬支援と薬剤の管理、家庭内の転倒・転落・火災事故の防止などについて、実際に事故が起きた状況から事故を防ぐ方法を学びます。 『医療安全ワークブック』を副教材として併用することで、学生に意識されにくいものの、知っておかないと臨床で重大な結果をまねきかねない必須知識の定着が促されます。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,530円 (税込)
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臨床外科看護各論 第10版
本講座の専門分野「成人看護学」では、各臓器の疾患とその看護を系統別に記述しています。しかし、個々の疾患の病態像は同じでも、適用される治療は内科的治療と外科的治療で著しく異なります。外科看護は、手術という非常に厳しい手段を治療の主体とするため、十分な知識と技術が求められます。本書は、このような視点から外科看護の各論として発行されたものです。 第10版では、臓器ごとに手術方法の記述を追加しました。イラストや術中写真を用いながら、手術の実際がわかるようにていねいに記述しています。看護面では、胃瘻造設術、ヘルニアの手術、脾臓摘出術、脊髄腫瘍摘出術、甲状腺がんの手術の患者の看護の項を新たに設けました。また、近年増えているロボット支援下手術の看護については、コラムで取り上げています。 豊富な症例写真とイラストを掲載し、ビジュアル的にもよりわかりやすくなるよう工夫しています。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 3,630円 (税込)
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強みと弱みからみた地域・在宅看護過程 第2版+総合的機能関連図
療養者と家族を総合的に捉えるために、「疾患・医療ケア」「活動」「環境」「理解・意向」の4領域からアセスメント。情報分析のポイント、強みと弱みの視点による看護課題の見出し方、関連図、看護計画の立案と実施、評価までを指南。実習でしばしば出会う健康障害のほか、在宅で特に重要となる心理・社会的課題を解説し、典型例を取り上げて看護過程の展開を解説する。各種情報のアップデートを行った、待望の第2版!
定価 4,180円 (税込)