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臨床看護
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成人看護[2] 第14版血液・造血器 内分泌・代謝 脳・神経 運動器 [特論]リハビリテーション看護
本シリーズではまず「成人看護総論」(9巻)で、成人患者の特徴を理解し、その後に各系統にそって看護の学習に入れるように構成してあります。 それぞれの疾患の看護では、まず各系統別に看護の特徴が示され、その後、第1章では解剖生理、病態生理、検査、治療・処置などの基礎的事項を、第2章で主要な疾患を学習し、ついで第3章で疾患をもつ患者の看護の実際を学習する順序となっています。 「脳・神経疾患患者の看護」では、改訂により第1、2章の記述を全体的に見直し、書き改めています。 「運動器疾患患者の看護」では、疾患の頻度などにあわせた項目順としました。また、運動器不安定症やロコモティブシンドロームについても解説をしています。
定価 3,080円 (税込)
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成人看護[1] 第15版成人看護総論 呼吸器 循環器 消化器
本シリーズではまず、本巻「成人看護総論」で成人患者の特徴を理解し、その後に各系統にそって看護の学習に入れるように構成してあります。 それぞれの疾患の看護では、まず各系統別に「看護の役割」が示され、その後、第1章では解剖生理、病態生理、検査、治療・処置などの基礎的事項を学習し、第2章で疾患について、第3章で主要な状況における看護の実際を学習できる内容となっています。 「看護の役割」には患者の姿や看護をイメージできるイラストを挿入し、さらに各章末には知識の確認のための復習問題を設けてあります。
定価 3,080円 (税込)
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母子看護 第13版
母性看護では、「母性」の特徴を理解したうえで、ライフサイクルの各期で女性の健康を保持・増進し、健康な生活を支えるための知識と技術が求められます。本書では、母性の理解とあわせて、その保護と看護、および周産期における母児とその家族の看護について学べる内容としています。 小児看護では、子どもが、人格をもった社会の一員として心身ともに健康に成長・発達する過程とともに、子どもを疾病や危険からまもり、健やかに育成するための援助と愛護を理解することが必要です。本書では、小児の成長・発達と健康、それを支える看護、小児の疾患とその看護を学びます。 図や写真を多数掲載し、より理解を促し、楽しく学べるテキストとなっています。
定価 3,300円 (税込)
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看護教員のための 問題と解説で学ぶ教育評価力トレーニング
評価は教員にとって非常に重要な働きですが、自らが評価された経験をもとにするだけでは十分に対処できないことは、日々感じられておられるでしょう。本書では、問題形式と解説で、教育評価の知識を学びやすく構成しています。I部では教育評価力向上のメリットを説き、II・III部で教育評価の具体的な場面を設定したうえで問題と解説を取り上げています。初心者もベテランも、本書でトレーニングしてみてください。
定価 2,640円 (税込)
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新訂版 緊急ACP悪い知らせの伝え方、大切なことの決め方
本書は2022年2月に小社から発売した『緊急ACP VitalTalkに学ぶ悪い知らせの伝え方,大切なことの決め方』をベースに加筆・修正を行い、新たに刊行したものです。前版は、発行後まもなく諸般の事情により販売の継続ができなくなりました。このたび出版上の問題をクリアし、前版の内容に新たな症例を追加した上で、新訂版として発行することができました。 「あらかじめ」ではなく、救急外来や集中治療室などの「いざという場面で」行うAdvance Care Planning = 緊急ACP。 説明したはずなのに同じ質問が繰り返される、感情があふれて話が進まない……。患者も家族も混乱する中で、いかに患者の価値観に沿った治療のゴールを見出すか。意思決定支援のためのコミュニケーションスキルトレーニング“VitalTalk”から、緊急ACPの進め方を考えます。
定価 2,640円 (税込)
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マンガ精神疾患をもつ人への関わり方に迷ったら開く本教えて看護理論家の先輩たち! 私の役割って何?
精神科に入職した新人看護師の成長物語である。精神科は、患者さんとの関わり方や看護の方向性に迷いが大きく、何が正解なのかが見えにくい。この本では、新人看護師がピンチな場面に陥るたびに、先輩が8人の看護理論家を引きながら導いてくれる。これを読む読者も、重要な看護理論のエッセンスを漫画でつかみながら、謎深き精神科の看護を理解していくことができる。
定価 1,980円 (税込)
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日本腎不全看護学会誌 第24巻 第2号
一般社団法人日本腎不全看護学会編集・刊行の学会誌。本号は、第24回日本腎不全看護学会学術集会の大会長講演1本、原著等3本を掲載。
定価 2,640円 (税込)
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まるごとアトピーアトピー性皮膚炎の病態から最新薬剤,患者コミュニケーションまで
新薬も次々に登場し、病態解明も進みつつあるアトピー性皮膚炎。本書では、アトピー治療の基本であるステロイドの正しい使い方をはじめ、新規薬剤への対応、診察テクニック、患者さんや家族とのより良いコミュニケーションの方法など、皮膚科医はもちろん、アトピー性皮膚炎に携わる内科医や小児科医、総合診療医、さらには研修医や薬剤師など医療従事者が知りたいテーマを広くピックアップ。アトピー性皮膚炎診療の第一人者の先生がたがわかりやすく解説。手元に置いて、調べたいときや知りたいときに気軽に手に取れる。
定価 5,280円 (税込)
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公衆衛生の緊急事態にまちの医療者が知っておきたいリスクコミュニケーション
コロナの時代。公衆衛生の時代。そしてリスクコミュニケーションの時代。「正しさ」があふれ、何か一言口にすれば非難される恐怖がつきまとう。不安といら立ちが隠せない日々のなか、専門家はどのように振る舞えばよいのか──。リスクコミュニケーションは、そんな悩みに応えるひとつの方法です。迷える「まちの医療者」に向けて、医療リスクコミュニケーションの専門家が語るリスコミの真髄とその理論が1冊にまとまりました。
定価 2,860円 (税込)
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ネウボラから学ぶ児童虐待防止メソッド
フィンランドでは、妊娠が分かるとまず向かう先は病院ではなく「ネウボラ」である。ネウボラは、産前から産後に至るまで、定期的な個別健診などを通じて妊産婦とその家族を支援する。継続的に家族の健康を管理・支援するため、虐待防止に大きな役割を果たしている。妊産婦・家族への切れ目ない支援が求められる日本の母子保健に示唆を与える一冊。日本において取り入れるべき点や自治体の実践例も紹介。
定価 3,300円 (税込)