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トップランナーの感染症外来診療術
シリーズ《ジェネラリストBOOKS》の1冊。外来で遭遇する感染症への基本的な対応からワンランク上の対応までをまとめるもの。この領域のトップランナーたちが、診療の基本からよりアドバンスなテクニックまでを自身の診療や過去の経験などを踏まえながら解説。著者の失敗談やそこから学んだことなどについても紹介しており、「本書を読めば外来で診る感染症診療の質が上がる!」と言っても過言ではない充実の内容。*「ジェネラリストBOOKS」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 4,620円 (税込)
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プロメテウス解剖学アトラス 頭頸部/神経解剖 第3版
解剖学アトラスの最高峰、プロメテウスシリーズの頭頸部・神経解剖が充実の改訂。歯科領域の記述が大幅に拡充。神経解剖の編は、構成が新たに練り直され、基礎的事項も丁寧に解説。臨床に関連するトピックも随所に追加。使い勝手が格段に増した改訂版は、医学生・医療系学生にとどまらず、臨床家の方々も手元に置きたい1冊。*「プロメテウス/PROMETHEUS/プロメテウス解剖学」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 12,650円 (税込)
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こんなときオスラー『平静の心』を求めて
オスラー没後100年。医師はより複雑化する日々の臨床の中で、患者・医療スタッフとの間で、また勉強法や進むべき進路について、多くの悩みを抱えている。本書は、「こんなときどうすればよいか。どう考えればよいか」という医師の悩みに対し、臨床経験豊かな3人のジェネラリストが、『平静の心(Aequanimitas)』のオスラーの哲学やパールを用いながら、今に生きる知恵を伝授!悩み多き医師に捧ぐ珠玉の1冊。 ● セミナー後に座談会!『こんなときオスラー』
定価 2,640円 (税込)
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熱血講義!心電図匠が教える実践的判読法
心電図の達人とは、心電図だけですべてを語る人ではなく、心電図の異常所見を拾い上げたうえで、患者の訴えと他の所見を総合して病態を把握し、的確な治療につなげられる人のこと。「Vサイン!ABCDE法」をかけことばに、代表的な不整脈・波形異常から病態を考える熱血10講義をクリアすれば、臨床力アップは間違いなし。「小笹流 私はこう読む」でポイントを整理して「確認テスト(解答と解説つき)」を終えるころには、あなたも心電図が読みたくなっているはず。 『熱血講義! 心電図―匠が教える実践的判読法』へのお問い合わせはこちら
定価 4,400円 (税込)
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実践! 病を引き受けられない糖尿病患者さんのケア
多くの糖尿病患者は、「治らない」「あまり症状が出ない」ことからなかなか治療へのモチベーションを保てない。そして、このような患者(病を引き受けられない患者さん)の心理を理解することは必須であるが難しい。そこで本書では、『糖尿病診療マスター』誌に掲載された論文の中から実際の“糖尿病患者の心理”を分かりやすく解説したものを厳選して収載。教科書的なテキストには書かれていない現実的な実践書としてまとめた。
定価 2,750円 (税込)
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SMARTなプレゼンでいこう!
プレゼンテーションの目的は、内容を相手に「伝える」こと。本書は著者がこれまで作成してきた豊富なスライド例を提示しながら、「伝わる」スライドづくりの基本、場面・目的別のテクニック、プレゼン成功のコツを解説します。うまく発表ができるようになりたい、どうすればわかりやすい発表ができる?とお悩みの方に。「シンプルで」「見やすくて」「相手に」「楽に」「伝わる」プレゼンの秘訣をお教えします。
定価 2,750円 (税込)
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内科レジデントマニュアル 第9版
研修医の定番「内科レジデントマニュアル」渾身の大改訂!チーフレジデント、専門医、内科研修専門委員会がここに結集。聖路加内科が教える「研修医が行う、夜間の緊急処置や入院時の初期対応を、安全に実施するためのすべて」をまとめた、真のマニュアルが完成した。改訂により実用性がアップし、すぐに役に立つだけでなく、さらに聖路加内科の標準化医療も示す手順書・指針。*「レジデントマニュアル」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 3,740円 (税込)
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救急画像ティーチングファイル
LWWの人気シリーズ、Teaching Filesの1冊。「救急の画像診断」をテーマに、よく遭遇する100疾患に関する知識の補充・整理・復習に役立つ。エキスパートの思考パターン(①病歴→②画像所見→③鑑別診断→④最終診断)をなぞりながら、それらを確実に自分のものにするための解説と演習問題(⑤解説→⑥設問:理解を深めるために→⑦読影医の責務→⑧治療医が知っておくべきこと→⑨解答)を収載。症例の100本ノックで読影力を引き上げよう。
定価 5,280円 (税込)
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問題解決型救急初期検査 第2版
いずれも基本的な検査ばかりであるが、どういう症状があったら何を考えてこの検査をするのか、他に組み合わせて実施する検査項目は何か、などを必要に応じて解説した書。フローチャート、step、鉄則、pointなどでわかりやすく示した。内科ではなくあくまで救急という視点から、問題解決のための検査の進め方、検査値の異常への問題解決的アプローチという双方向を意識して、初学者に向けて親切かつ簡潔明瞭に記した。
定価 5,500円 (税込)
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その呼吸器診療 本当に必要ですか?あるのかないのかエビデンス
呼吸器領域の日常臨床で、正論だと思われている診療の常識に対し、果たしてその診療は本当に必要なものなのか、ひょっとしたら不要ではないのかといったグレーゾーンの29テーマをピックアップして、著者らしい切り口で論を展開している。エビデンスに基づき、終末期医療など様々な意見が共存するテーマについても現状の知見やデータを提示する。臨床現場で悩める若手呼吸器科医、内科医、ジェネラリストに向け、今後の診療において進むべき道筋を照らす1冊。
定価 4,620円 (税込)