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脳卒中の下肢装具 第4版病態に対応した装具の選択法
脳卒中の下肢装具療法は種類が多く(短下肢装具:約30種類、長下肢装具、股装具、膝装具など)、患者の病態もさまざまなため、フィッティングは容易でない。本書は装具の機能分類だけでなく、片麻痺患者の身体機能を加味し、個々の状態に適した装具の機能および選定方法を紹介する。今版では、装具の特徴や症例の歩行訓練の様子を動画で示し、より実践的に充実した内容に改訂されている。
定価 4,620円 (税込)
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体内時計の研究
体内時計研究、時間生物学のジャンルで、長くトップランナーとして走り続けてきた著者が、自身の研究の集大成としてまとめる渾身の著作。体内時計研究の泰斗であるアショフの薫陶を受け、常にハイクオリティな研究成果を出し続けてきた著者だからこそ描ける体内時計研究の全貌。動物実験とヒト時間隔離実験の統合により、今後の時間生物学の道を照らす。
定価 15,400円 (税込)
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耳鼻咽喉科 第2版
究極の国試対策本シリーズの1冊。著者独自のまとめにより、短時間で医師国家試験のマイナー科目をおさらいできます。『耳鼻咽喉科 第2版』では、臓器ごとによく問われる「症状、疾患、病態」をわかりやすくまとめました。キーワードの暗記に使えるチェック問題と答えが消せる赤シート付属。厳選した国試の過去問(116回まで)とオリジナルの問題を掲載し、最短で正解にたどりつくオリジナルの解法を加えました。
定価 3,300円 (税込)
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今日の眼疾患治療指針 第4版
眼科医必携の一冊! 日常診療で遭遇しうる眼疾患を網羅。最新の症例写真をふんだんに掲載し、ビジュアル性、実用性に優れる『眼科診療の総合リファレンスブック』。「第1章 検査総論」「第2章 治療総論」では複数の疾患に共通する検査や治療を解説。第3章から第23章では個々の疾患について、「診断」「治療」に役立つ解説を掲載。全23章664項目を掲載。第4版では「第23章 ロービジョンケア」を新設。「第2章 治療総論」には、新たな節「薬物治療」を掲載。
定価 28,600円 (税込)
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心研印 心電図判読ドリル
ベストセラー「国循・天理よろづ印 心エコー読影ドリル」の心電図版がついに登場!心臓血管研究所・不整脈チームの精鋭が執筆し、編集は心電図界のレジェンド・山下武志先生。単純に診断名を当てさせるのではなく、心電図の細かい所見や、本質に迫る問題、その先の診療方針を問う問題など、この一冊で心電図を通して循環器診療を深く学べます。不整脈や虚血性心疾患だけでなく、弁膜症や先天性心疾患など、幅広い疾患を収載。
定価 4,620円 (税込)
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アナトミー・トレイン [Web動画付] 第4版徒手運動療法のための筋膜経線
人体を走る筋膜経線によって、姿勢制御や運動連鎖のしくみを、列車の路線(lines)や駅(stations)にたとえて解説したテキストの改訂第4版。筋膜のつながりとその驚くべき機能が明らかになる。2019年より、アナトミートレイン・ストラクチュラルインテグレーション(ATSI)認定プログラムが日本でも開始され、国内での資格取得が可能となった。リハビリテーションやボディワークに携わるすべての人々へ。
定価 7,480円 (税込)
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NHKスペシャル人体 vs ウイルス驚異の免疫ネットワーク
2019年末に報告されてから世界中をパンデミックに陥れた新型コロナウイルス。人体、そして人間社会は、これまでどのように新型コロナウイルスとその感染症に対峙してきたのか。そしてこの先どのように共存していくのか――新型コロナウイルスがヒト細胞に感染するしくみ、ウイルスに抗う人体の免疫システムなど、豊富なビジュアル資料とともに描きながら、ヒトとウイルスの未来に迫っていく。
定価 2,970円 (税込)
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続 終末期の苦痛がなくならない時、何が選択できるのか?苦痛緩和のための鎮静〔セデーション〕
前著『終末期の苦痛がなくならない時、何が選択できるのか?』から5年、世界では鎮静の位置づけが見直されつつある。精神的苦痛への鎮静、苦痛を予防する手段としての鎮静の実践が報告され、さらには安楽死の代替手段としての鎮静について、大きな議論がある。 鎮静は苦痛緩和の最後の手段(last resort)にとどまり続けるか、鎮静の守備範囲は拡張されるべきか。自分なりの結論を得て、深い議論をするために。
定価 3,410円 (税込)
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OCTアトラス 第2版
今や眼科診療に不可欠の検査機器となったOCT(optical coherence tomography:光干渉断層計)画像を存分に盛り込んだカラーアトラス、待望の改訂第2版。初版の方針を踏襲し“アトラス”としてのビジュアルな紙面づくりを意識しつつ、OCT angiographyをはじめここ10年での進歩を踏まえて画像・記述を全面的にアップデートした。
定価 27,500円 (税込)
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検査値と画像データから読み解く 薬効・副作用評価マニュアル
「よく処方される薬」と「臨床検査や画像検査」のポイントを「薬⇔検査」の双方向の切り口で編集した一冊。第I部の「薬→検査」では薬効別に、①疾患に関連する薬、自覚症状、検査→②薬の評価項目とタイミング→③治療効果(④副作用)の評価に必要な臨床検査と画像検査→⑤薬剤選択の考え方→⑥評価から介入までのフローチャート→⑦記録の書き方―の流れで記載。第II部の「検査→薬」では検査ごとにその評価ポイントを解説。
定価 4,400円 (税込)