連載
看護・介護する人の腰痛ゼロをめざして 腰痛予防と緩和のためのセルフケア
看護・介護従事者の職業病とも言われる腰痛。腰痛ゼロをめざした腰痛予防策と,あん摩マッサージ指圧・はり・きゅうの基礎理論に基づくセルフケア法を紹介します。

関 恵子(せき・けいこ)氏 滋賀県立大学人間看護学部・講師
滋賀県内の病院で勤務後,滋賀県立大学大学院人間看護学研究科修士課程修了(2013年)、大阪府立大学大学院看護学研究科博士後期課程修了(2025年)。滋賀県立大学の人間看護学部で助手などを経て2019年より現職。病院に看護・介護従事者の腰痛予防・緩和のためのメンテナンスルームを作ることをめざし,腰痛予防・緩和ケアの効果検証を行っている。
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[第9回] 最終回 腰痛を抱える看護師へのマネジメントの在り方
2025.04.08
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[第8回] 鍼を用いた養生法によるセルフケア
2025.03.11
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[第7回] お灸を用いた養生法によるセルフケア
2025.02.11
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[第6回] セルフマッサージによる腰痛緩和ケア
2024.12.10
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[第5回] あん摩手技を用いた下肢マッサージによる腰痛緩和ケア
2024.11.12
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[第4回] 看護学校で1年生から行う腰痛予防教育
2024.10.08
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[第3回] 腰痛を防ぐ姿勢改善と,デバイスを活用した医療現場での予防教育
2024.09.10
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[第2回] 腰部負担改善をめざした腰痛予防教育システムの開発
2024.08.13
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[第1回] 患者に安全な医療を提供するうえで,身体は資本!
2024.07.09