医学界新聞


多職種で支える誤嚥性肺炎のリハビリテーション(終了)

高齢化に伴い患者数の増加が進む誤嚥性肺炎に対しては,抗菌薬による薬物治療だけでなく,嚥下機能の評価や訓練,口腔管理,栄養管理など,多職種による包括的な介入が重要です。スムーズな多職種連携を実現するための知識を学んでいきましょう。

三重大学大学院医学系研究科リハビリテーション医学分野 教授

2004 年慈恵医大卒。都立大塚病院,慈恵医大附属第三病院で研鑽を積み,15 年慈恵医大リハビリテーション医学講座講師。帝京大リハビリテーション科准教授を経て,20 年より現職。15 年には東大大学院医学系研究科公共健康医学専攻修了。

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