書籍
書籍検索
- 分野から探す
- タグキーワードから探す
臨床看護
開く
876件 191件~200件表示
-
医療・ケア従事者のための哲学・倫理学・死生学
臨床では、常に「どうしたらよいか」を判断する場面に出合います。状況を適切に把握し、的確に実行に移す力が医療・ケア従事者に求められているのです。 自らの実践を振り返り、ケアする姿勢と専門的知識や個別状況を把握し整理するために。哲学と倫理学、そして死生学の新しい扉が開きます。
定価 2,860円 (税込)
-
緩和ケアレジデントマニュアル 第2版
次々に起こる症状への対応、予後予測、ACP、家族のケア、リハビリテーション……、最期まで患者の望む時間を提供するために、何をするのか。エビデンスをアップデートしつつ、経験も重視して、より実践的に改訂。病棟でも外来でも在宅でも、がんでも非がん疾患でも、すべての患者の苦痛緩和をめざす医療スタッフに必携の書! *「レジデントマニュアル」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 3,960円 (税込)
-
腎移植ケアガイド
日本腎不全看護学会による監修のもと、腎移植、腎疾患看護のスペシャリスト、研究者により編集された腎移植ケアのバイブル。年間導入数が伸びてきている腎移植の知識は、今後の腎臓病看護で必須である。本書は、総論で基礎的な医学知識、看護を解説。各論ではクリニカルクエスチョン(CQ)を提示し、レビューを行い、エビデンスにもとづく臨床での実展開について解説する。
定価 4,400円 (税込)
-
基礎看護学[4]臨床看護総論 第7版
第1章では看護の対象を個人と家族からとらえ、個人はライフサイクルから、また家族は機能という視点から解説しています。 第2章では対象の健康状態の経過に基づき、それぞれの経過の特徴や対象者のニーズ、看護援助を解説しています。 第3章では対象者の症状から、また第4章では治療・処置から看護実践を展開するときの基本的な思考過程にそって、看護援助を説明しています。 第5章では臨床看護を想定し、看護過程と臨床判断について事例を通して学習していきます。 付章では現場でよく利用されている医療機器の安全な使用方法から医療機器を使用する患者の理解について解説しています。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,750円 (税込)
-
助産管理 第6版
①助産管理に関する知識を幅広く収載 助産管理の基本的な考え方から法律や業務管理の実際までをわかりやすく1冊にまとめてあります。 ②最新の動きにも対応 昨今の流れである院内助産や助産外来などの運営についても詳しく取り上げています。 ③業務管理について施設ごとに記載 病院から助産所まで施設ごとに業務管理について記載しています。とくに助産所については章を設け丁寧に記載されています。 *「助産学講座」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 3,520円 (税込)
-
ウォームアップ微生物学
医療系の学生にとって病原微生物学の勉強って必須だけれど、覚えることがたくさんあって大変そう……。そこで、本格的に微生物学を学ぶ前にまずはアタマの準備運動をしましょう。本書で一足先に微生物学の全体像と一番大事なトコロのイメージをつかんでおけば、きっと大学の講義や分厚い教科書にもすんなり入っていけますよ。医学生やコメディカル学生はもちろん、病原微生物についてきちんと知りたい一般読者の方にもおすすめです!
定価 2,420円 (税込)
-
基礎助産学[1]助産学概論 第6版
①充実した解説と資料で、助産師に必要とされる基本知識がまとまっています 「助産とは」「助産師とは」といった定義や助産学における重要な概念はもちろん、倫理・法律・歴史・文化から教育・研究にいたるまで、丁寧な解説と豊富な資料を掲載し助産学を学ぶ第一歩めとして最適な書籍になっています。 ②図解を多数用いることで、学生の理解をたすけます 各章とも図表を充実させ、よりわかりやすい紙面となるよう心がけました。とくに、変化の激しい施策・制度に関連する図表は毎年更新を行い、最新の情報を掲載しています。 *「助産学講座」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 4,180円 (税込)
-
看護診断 第27巻 第1号
2021年7月にオンラインで開催された第27回日本看護診断学会学術大会の主要講演記事に加え、投稿論文、委員会報告などで構成し掲載する。
定価 3,080円 (税込)
-
精神保健福祉 第4版
精神保健福祉の歴史(第2章)や関係法規(第3章)などの基礎知識から、精神保健福祉活動全般(第4章)について学べることはもちろん、現在、課題となっている、精神障害者の地域移行支援・地域生活支援についても重点的に学べる内容(第5章・第6章)に刷新しました。 第5章・第6章では、精神障害者の地域移行支援・地域生活支援とはなにか、どのような展開がなされているのか、各職種はどのように連携するのか、また、そのなかで看護師はどのような役割を持つのかがわかるよう詳細に解説しています。 第7章では、貧困・障害者虐待・物質依存・子ども虐待・引きこもり・不登校といった、精神保健福祉にかかわりの深い社会病理的なテーマを取り上げています。 図表を多数掲載し、学生がイメージのしやすい紙面となるよう心がけました。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,640円 (税込)
-
がん看護学 第3版
わが国では、約2人に1人が生涯のうちにがんに罹患するとされ、学生が臨地実習で接する患者の多くががん患者であり、現代においてがん看護学の重要性はますます高まっています。 本書は、看護師国家試験出題基準で示された項目を基盤としながら、がん患者とその病態の特徴、がんの臨床経過、治療と看護の実際、症状マネジメント、患者サポートといった、がんの治療と看護において共通する重要なテーマで構成されています。 今回の改訂では、全体の章構成を整理するとともに、臨床の現場をイメージして看護師の役割が考えられるよう、さらに事例を追加しました。 2018年の第3期がん対策推進基本計画の内容をふまえ、高齢がん患者の特徴・看護、移行期の支援、アドバンスケアプランニング(ACP)、がん患者の就労支援・経済的支援などを加筆しました。さらに、2019年に保険収載されたがん遺伝子パネル検査などの最新のがんゲノム医療のほか、免疫チェックポイント阻害薬やCAR-T細胞療法の作用機序や副作用、副作用に対するケアなどについて、医学的な知識とともに、看護師の役割について解説します。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,530円 (税込)