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実践 病院原価計算 第2版
わが国における病院原価計算の地平を開いた初版の刊行以降も、病院経営環境の変化はさらに激しさを増すとともに、原価計算に対する考え方や利用方法も変化を遂げている。今版では、原価計算の手法を最新のものに修正したうえで、DPCの導入により特に重要となる疾病別原価計算の手法について、さらにBSCとの関係や部門予算制への展開など、病院原価計算をより戦略的に活用するための方法についても解説した。
定価 3,300円 (税込)
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“実践的”抗菌薬の選び方・使い方
抗菌薬の選び方・実践的な使い方をユニークな構成で解説。はじめに起因菌・薬剤の構造・投与経路別に抗菌薬の基礎知識を、次にスペクトラムが重なる抗菌薬の特徴を比べてその違いに注目しながら使い分けのポイントをわかりやすくまとめた。感染症診療に携わるすべての人にお勧めしたい。
定価 3,630円 (税込)
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はじめての心電図 第2版増補版
初学者がつまずくポイントを熟知した著者による、長年の心電図教育のノウハウを盛り込んだ心電図入門書の決定版。簡潔かつ明快な解説は、はじめの一歩から医師として到達すべき水準まで無理なく導く。増補版刊行にあたり本文・図の記載を丁寧に改め、巻末の<セルフアセスメント>を拡充、精選された必修レベルの問題70題を収載した。心電図を読む力が着実に身につく1冊。
定価 4,950円 (税込)
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TIAと脳卒中
脳卒中の前駆症状であるTIA(一過性脳虚血発作)や、minor strokeに対し、正確な診断、検査、治療を行うことで脳卒中の重症化を防ぎ、患者のよりよい予後を維持することができる。Oxford Vascular Study(OXVASC)の研究者らによる、TIAをはじめとした脳卒中の臨床全体にわたるエビデンスをまとめた貴重なレビューをここに翻訳。脳卒中を診る神経内科医、脳神経外科医の必読書。
定価 8,800円 (税込)
- 在庫なし
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誰も教えてくれなかった 乳腺エコー
これまでの『経験で上達する』『数をこなせば見えるようになる』という主に経験則に基づく超音波の見方でなく、乳腺の正常構造に着目し、その正常構造からの逸脱部に病変の検出のヒントがあるという著者が提唱する読影法を、症例を通して解説している。またその解説を助ける動画もQRコードを読み込めば、視聴可能である。読了後には、今までの乳腺エコーに対する見方・考え方が変わり、もっと身近に捉えられるだろう。
定価 6,050円 (税込)
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ジャクソンの神経心理学
「ジャクソンてんかん」などにその名を残し、英国では神経学の父とされるジョン・ヒューリングス・ジャクソン。中枢神経の“進化”と“解体”をキーワードに神経症候の表れかたを分析するという独特な彼の視点は、机上の空論ではなく臨床医としての確かな経験に立脚したものだった。没後百年後も色褪せることなく、現代の臨床家にとっても示唆に富むであろうジャクソンの思考を、本邦を代表する神経心理学者がひも解く。*「神経心理学コレクション」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 3,740円 (税込)
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てんかん診療スキルアップ
てんかん診療に対する苦手意識を克服したい精神科医に待望の1冊。精神科外来に訪れるてんかん患者にどのような発作がみられるのか、その発作を他の精神疾患とどう鑑別するか、また診断に必須である脳波判読、薬物療法の基礎など「これだけは知っておきたい」という診療のポイントを余すところなく収載する。また併発しやすい精神疾患、随伴して現れる精神症候も解説されており、てんかんの精神科的問題を理解したい医師も必読。 シリーズセットのご案内 ●≪精神科臨床エキスパート≫ シリーズセット III 本書を含む3巻のセットです。 セット定価:本体15,500円+税 ISBN978-4-260-02007-7 ご注文ページ
定価 6,380円 (税込)
- 在庫なし
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臨床医のための小児精神医療入門
日本精神神経学会小児精神医療委員会監修の児童青年精神医学の入門テキスト。児童期・思春期の精神疾患に関する基本的な概要や診療に当たっての注意点、最低限押さえておきたい事項などについて、この領域の第一線で活躍するエキスパートらがわかりやすく解説。各パートの理解度や達成目標のチェック項目も付いており、専門医試験などの対策にも有用な1冊。
定価 3,960円 (税込)
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神経内科プラクティカルガイド
好評書『神経病レジデントマニュアル』を研修医のみならず若手内科医全般に役立つ神経内科診療の手引き書としてアップデート。神経診察や検査の項では手技の写真や解剖図を多用しわかりやすく解説。さまざまな神経疾患を網羅した疾患各論では「診断の決め手」や具体的な処方例を含む治療法を明快に提示。巻末には脳波所見や画像など診療に役立つ付録も収載。神経内科の臨床に長年携わってきた著者の実践知が詰まった1冊。
定価 4,730円 (税込)
- 在庫なし
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専門医のための循環器病学
循環器内科専門医をめざす医師、臨床医のために編まれた教科書。臨床家が必要とする知識、特に治療の実際に重きをおき、わが国を代表する執筆陣が解説した渾身の1冊。年々増加する新知見・医学技術、特に心臓移植、遺伝子異常、臨床応用の緒についたばかりの最新医療などにもページを割いたほか、各学会最新の診療ガイドラインも網羅する。循環器病学の“今”が俯瞰できる。
定価 15,400円 (税込)