連載
がん患者のせん妄を看護する エビデンスと臨床の間で
身体的異常や薬物使用を原因として急性に発症する意識障害であるせん妄は,がん患者における有病率が高い傾向にあります。せん妄ケアの基本は発症予防,早期発見・対応であり,日々がん患者の近くでケアを行う看護師の果たす役割は大きいです。最新のエビデンスとともに,がん患者のせん妄ケアに関する情報を多角的にお届けします。
角甲 純 三重大学大学院医学系研究科看護学専攻生涯発達看護学講座 教授
松田 能宣 近畿中央呼吸器センター心療内科 医長
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[第8回] せん妄かもしれないと思った時に看護師ができること
2026.05.12
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[第7回] せん妄対応の看護チームづくり――病棟単位で進めた仕組みと工夫
2026.04.14
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[第6回] 薬物療法の考え方――看護師が支える適切な薬剤使用の判断と観察
2026.03.10
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[第5回] 薬剤による発症予防介入はどこまで有効か?
2026.02.10
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[第4回] 非薬物療法による予防ケア――チームで取り組む“せん妄の発症予防”
2025.12.09
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[第3回] せん妄の病態生理をやさしく理解する
2025.11.11
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[第2回] せん妄の評価と分類――早期発見のための視点
2025.10.14
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[第1回] がん医療におけるせん妄――せん妄のもたらす影響とケアの重要性
2025.09.09