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臨床看護
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878件 601件~610件表示
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新生児ベーシックケア家族中心のケア理念をもとに
ハイリスク新生児看護の書籍は多々あるが、本書は健康な新生児のケアをまとめた数少ない待望の書。ローリスクを基盤にハイリスク新生児看護があるならば、本書はすべての新生児ケアの基本の書である。著者の新生児とのエピソードや、母親たちへのアンケート結果を随所に配したユニークな構成は、新生児や母親の気持ちに寄り添える内容となっている。産褥入院中に家族を対象に自宅で実践できるケアも盛り込んだ新生児ケアの従来にないテキスト。
定価 3,520円 (税込)
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ベナー ナースを育てる
看護という職業は重大な局面を迎えている。科学やテクノロジーの発達による医療現場と看護実践の性質の変化、深刻化する看護師不足と教員不足。わが国の現状とも重なるこのような状況の中で、どのようにナースを育てていけばよいのだろうか? カーネギー財団による大型研究を通して、いま必要な変革についてベナー博士が提言。
定価 4,400円 (税込)
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ロッタとハナの楽しい基本看護英語
本書は、日本人の看護学生であるハナとスウェーデンの学校に勤めるロッタがEメールを通じて、互いの医療体制や生活環境などを伝えあうというストーリーで展開されている。また、DialogによるロールプレイやExercise、Crossword Puzzleなどさまざまな角度から総合的に英語を学べる工夫がされている。音声は当サイトよりダウンロードが可能。
定価 2,090円 (税込)
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Motherいのちが生まれる
二十数年、妊娠・出産の写真を撮りつづけてきた写真家・宮崎雅子氏が厳選した75点をまとめた写真集。巻末に、氏が妊婦と助産師と歩んできた歳月をつづった文章も収載。プライベートな空間に入ることを許された写真家が、その迫力と感動に迫る。いのちの誕生の写真は、一瞬で見る者の心を揺さぶる。妊婦と家族、そして分娩を介助する助産師へのやさしいまなざしが、そのまま写真に投影されている。
定価 2,860円 (税込)
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がん専任栄養士が患者さんの声を聞いてつくった73の食事レシピ
「何も食べたくない」という小児患者さんから、「うな重が食べたい」という終末期の患者さんまで。日本で唯一の「がん専任栄養士」が珠玉の食事レシピ73品を大公開。看護師、栄養士、患者家族など、「がん患者の食」を支えるすべての人に役立つ知恵と知識が満載。
定価 1,980円 (税込)
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幻聴妄想かるた解説冊子+CD『市原悦子の読み札音声』+DVD『幻聴妄想かるたが生まれた場所』付
東京・世田谷のハーモニー(就労継続支援B型事業所)が、自分たちの幻聴妄想の実態をかるたにした。彼らの幻聴妄想の世界を知ることは、共存の意味を学ぶことである。解説冊子と、DVD『幻聴妄想かるたが生まれた場所』に加えて、女優の市原悦子さんによる『読み札音声』CDが付録になった豪華版。 [こんなふうに使ってください] *医療者――心理教育のツールとして。地域で暮らすイメージをつくり、退院支援のきっかけに。 *教育者――精神看護学実習の教材として。 *当事者・家族――幻聴妄想をどう話すか、どう聞くか、どう解決するかの参考に。 *作業所――ユニークで、注目を浴びる商品開発の参考に。
定価 2,530円 (税込)
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親子保健24のエッセンス
『公衆衛生』誌の連載「保健師さんに伝えたい24のエッセンス-親子保健を中心に」を書籍化。保健師が効果的な親子保健の活動を実践するために、この分野に長くかかわってきた小児科医・公衆衛生医である著者からの珠玉の提言。とくに、乳幼児の発育のチェック、発達障害を理解し支援する視点、思春期教育の進め方など、具体的な実践方法が記されており、新人から中堅の保健師には必読の書。
定価 2,640円 (税込)
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アセスメント力を高める!バイタルサイン
バイタルサインを詳しく知れば、こんなことまでわかるんです! ナースには近年ますますアセスメント力が求められています。本書ではバイタルサインの正しい測定方法、臨床でのいかし方をオールカラーの豊富なビジュアルでわかりやすく解説していきます。 看護学生や新人ナースの臨床への橋渡し、現場ナースの実践力のアップに最適な1冊。
定価 2,640円 (税込)
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対応困難事例に出会う医療者のためのメンタルヘルスの知識と技術
健康づくりの指針としてメンタルヘルス対策が謳われるようになったが、まださまざまなハードルがある。またこれまで経験しなかった複雑なケースや、現代社会が生み出した新しいメンタル障害が増えている。本書は、メンタル障害に対する正確な知識と具体的な事例を通じて、援助者ができるだけ実際の業務に応用できる内容となっている。
定価 2,640円 (税込)
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チームで支える母乳育児「赤ちゃんにやさしい病院」の取り組み
母と子のための母乳育児推進にとって、施設内スタッフの意識を統一し、足並みを揃えるのはなかなか難しい。本書では、BFHに認定されている日本赤十字社医療センターにおける母乳育児支援に関する施設全体での取り組みの詳細を紹介。助産師、産科医師、新生児科医師などの実践報告から、また助産師と産婦人科医師が協働する「チーム健診」が、良質な妊産婦ケアと、母乳育児成功の鍵を握ることがわかる。
定価 3,080円 (税込)