書籍
書籍検索
- 分野から探す
- タグキーワードから探す
臨床看護
開く
878件 461件~470件表示
-
看護学生の主体性を育む協同学習
本書は、看護教育界でいち早く協同学習法を用いた授業を展開している著者の、長年の経験からまとめられた書である。協同学習法を用いた授業が看護教育に適している理由から、その具体的な授業展開を丁寧に紹介。「グループ学習がうまくいかない」「学生の能動的学修行動を促す授業を考えたい」「自律的なナースとして学生を育てたい」などのときに、ぜひ活用していただきたい。
定価 2,860円 (税込)
-
これなら使える看護介入 第2版厳選47 NANDA-I看護診断への看護介入
今日の臨床でよく使われている47のNANDA-I看護診断に対する、活用可能な看護介入を具体的に示した書の改訂版。各看護診断の定義と解釈を示し、(1)看護介入行為の選択→(2)図解による看護介入の実際→(3)事例に基づく看護介入計画→(4)SOAP方式の経過記録→(5)評価方法で構成される点は前版を踏襲。文献の提示に工夫を行い、臨床家や看護学生がより容易にアクセスできるものとなった。
定価 3,740円 (税込)
-
新人看護師の成長を支援するOJT
新人看護師の指導・支援にかかわるすべての指導者(実地指導者、プリセプター、メンター、エルダー…etc)必読。新人の成長のキモとなるOJT(On-the-Job Training)のポイントが詰まった1冊。成人学習の理論をもとに、指導者の「役割」、おさえておきたい「基礎知識」、新人の目線から描く指導にまつわる「場面」、具体的なOJTの実践をまとめた「実行プラン」で、指導の幅が広がる。
定価 2,640円 (税込)
-
災害時のメンタルヘルス
今後予想される大規模自然災害における精神医学的対応について、災害発生直後・急性期から中長期までを網羅して解説する。第1章から第8章までは被災現場での支援ならびに被災地外からの支援について、その方法、理論的背景、実際を今後に活かせる視点でまとめた。第9章は、医師、保健師、自治体、大学精神科、精神科病院などさまざまな立場からの、主に東日本大震災での実際の経験を実践編としてまとめた。
定価 3,520円 (税込)
-
オンコロジックエマージェンシー病棟・外来での早期発見と帰宅後の電話サポート
がん患者のエマージェンシーには早期発見、迅速な対応が求められる。そのため、がんやがん治療について理解するとともに、エマージェンシーの徴候、見え方を知っておくことが重要である。本書では、症例を豊富に提示し、病棟・外来でエマージェンシーがどのように見えるのか、求められる対応、必要な知識を解説し、また外来化学療法を受ける患者の帰宅後のエマージェンシーへの対応(電話サポート)も取りあげている。
定価 3,740円 (税込)
-
統計学 第7版
身近なデータや医療にも関係するデータを例に用いながら、データ収集から検定までを一通り行えるようにしています。 確率や確率分布など、初学者が苦手意識を持ちやすい部分については、オールカラーのイラストや例を用いて、基本的な考え方がわかりやすくなるようにしました。 数式の記述を最低限に抑え、考え方の理解を重視しています。 本文の記述のほかに、マイクロソフト社のExcelで関連する操作の解説を盛り込み、実際に統計処理をすることで理解が深まるようにしています。 保健統計のうち基本的なものについて、公表されている統計データの探し方、考え方について解説し、医療に関係する統計データを読み取る力がつくようにしました。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,420円 (税込)
-
サバイバーを支える看護師が行うがんリハビリテーション
がん、治療とともに日常生活を送るがんサバイバーが自立した生活を送るためのリハビリテーションが求められている。本書では、がんの治療期の患者に焦点をあて、がんリハビリテーションを実践するうえで基盤となる知識、技術について解説し、特に看護師が行う実践について取りあげている。看護師がベッドサイドなどで行うリハビリテーションや退院後の生活を想定したセルフケア指導について解説した1冊。
定価 3,300円 (税込)
-
エビデンスからわかる患者と家族に届く緩和ケア
オピオイドを拒否する患者さんには、その理由を尋ねてみる。終末期の患者さんの、つじつまの合わない言葉に付き合う。現実とかけ離れた希望も、否定せず大切にする。そんな1つひとつのケアが、患者さんと家族の大きな助けになる。日常のケアを裏付けるエビデンスから「今、できる緩和ケア」を考える本。
定価 2,530円 (税込)
-
がん看護の日常にある倫理看護師が見逃さなかった13事例
がん看護の現場にはさまざまな倫理的問題がひそんでいる。しかし、そこに問題があることに気づかなければ、日々のケアに流されてしまい、後に複雑化して直面することにもなりかねない。本書では、安全の確保、治療法や療養の場の意思決定、価値観の共有といった、がん看護で多くみられる場面を事例として取り上げた。看護師が抱く“もやもや”に隠れた倫理的問題を分析する思考と、解決へ向けた看護師の実践について解説する。
定価 3,300円 (税込)
-
スピリチュアル・コミュニケーション医療者のための5つの準備・7つの心得・8つのポイント
スピリチュアルケアの最も核心的な部分は「コミュニケーション」である。本書は、終末期や高齢者医療の現場で日々患者に向き合う医療者のために、日々のケアのなかでスピリチュアル・コミュニケーションをどう実践すべきかを、わかりやすく解説。具体的な臨床事例、著者らの経験を紹介しつつ、医療者が行うべき準備・もつべき心得、そして具体的なコミュニケーションのポイントを示す。
定価 2,750円 (税込)