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臨床看護
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多職種連携で支える災害医療身につけるべき知識・スキル・対応力
2011年3月の東日本大震災のあと、災害医療で変わったことは何だったのか。これまでの経験で活かされたことは何だったのか。本書には、38名の執筆者の経験に裏付けされた知識やスキルが記載されており、これからの災害に備える考え方や対応力をつけられる内容になっている。また、災害医療は急性期対応にとどまらず、長期ケアも重要であり、医師や看護師だけでなく、すべての医療従事者とともに対応する必要性が実感できる。
定価 2,970円 (税込)
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終末期の苦痛がなくならない時,何が選択できるのか?苦痛緩和のための鎮静〔セデーション〕
終末期の苦痛に対応する手段には何があるのか。眠ることでしか苦痛を緩和できないとしたら、私たちは何を選択できるのか。手段としての鎮静の是非を考える時、その問いは「よい最期をどのように考えるのか」という議論に帰着する。 鎮静の研究論文を世界に発信してきた著者が、鎮静を多方面から捉え、臨床での実感を交えながら解説する、鎮静を深く知るための書。
定価 3,080円 (税込)
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看護データブック 第5版
本書では、看護に必要な検査値などの数値やアセスメントの基準を網羅しつつ、データの解釈や判断の基準などを簡潔に示している。今般第5版では、全体的にデータを更新するとともに、「がん看護学」のデータを充実させた。臨地実習や国家試験の勉強で参考になる1冊。
定価 1,980円 (税込)
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看護のための人間発達学 第5版
人間が胎児期から乳幼児期、学童期、思春期、青年期、成人期、老年期へと成長発達していく過程における、さまざまな心と身体の正常な発達に関する解説書。第5版では、各種データを更新し、内容の充実を図るとともに、家庭・子どもの貧困、ニート、引きこもりといった今日的な話題も充足した。
定価 3,300円 (税込)
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治療を支えるがん患者の口腔ケア
化学療法・放射線療法などに伴う副作用が口腔症状として現れると、患者のQOLが低下するだけでなく、がん治療の継続に影響が及ぶこともある。がん治療を支えるためには、観察・早期発見、介入などの口腔ケアが重要である。その役割を期待される看護師に向けた1冊。
定価 3,740円 (税込)
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がん看護コアカリキュラム日本版手術療法・薬物療法・放射線療法・緩和ケア
わが国の実情に即したがん看護コアカリキュラム、待望の完成! がんの治療や療養過程に焦点を当て、患者・家族の援助に欠かせない知識をこの1冊に集約。本書は、手術療法・薬物療法・放射線療法・緩和ケアの4領域における看護実践を、到達目標に基づいて整理し、簡潔に解説している。
定価 4,950円 (税込)
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学生のための カレントメディカルイングリッシュ 第4版
本書は、著者の日本語による医療トピックから英語学習へといざなうユニークな書。1993年の初版発行以来、教科書として、また自己学習用としても長く使われている。今回の改訂では、授業で使い切れるようトピックを15に絞った。長文は基本的な文法をもとに作られ、その内容は患者の症例としたことで、患者の状況がイメージでき読みやすくなった。さらに、医療英単語を覚えられる問題も豊富になった。●読者の皆様へ 付録音声データのダウンロードについて本書viii頁をご参照のうえ、下記のリンクよりダウンロード用のページへお進みください。>> http://febe.jp/igaku-shoin (オーディオブック配信サービス 「FeBe」のページ)
定価 2,640円 (税込)
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看護者が行う意思決定支援の技法30患者の真のニーズ・価値観を引き出すかかわり
治療法に療養場所、症状マネジメントや家族への伝え方——病とともに生きていくプロセスの中で幾度となく迫られる意思決定。看護者として、“患者が納得できる意思決定”を支えるにはどうすればよいのか? 著者のがん相談支援員としての経験から体系化されたNSSDM(意思決定プロセスを支援する共有型看護相談モデル)に含まれる9つのスキルと30の技法を紹介。意思決定支援のガイドとなる1冊!
定価 2,200円 (税込)
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はじめて学ぶ看護過程
看護師がケアを行うときに頭の中で行われている思考の一連の流れ、それが「看護過程」である。看護の対象である患者・家族の状態やニーズを捉え、解決すべき問題とそのための方策を導き出していくには、繰り返しのトレーニングが必要となる。本書では、「看護過程」を進めるために必要な考え方、記録のまとめ方を、ステップを追ってていねいに解説する。
定価 2,200円 (税込)
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健康格差社会への処方箋
社会・経済的因子による健康格差の実態とその生成機序を「健康格差社会」と命名し各界にインパクトを与えた著者が、その後の研究や社会の動向を踏まえ、「どうすべきか」を示す「処方箋」。格差の要因を示すだけでなく、「格差対策に取り組むべきか」という判断の根拠をも提供、その上で国内外で実証されつつあるミクロ・メゾ・マクロレベルの戦略を紹介する。医療政策関係者や公衆衛生関係者に必読の1冊。
定価 2,750円 (税込)