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臨床看護
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健康支援と社会保障制度[1]医療概論
これから看護を学ぶ学生のために、医療の全体像を概観できる構成になっています。 読者がわがこととして読み進められるように、患者とのかかわりを描く事例を多数掲載しています。 全体に平易な表現に努め、それがむずかしい場合は補足説明に努めています。 ①人がどのように生まれ・老い・病み・死ぬか、②医学がどのように歩みを進め、現代の医療を支えているか、③わが国の社会保障制度・保健制度、医療・介護システムの概要、④医療倫理・医療安全・医薬品・医療情報・最先端医療の概要と、その今日的な問題点、⑤医療と経済・政策とのかかわりなどについて学ぶことができます。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,200円 (税込)
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疾病のなりたちと回復の促進[1]病理学 第6版
第1部「病理学総論」は、臨床で必要となる基本的な病理学の用語をわかりやすく記載し、病気のなりたちや基本的な概念について、図を見ながら順を追って学べるようになっています。 炎症や老化についての記述を充実させ、遺伝性疾患や腫瘍について最新の知見を盛り込みました。 新しく「第10章 生活習慣と環境因子による生体の障害」を設け、生活習慣病や中毒、放射線の人体への影響などについて、収載しました。 第2部「病理学各論」では、解剖生理学を復習しながら、各器官の主要な疾患について学べるようになっています。 病理写真(肉眼所見を中心に98点)やメディカルイラストをふんだんに取り上げ、疾患のなりたちと実際の臓器の変化がひと目で分かるように工夫しました。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,640円 (税込)
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看護情報学 第3版
本書では、「情報」に関する基礎的な知識から医療・看護に即した実践的な内容まで、看護の基礎教育として学ぶべき「情報」に関する知識を包括的にまとめています。 第1部では、高校卒業時までに学んできた「情報」や「情報社会」に関する基礎的な知識を振り返り、あらためて看護につながるものとして学習しなおせるようにしています。 第2部では、保健医療・看護の現場でどのように情報が取り扱われているのかを学習できます。第5章では、実際の病院内システム画面などを例示して、電子カルテなどの病院情報システムがどのようなものかを視覚的に学習できるようにしています。また、病院や地域におけるICT活用についても、近年の流れをふまえて記述を一新し、内容を拡充しました。 第3部では、「情報」を取り扱ううえで必要な倫理や患者の権利について学べます。また、「情報」を取り扱うために必要な、コンピュータ-リテラシーとセキュリティに関してもここで取り上げています。 第4部では、情報の収集・整理・発表などを具体例とともに展開して、演習できるようにしています。具体例には、マイクロソフト社のWordやExcel、PowerPointでの情報処理の方法をわかりやすく取り上げ、第3版からは新たに操作説明の動画をつけています。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,750円 (税込)
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母性看護学[1]母性看護学概論 第14版
本書では、女性のライフサイクルを対象とし、生涯にわたった女性の健康や健康問題、その看護を取り上げています。 母性看護の基盤となる「母性」「セクシュアリティ」「リプロダクティブヘルス/ライツ」などの概念をていねいに解説しています。 母性に関する統計データについて、項目・内容を改めて整理しました。母性看護の基盤となる社会保障制度、解剖生理についても、グラフやイラストで理解しやすくしています。 母性看護での看護過程・アセスメント技術・看護技術の特徴について、イラストでイメージをしながら学習できるようにしています。 女性のライフサイクルの特徴と各期での健康問題について記述を刷新しました。性感染症や喫煙、性暴力、DV、児童虐待などの、ライフステージをまたいだ健康問題についても取り上げています。 国際化社会における母性看護について、アウトバウンドの内容を新たに加え、海外での妊娠・出産や不妊治療についても学習できるようにしました。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,750円 (税込)
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臨床放射線医学 第10版
画像診断や放射線治療といった放射線医学の分野は、日々刻々と進歩しています。多岐にわたる検査や治療を、患者が安心して受られるように看護を行うためには、看護師も十分に放射線医学に関する知識をもつ必要があります。 「第1部:画像診断」「第2部:放射線治療」「第3部:放射線防護」の3部構成とし、各検査・治療の原理や基礎知識を十分に理解できるよう、カラーのイラストや写真を豊富に用いながらていねいに解説しました。 看護領域の著者による解説で、放射線医学における看護の理解を深め、実践につなげます。 発展的な知識を解説したコラムや巻末資料の用語解説も充実し、資料集としてもご活用いただける1冊です。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,420円 (税込)
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教育学 第8版
人を教え導くという点において、教育と看護にはさまざまな共通点があります。そのため、教育学を学ぶことを通じて看護の役にたつ考え方や方法を見出すことができます。 また、現代の教育のあり方や課題を見つめることは、現代社会そのものを理解することにも通じます。教育という視点から社会や人の営みを学ぶことは、それまでとは違う角度を持って考えたり、見たりするためのきっかけとなります。 このような視点から教育そのものを理解するための基礎的な知識、さらに現代教育のあり方や課題を4部構成で記述しています。 第1部では、社会における看護と教育の共通点や、第2部以降を学ぶための教育学の対象や社会とのかかわりについて述べています。 第2部では、教育の要素である「教授」「訓育」「養護」「発達」を学び、第3部では、現代の教育のあり方を具体的に述べています。 第4部では、看護との関連も深い現代教育の5つの課題を取り上げています。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,420円 (税込)
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救急・集中ケアにおける終末期看護プラクティスガイド
急性期の終末期看護では、突然終末期におちいった患者が意思決定をしなければならない難しさや、短時間で患者や家族との信頼関係を築く必要があることなど、特有の悩みと困難さをともなう。患者・家族のQOL(Quality of Life)とQOD(Quality of Death)を向上させ、よりよい終末期看護を実践するために、看護師が実践する終末期看護の概念を多角的側面で整理し、臨床現場で活用できる具体的なケアを提案する。
定価 3,960円 (税込)
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みんなの研究倫理入門臨床研究になぜこんな面倒な手続きが必要なのか
「研究倫理」は気が重い。提出書類の山、法令や指針の束、退屈な研修会……。「とりあえず念のためにやっておく」手続きにとらわれていませんか。形式的な「法令順守」を離れ、研究倫理のルールの考え方に立ち返り、頭をひねって考えてみよう。 症例報告に倫理審査は必要? 患者への謝礼はいくらまでなら許される? ──身近な疑問をめぐる対話から出合う研究倫理は、こんなに知的で面白い!
定価 2,640円 (税込)
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医療者のための 成功するメンタリングガイド
著名な指導医であるDr.Chopra、 Dr.Saintらによる成功するメンタリングの始めかた。理想的なメンター/メンティーの選び方は? メンティーがメンターシップから最大の成果を手に入れるには? 世代や性別などの多様性を超越するメンタリングとは? まったく新しいメンタリングの入門書ができました。臨床医教育で名高い群星沖縄臨床研修センターの指導医が翻訳を担当。すべての医療者のための、後輩ができたら読む本。
定価 2,750円 (税込)
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「身体拘束最小化」を実現した松沢病院の方法とプロセスを全公開
身体拘束を何十年も当たり前に行ってきた松沢病院だったが、「縛らない病院」へと方針を大転換。そこから実際に現場が変わるまでのプロセスを解説する。変わっていく現場を生で体験したスタッフたちの「裏話座談会」も収録。「こんな時はこうして解決した」という具体的な考え方・写真・テクニックは、これから身体拘束を減らしていこうとするあらゆる組織にとって参考になる。
定価 2,420円 (税込)