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トラブルに巻き込まれないための医事法の知識
すべての医療人に向けた、医療紛争に巻き込まれないために知っておくべき法律知識の解説書。臨床医の目線で日常診療上注意すべき法律50項目を選び、具体的な判例を交え、1項目につき3ページ程度で分かりやすく噛み砕いて解説。『medicina』 『脳神経外科』 誌の好評連載コラム「医事法の扉」の単行本化。
定価 2,420円 (税込)
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胃の拡大内視鏡診断 第2版
第2版では、H. pylori 感染胃炎の除菌の保険適用に伴い、除菌前後の胃粘膜、除菌後発生胃癌の粘膜像の詳細な拡大観察等の解説を新たに加えた。さらに、臨床(拡大)像と組織像との対比が厳密になされている症例を“演習形式”で提示。種々の問題を解き、解説を読み、さらに本文に立ち返ることで、著者の提唱する診断学のエッセンスへの理解がさらに深まるだろう。
定価 11,000円 (税込)
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![中耳・側頭骨3D解剖マニュアル[DVD-ROM付]](https://www.igaku-shoin.co.jp/application/files/5116/0458/2871/87622.jpg)
耳科手術のための中耳・側頭骨3D解剖マニュアル[DVD-ROM付]
京都大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科が行っている手術解剖実習コースのマニュアルをベースにして、耳科手術を安全に行うために必要な局所解剖を解説。中耳・乳突腔から内耳・内耳道・頭蓋底に至る領域をカバーし、通常操作することのない内耳の微細構造も示した。多数収載された標本写真、手術映像は、通常の2Dだけでなく3D(アナグリフ)でも呈示。精細な写真・動画により解剖を正確に理解することができる。 ●動画配信中! 付録DVDより一部をご紹介します(音声はありません) 第7章 経乳突的上鼓室開放 3D映像 (付属のメガネで立体視できます)動画をもっと見る第18章 前庭の解剖—解剖ノート 3D映像 (付属のメガネで立体視できます)閉じる
定価 15,400円 (税込)
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循環器疾患
「神経疾患」 「腎疾患」 に続く、Navigateシリーズ第3弾。内科学をはじめて学ぶ学生を意識した分かりやすい文体で、循環器疾患の病態から治療までを丁寧に解説。図表や医師国家試験で実際に出題された写真を多数掲載しているので、医学生がおさえるべきポイントが“一目瞭然”で理解できる。また、紛らわしい病態や所見の比較が表にまとまっており頭の整理には最適。内科学の柱、循環器系をこの1冊でマスターしよう!*「Navigate」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 3,520円 (税込)
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レジデントのための血液診療の鉄則
血液内科で頻度の高い疾患、緊急度の高い症候と疾患をとりあげ、症例ベースで思考過程と実践能力を養う書籍。血液専門研修医が真っ先におさえておくべき、診断・治療・患者管理に重要な“鉄則”をマスターできる。
定価 4,620円 (税込)
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消化器外科レジデントマニュアル 第3版
消化器外科対象疾患の診断・治療に関する解説はもとより、術前検査の進め方、抗菌薬の投与法、周術期の栄養管理、化学療法の注意点、緩和ケアの実際等々、外科診療の現場で必要とされる知識・情報をコンパクトにまとめたポケットマニュアル。知りたいことを素早く確認できるポイントに絞った記載は、カンファレンスや患者への説明などにおいても有用。外来で、病棟で、常に携帯したい実践的な1冊。*「レジデントマニュアル」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 4,620円 (税込)
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重症化させないための精神疾患の診方と対応
精神科領域でも早期発見、早期治療の重要性が語られる時代になってきた。顕在化する前でも症状や生活上の困難への援助を求め医療機関を受診する当事者たち。彼らの不安・抑うつ・不眠といった主訴への対応から、統合失調症・うつ病などの早期徴候を見逃さない診断・治療のコツまで診療のポイントを満載。学校や産業現場との連携、領域の将来展望も充実。重症化させないアプローチを身につけ、自信を持って患者に向き合える。 シリーズセットのご案内 ●≪精神科臨床エキスパート≫ シリーズセット III 本書を含む3巻のセットです。 セット定価:本体15,500円+税 ISBN978-4-260-02007-7 ご注文ページ
定価 6,380円 (税込)
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正しい膜構造の理解からとらえなおすヘルニア手術のエッセンス
外科医にとって必修とされるヘルニア手術は、基本的手術だからこそ奥が深い。本書では、発生学に基づいた正しい膜構造の理解をベースに、術式の原典までさかのぼり、ヘルニア手術を深く精緻に考察していく。用語の定義・臨床解剖から各部位別の手術手技まで、美しく明快なイラストとともに懇切丁寧に解説した手術アトラスであり、読者の知的好奇心を刺激する。若手はもちろん、ベテラン外科医にも新たな気づきを与えてくれる1冊。
定価 9,900円 (税込)
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抑うつの鑑別を究める
精神症状の中で最も一般的な「抑うつ」。しかし、抑うつにはアパシー、陰性症状など類似した概念が多く、さらに抑うつを示す疾患も、うつ病に限らず双極性障害、不安症(不安障害)、パーソナリティ障害、脳器質性精神障害など多様である。本書では、各分野のエキスパートが実際に臨床で鑑別に苦労した症例を数多く紹介しながら「抑うつ」の鑑別に迫る。精神医学のプロフェッショナルとして、知っておくべき知識を整理した。 シリーズセットのご案内 ●≪精神科臨床エキスパート≫ シリーズセット III 本書を含む3巻のセットです。 セット定価:本体15,500円+税 ISBN978-4-260-02007-7 ご注文ページ
定価 6,380円 (税込)
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こころを診る技術精神科面接と初診時対応の基本
「精神科における標準的な面接および初診時対応はどうあるべきか?」についてまとめた実践書。よい患者-医師関係を築く第一歩となる初回面接を中心に、精神科面接の基本的な心構えから話の聞き方・伝え方、特に注意して聞くべきポイントまでを幅広く、具体的に解説。診断基準・ガイドラインの用い方や薬物療法に関する考え方など、長年臨床家として活躍してきた著者ならではの技術や心得なども豊富に盛り込まれている。
定価 2,750円 (税込)