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TIAと脳卒中
脳卒中の前駆症状であるTIA(一過性脳虚血発作)や、minor strokeに対し、正確な診断、検査、治療を行うことで脳卒中の重症化を防ぎ、患者のよりよい予後を維持することができる。Oxford Vascular Study(OXVASC)の研究者らによる、TIAをはじめとした脳卒中の臨床全体にわたるエビデンスをまとめた貴重なレビューをここに翻訳。脳卒中を診る神経内科医、脳神経外科医の必読書。
定価 8,800円 (税込)
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胃と腸アトラスⅠ 上部消化管 第2版
刊行以来好評を博してきた美麗な症例写真による消化管疾患のアトラスが、装いも新たに全面改訂。今版では最新の知見・モダリティを盛り込んだことはもとより、咽頭から大腸まで、各臓器でみられる消化管病変を網羅した。豊富な症例と美麗な画像によってまとめあげられた消化管疾患アトラスの決定版であり、本邦の消化管形態診断学のマイルストーンとなる書。消化管疾患診療に携わるすべての医師へ。Iでは上部消化管病変を掲載。
定価 15,400円 (税込)
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胃と腸アトラスⅡ 下部消化管 第2版
刊行以来好評を博してきた美麗な症例写真による消化管疾患のアトラスが、装いも新たに全面改訂。今版では最新の知見・モダリティを盛り込んだことはもとより、咽頭から大腸まで、各臓器でみられる消化管病変を網羅した。豊富な症例と美麗な画像によってまとめあげられた消化管疾患アトラスの決定版であり、本邦の消化管形態診断学のマイルストーンとなる書。消化管疾患診療に携わるすべての医師へ。IIでは下部消化管病変を掲載。
定価 15,400円 (税込)
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誰も教えてくれなかった 乳腺エコー
これまでの『経験で上達する』『数をこなせば見えるようになる』という主に経験則に基づく超音波の見方でなく、乳腺の正常構造に着目し、その正常構造からの逸脱部に病変の検出のヒントがあるという著者が提唱する読影法を、症例を通して解説している。またその解説を助ける動画もQRコードを読み込めば、視聴可能である。読了後には、今までの乳腺エコーに対する見方・考え方が変わり、もっと身近に捉えられるだろう。
定価 6,050円 (税込)
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ジャクソンの神経心理学
「ジャクソンてんかん」などにその名を残し、英国では神経学の父とされるジョン・ヒューリングス・ジャクソン。中枢神経の“進化”と“解体”をキーワードに神経症候の表れかたを分析するという独特な彼の視点は、机上の空論ではなく臨床医としての確かな経験に立脚したものだった。没後百年後も色褪せることなく、現代の臨床家にとっても示唆に富むであろうジャクソンの思考を、本邦を代表する神経心理学者がひも解く。*「神経心理学コレクション」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 3,740円 (税込)
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てんかん診療スキルアップ
てんかん診療に対する苦手意識を克服したい精神科医に待望の1冊。精神科外来に訪れるてんかん患者にどのような発作がみられるのか、その発作を他の精神疾患とどう鑑別するか、また診断に必須である脳波判読、薬物療法の基礎など「これだけは知っておきたい」という診療のポイントを余すところなく収載する。また併発しやすい精神疾患、随伴して現れる精神症候も解説されており、てんかんの精神科的問題を理解したい医師も必読。 シリーズセットのご案内 ●≪精神科臨床エキスパート≫ シリーズセット III 本書を含む3巻のセットです。 セット定価:本体15,500円+税 ISBN978-4-260-02007-7 ご注文ページ
定価 6,380円 (税込)
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臨床医のための小児精神医療入門
日本精神神経学会小児精神医療委員会監修の児童青年精神医学の入門テキスト。児童期・思春期の精神疾患に関する基本的な概要や診療に当たっての注意点、最低限押さえておきたい事項などについて、この領域の第一線で活躍するエキスパートらがわかりやすく解説。各パートの理解度や達成目標のチェック項目も付いており、専門医試験などの対策にも有用な1冊。
定価 3,960円 (税込)
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神経内科プラクティカルガイド
好評書『神経病レジデントマニュアル』を研修医のみならず若手内科医全般に役立つ神経内科診療の手引き書としてアップデート。神経診察や検査の項では手技の写真や解剖図を多用しわかりやすく解説。さまざまな神経疾患を網羅した疾患各論では「診断の決め手」や具体的な処方例を含む治療法を明快に提示。巻末には脳波所見や画像など診療に役立つ付録も収載。神経内科の臨床に長年携わってきた著者の実践知が詰まった1冊。
定価 4,730円 (税込)
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専門医のための循環器病学
循環器内科専門医をめざす医師、臨床医のために編まれた教科書。臨床家が必要とする知識、特に治療の実際に重きをおき、わが国を代表する執筆陣が解説した渾身の1冊。年々増加する新知見・医学技術、特に心臓移植、遺伝子異常、臨床応用の緒についたばかりの最新医療などにもページを割いたほか、各学会最新の診療ガイドラインも網羅する。循環器病学の“今”が俯瞰できる。
定価 15,400円 (税込)
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見逃してはならない血液疾患 病理からみた44症例
編者らの豊富な経験をもとに、臨床上、診断が紛らわしく、見逃してはならない血液疾患を中心に44症例を厳選。本文は臨床上の頻度、診断の難易度を考慮した症例をもとにした問題解決形式(Q&A)で構成され、検査所見、病態生理、病理所見(染色、組織)はもちろん、鑑別診断、類縁疾患についても詳しく解説。これから学ぼうとする研修医から、血液疾患を極めた専門医まで幅広く読み応えのある1冊。
定価 7,150円 (税込)