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All About 原発閉塞隅角緑内障
眼科診療のエキスパートを目指すための好評シリーズの1冊。失明に至るリスクの高い病型である原発閉塞隅角緑内障について、疫学・病態研究の最新知識から実地診療の最前線までを網羅した。近年の病態理解の進歩や、新世代の画像診断、緑内障眼への白内障手術の適応・手技など、最新トピックスも多く掲載。第一線で活躍する執筆陣が、エキスパートならではの経験、洞察、哲学を存分に披露した、待望の最新スタンダードテキスト。
定価 16,500円 (税込)
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研修医のための整形外科診療「これだけは!」 第2版
好評を博した初版のコンセプト「重大な見逃しなく、かつ要領よく」はそのままに、今版からは日本整形外科学会の各ガイドラインの内容を新たに盛り込み、時間がない研修医をさらに強力サポート! 実際の診療場面に即して“リスト化”された項目をそのまま読み進めることができるため、研修医として最低限マスターしておかなければならない事項が手に取るようにわかる。整形外科医を目指す研修医、必携の1冊!
定価 6,160円 (税込)
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実践 がんサバイバーシップ患者の人生を共に考えるがん医療をめざして
がん治療の発展に伴い、がんは不治の病でなく慢性疾患として考えられるようになってきた。つまり治療効果のみでなく、その患者自身の人生をともに考え、医療に組み入れて実践していくことが求められている。本書では、がんサバイバーシップとは何か、各職種に求められるサバイバーへの具体的なかかわり方、知っておきたい患者会の活動などを、経験豊富な医療者、アクティブに活動されている関係者が解説。
定価 3,850円 (税込)
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診断戦略診断力向上のためのアートとサイエンス
名医の思考や巧みさ(Art)は再現できるか? その問いに正面から答える。多くの名医に師事し、経営診断も学ぶ著者による「診断力の鍛え方」。診断にともなうバイアスとのつきあい方、病歴をよりクリアにするための具体的な質問例、鑑別ごろ合わせなど、明日から役に立つ心構えとテクニックが満載。認知科学とハードな臨床経験を背景に紡がれる言葉は、まさにArt & Science。
定価 3,740円 (税込)
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経鼻内視鏡による胃がん検診マニュアル
経鼻内視鏡による胃がん検診の件数は増加にあるものの、死亡率減少効果を判断する根拠がまだ不十分であり、現状では集団を対象としての実施は勧められていない。標準法が確立されておらず、各施行者が独自の判断で行っているのが実状だ。その混乱回避と、来たるべき内視鏡による集団検診が行われる時代に先駆けて、経鼻内視鏡による“望ましい”検診について、標準的な使用方法等を幅広く本書で解説する。
定価 3,300円 (税込)
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医療におけるヒューマンエラー 第2版なぜ間違える どう防ぐ
なぜ医療事故は減らないのか。それは、事故の見方・考え方が間違っているから。本書では、事故の構造、ヒューマンエラー発生のメカニズム、人間に頼らない対策の立て方を、心理学とヒューマンファクター工学をベースに解説。さらに、人間の行動モデルからエラー行動を分析するImSAFERを紹介する。医療事故のリスク低減のために、事故の見方・考え方を変える1冊。
定価 3,080円 (税込)
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心電図セルフアセスメント229題で学ぶ判読へのアプローチ
心電図は自動解析機能に任せきり? 心電図の本や雑誌は巷間あふれるが、“理解のしかた”にまで踏み込んだ本は少ない。本書は、229題のセルフアセスメントにより、心電図を精確に読み、不整脈の発症機序を考えるスキルを身につけられる貴重な1冊。日常診療で避けては通れない心電図が得意になれば、刻々と変化する患者の病態を見逃さず、得られる情報も計りしれない。自動解析を待っていられないすべての現場のかたへ。
定価 4,400円 (税込)
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腰痛 第2版
初版刊行から10年、腰痛の研究・診療は大きな変化を遂げた。編著者の腰痛研究の集大成であった本書も、それに対応し大幅な改訂となったが、「腰痛を知るのでなく、腰痛をどう考えるか」というconceptは不変。カラー写真を多数収載した病態の基礎解剖から治療選択の実際までの豊富な実例はさらに充実。慢性腰痛に対する新たな視点-「解剖学的損傷」から「生物・心理・社会的疼痛症候群」へ、という新たな潮流を解説する。
定価 9,460円 (税込)
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分娩介助学 第2版
正常分娩から異常分娩まで、そのメカニズムと介助のしかたを丁寧に解説。母子の安全・快適な出産を成就するために、分娩介助者に必要な知識と技術を網羅している。分娩介助を学べるとともに、医療従事者として当たり前と思っていることに一石が投じられており、あらためて分娩のあり方を考えさせられる。
定価 5,280円 (税込)
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心的外傷後成長ハンドブック耐え難い体験が人の心にもたらすもの
災害や事故、大切な人の死などは人生にとって過酷な体験であり最大の苦しみであるが、一方でそこから精神的な成長がもたらされることは古くから経験的には知られてきた。本書は学術的には20年ほど前から研究されてきたPTG(Posttraumatic Growth)についての入門書。原著者はこのテーマの第一人者であり、PTG評価尺度の考案者でもある。
定価 5,500円 (税込)