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PT・OT・STのための臨床5年目までに知っておきたい予後予測の考えかた
PT・OT・STにとって臨床場面で欠かすことのできない重要テーマ「予後予測」。ともすると自身や先輩療法士の経験則に頼りがちなケースも多いなか、本書は、脳血管疾患はもちろん、全身各疾患や障害の予後予測について、これまでの予後予測研究から得られたデータや知識をもとに導き出された数多くの方法を収載している。アウトカムの測定能力やリハビリテーションスキルを1段階上げ、自信を持って予後を予測するための1冊。
定価 4,950円 (税込)
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PT・OT・STポケットマニュアル
入職したて~数年の若手の理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)にとって、毎日の臨床は不安と戸惑いの連続といえる。本書は、PT・OT・STの3職種が共通して使える内容を基本とし、この1冊を持っていれば、リハビリテーション医療の常識はもとより、患者さん対応や疾患ごとの評価、治療のコツについて、困った時に手軽なサイズで容易に調べることができる。評価に必要な重要スケールも豊富に収載。
定価 3,960円 (税込)
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理学療法評価学 第4版
基本をおさえたわかりやすい記述で、理学療法評価に必要な情報収集の進め方、検査・測定の方法、さらには病態に応じた検査の選び方と実施の工夫まで、臨床につながる思考力を培います。カリキュラム改訂に対応し、X線、脳画像、超音波画像、心電図などの画像評価を充実させました。さらに検査・測定方法の実際を付録動画で明示。また「検査・測定」の章を中心に復習問題を収載。学習の定着に活用できます。 *「標準理学療法学」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 6,600円 (税込)
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視能検査学 第2版
日本視能訓練士協会監修による視能訓練士(C.O)向け専門書シリーズ、待望の改訂第2版。視覚器の解剖や臨床心理、コミュニケーションなどの基礎知識から、各種検査の目的・原理・方法などを徹底解説。臨床症例を数多く掲載し、具体的な検査の進め方を提示する。卒後のC.Oはじめ、視能訓練学生・眼科医・視覚研究者にとっても有用なテキスト。日本視能訓練士協会推奨の「生涯教育プログラム参考テキスト」にもなっている。
定価 15,400円 (税込)
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視能訓練学 第2版
視能訓練士に必要な知識を集積。エビデンスを踏まえた視能訓練、多岐にわたる視機能検査の方法、留意点、結果の評価などをわかりやすく系統立ててまとめた《視能学エキスパート》シリーズより、「視能訓練学」のタイトルを改訂。「臨床現場での検査のポイント」や「視能訓練の実際」について、可能な限り多くの「臨床症例」を提示。卒前の学習から卒後の自己研鑽まで、広く活用できる「いつも傍らに必携する一生涯の専門書」。
定価 16,500円 (税込)
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慢性痛のサイエンス 第2版脳からみた痛みの機序と治療戦略
「痛みの定義」の改訂、Nociplastic Pain(「痛覚変調性疼痛」)の定義といった、国際的な潮流を反映して全面改訂。慢性痛のメカニズムを脳科学的視点から丁寧に解き明かす。第7章「神経変性疾患と慢性炎症」では慢性痛を訴える難病患者の脳を、また新規8章「腸の痛み、腸と脳の連関」では腸が脳に与える影響といった、慢性痛のミッシングピースを大胆に考察して大幅加筆。慢性痛患者に携わるすべての医療者必読の書。
定価 3,960円 (税込)
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言語聴覚士のための基礎知識耳鼻咽喉科学 第3版
言語聴覚士養成施設で学生が学ぶ専門基礎分野の1つである「耳鼻咽喉科学」のテキスト。15年ぶりの改訂となる第3版は現行の「言語聴覚士国家試験出題基準」に準拠した内容とし、全面的に刷新した。また本書は言語聴覚領域の各専門科目への橋渡しも意図し、耳鼻咽喉科学の各領域の中でも特に言語聴覚士が深く関わることになる聴覚障害や構音障害、音声障害、嚥下障害などの各分野により重きをおいた構成となっている。動画付録付。
定価 4,400円 (税込)
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APA論文作成マニュアル 第3版
APA論文作成マニュアルは、心理学のみならず、看護学でも広く使われる論文作成のスタンダードの1つである。前版より大きくアップデートされた本版では、論文の構成・書式から、文法知識、偏見のない文章表現、引用文献と内容は多岐にわたり、APA方式にかかわらず、論文そのものを作成するための基本が詰まっている。論文作成に携わる全分野の人の傍らで、きっと役に立つに違いない必携のマニュアルである。
定価 4,620円 (税込)
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![誤嚥予防,食事のためのポジショニングPOTTプログラム[Web動画付]](https://www.igaku-shoin.co.jp/application/files/3916/7471/1388/105610.jpg)
誤嚥予防,食事のためのポジショニングPOTTプログラム[Web動画付]
食事の際の適切な姿勢を整えるポジショニングについて解説する1冊。POTTプログラム〔ポジショニングで(PO)食べるよろこびを(T)伝える(T)プログラム〕は食事の際の適切なポジショニングをとりやすくするために開発された技術。その技術は7つのポイントに分かれており、実践しやすく、それによって食事姿勢が整えやすくなり好循環を生みだします。そのコンセプト、技術をわかりやすく解説しています。
定価 2,750円 (税込)
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運動学×解剖学×エコー関節機能障害を「治す!」理学療法のトリセツ
運動器疾患の特徴は、「患者が痛みに困っていること」である。そして、運動器理学療法の醍醐味は「治すこと」にある。解剖学で関節周辺の構造を把握し、運動学で機能障害のメカニズムを理解し、エコーで徒手・運動療法を「見える化」する。関節機能障害において、関節周囲の疎性結合組織に着目し、アプローチすることで、即時効果を存分に引き出せる可能性がある。本書では、その可能性を具体的かつ詳細に可視化して提示する。
定価 5,280円 (税込)