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臨床看護
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878件 621件~630件表示
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見てできる褥瘡のラップ療法
「浸軟やかぶれにどう対応するの?」「感染があったらラップ療法は中止?」「医療用被覆材とラップはどう使い分ける?」……ラップ療法を「褥瘡の局所治療のひとつ」と位置づけ、その実践技術について、豊富なカラー症例写真と図解で詳しく解説する。手技、手順、アセスメント、注意点など、ラップ療法をめぐるあらゆる疑問に答える、現場のための決定版テキスト。
定価 1,980円 (税込)
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成果の上がる口腔ケア
「やるべきこと、やらなくていいことを見極める」「ゴール設定によってケアは変わる」「深い歯周ポケットは歯科に相談」……看護師が全身状態をアセスメントし、歯科と連携したマネジメントを行うことで、口腔ケアの成果が上がる。最新のオーラルマネジメントの考え方に基づいた口腔ケアの知識と技術を、豊富な図版とカラー写真で徹底解説。
定価 1,980円 (税込)
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疾病論 第2版人間が病気になるということ
人が病気になるとは? 単に病態生理をシェーマを駆使し明快に解説するのみでなく、患者の日常風景を小説風に描写し病気の成り立ちを語る。初版で選んだ重要疾患47例にさらに11例を加え、収載項目と内容を充実。免疫学や癌の知識を豊富に盛り込み、急性冠症候群、IgA腎症、非アルコール性脂肪性肝疾患、脳腫瘍、MRSA肺炎、間質性肺炎など主流をなしつつある病像を的確にとらえ、日常的な観察のポイントを明確に提示する。
定価 3,520円 (税込)
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医療現場における調査研究倫理ハンドブック
人を対象とすることの多い医療関連の研究において、今や必須とされる倫理的な配慮。「研究倫理」というと難しげだが、実際には「自分がしてほしい配慮を人にもしたい」という視点が大切だと考える著者らが、研究の流れに沿ってコンパクトに整理したハンドブック。研究方法ごとに留意する点、対象者に応じた配慮、取り扱う材料ごとの対応などを具体的に紹介し、課題解決に向けた実践的なヒントをわかりやすく提供する。
定価 2,200円 (税込)
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悲嘆とグリーフケア
家族、遺族、およびケアにかかわる看護師自身のグリーフケアをまとめた1冊。好評書『看護カウンセリング』の著者が本書では、個人カウンセリングでの語り、サポートグループでのつながりを通して、答えのない問題と向かい合う。緩和ケアに携わる看護師をはじめ、患者の死、家族の死など人の悲嘆に接するすべての人にお勧めしたい。
定価 2,640円 (税込)
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在宅ケアのつながる力
――「いのちを支える」のが、在宅ケアの仕事。「いのちを救う」ことで精いっぱいの医療のなかで、病や老いとともに生きることを支えるために多くの人とつながって、大きな力を生み出していきたい――(プロローグより) 『在宅ケアの不思議な力』に続く2冊目の本書。「不思議な力」によって起こった各地の動き、そこで生まれた出会いの数々。訪問看護師たちが主催した「まちをつくるシンポジウム」(第四章)の、ターミナルを支えたケアの専門職・家族・友人の語りからも、生きることを支えるためにつながったケアの魅力が伝わってくる。
定価 1,540円 (税込)
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臨床の詩学
患者が何気なく洩らした言葉、医療者が捨て鉢につぶやいた言葉が、行き詰まった事態をごろりと動かすことがある。現場で働く者なら誰でもが知っているそんな《臨床の奇跡》を、手練れの精神科医が祈りを込めて書き留める。医療者を深いところで励ます、意外で、突飛で、切実な言葉のコレクション。
定価 1,980円 (税込)
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ケアする人も楽になる 認知行動療法入門 BOOK1
認知行動療法とは、ストレスの問題を<認知>と<行動>の面から自己改善するための、考え方と方法のこと。本書は2つの目的のために書かれた。1つは、人をケアする職業人が、認知行動療法を使ってもっと楽にセルフケアができるようになること。もう1つは、読者が自分のために使いこなせるようになったら、患者さんのケアに認知行動療法を使ってもらうことである。
定価 2,200円 (税込)
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ケアする人も楽になる 認知行動療法入門 BOOK2
対人援助職のストレスこそが問題だ。本書では、無能な管理職にイライラ(怒り)。モラルハラスメントでしくしく(悲しみ)。パーソナリティ障害の人に巻き込まれグルグル(当惑)、そんな事例を取り上げて認知行動療法による解決方法を指南していく。「もうヤダ・・・辞めちゃいたい」と思っているあなたにこそ読んでもらいたい1冊。[BOOK1](同時発売)とはまた違った認知行動療法の技法を身に付けられる。
定価 2,420円 (税込)
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患者参加の質的研究会話分析からみた医療現場のコミュニケーション
コミュニケーションが豊富な診療は良い診療なのか? 患者の積極的な医療への参加は、つねに推奨されるべきなのか? 本書では、現在広く推奨されている「患者参加」の概念について議論。これまで研究されることが少なかった、ヘルスケア専門職と患者との相互のやりとりが浮き彫りに。会話分析を中心とした質的研究で、さまざまな場面でのコミュニケーションを検討し、患者参加の実態と多様性を明らかにする。 訳者の所属するエスノメソドロジー・会話分析研究会のサイトでも本書の詳しい情報を掲載中!
定価 3,740円 (税込)