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臨床看護
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親子保健24のエッセンス
『公衆衛生』誌の連載「保健師さんに伝えたい24のエッセンス-親子保健を中心に」を書籍化。保健師が効果的な親子保健の活動を実践するために、この分野に長くかかわってきた小児科医・公衆衛生医である著者からの珠玉の提言。とくに、乳幼児の発育のチェック、発達障害を理解し支援する視点、思春期教育の進め方など、具体的な実践方法が記されており、新人から中堅の保健師には必読の書。
定価 2,640円 (税込)
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アセスメント力を高める!バイタルサイン
バイタルサインを詳しく知れば、こんなことまでわかるんです! ナースには近年ますますアセスメント力が求められています。本書ではバイタルサインの正しい測定方法、臨床でのいかし方をオールカラーの豊富なビジュアルでわかりやすく解説していきます。 看護学生や新人ナースの臨床への橋渡し、現場ナースの実践力のアップに最適な1冊。
定価 2,640円 (税込)
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対応困難事例に出会う医療者のためのメンタルヘルスの知識と技術
健康づくりの指針としてメンタルヘルス対策が謳われるようになったが、まださまざまなハードルがある。またこれまで経験しなかった複雑なケースや、現代社会が生み出した新しいメンタル障害が増えている。本書は、メンタル障害に対する正確な知識と具体的な事例を通じて、援助者ができるだけ実際の業務に応用できる内容となっている。
定価 2,640円 (税込)
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チームで支える母乳育児「赤ちゃんにやさしい病院」の取り組み
母と子のための母乳育児推進にとって、施設内スタッフの意識を統一し、足並みを揃えるのはなかなか難しい。本書では、BFHに認定されている日本赤十字社医療センターにおける母乳育児支援に関する施設全体での取り組みの詳細を紹介。助産師、産科医師、新生児科医師などの実践報告から、また助産師と産婦人科医師が協働する「チーム健診」が、良質な妊産婦ケアと、母乳育児成功の鍵を握ることがわかる。
定価 3,080円 (税込)
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わたしがもういちど看護師長をするなら
助産師、看護管理者として30数年間、患者に接しながら現場のマネジメントに携わってきた、日本看護協会会長によるマネジメント実践書。現場の多くの管理者がぶつかる問題や悩みについて、自身の経験を振り返りながら解説。単なるスキルではなく、何のためにどのように乗り越えていくのかを、エピソードを交えて、発想の仕方を日常のことばで語る。
定価 1,650円 (税込)
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婦人科がんの緩和ケア
婦人科がんの進行によって生ずる諸問題に対し、緩和ケアの視点から、EBMに基づいた対処法を丁寧に解説。がん患者の苦しみを緩和する方策が学べる好書。オクスフォードPalliative Care Consultations Seriesの1冊。
定価 3,850円 (税込)
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多職種連携を高めるチームマネジメントの知識とスキル
患者への質の高いケアの提供には、多職種が連携してチーム医療を行う必要があることはわかっているが、うまく連携できない。医師主導のチームでもうまく事が運ばないことがある。それはなぜか? 本書では、急性期と慢性期でチームのあり方や機能が異なることを指摘し、そのためにどのようにチームを構築し運営すればよいのかをわかりやすく解説している。
定価 2,640円 (税込)
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UNICEF/WHO 赤ちゃんとお母さんにやさしい母乳育児支援ガイド アドバンス・コース「母乳育児成功のための10ヵ条」の推進
UNICEF/WHOが2009年に改訂した「赤ちゃんにやさしい病院運動」の教材セットは、既刊「ベーシック・コース」で一部が発表されているが、待望の続編である「アドバンス・コース」が翻訳された。本書は主に病院長や管理職向けにまとめられたものであるが、母乳育児支援を推進し、維持するためのスタッフ教育にも役立つ。母乳育児に関する世界の広範囲で行われた調査と、根拠となる文献が示され、母乳育児支援の心強い味方だ。
定価 8,360円 (税込)
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説明できるエンゼルケア40の声かけ・説明例
ご家族の参加を促す声かけとは? 死後の身体変化をどう説明する? なぜ下半身に綿つめをしない? 爪きりとマニキュアの意外な効用とは?――ケアの最後を締めくくるエンゼルケアは、そのやり方も、それをどう説明するかも、時代とともに変わってきた。「なぜやるのか、なぜやらないのか」をあなたは説明できますか? 生と死のミックスゾーンで、遺された人々と看護師自身を助ける「声かけ」と「振る舞い」のお手本帖。
定価 1,980円 (税込)
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その先の看護を変える気づき学びつづけるナースたち
第1部「気づきの力」を養うこと、第2部の体験を「概念化」すること、また第3部の「暗黙知」を「形式知」に変えることは、その先の看護を変えることにつながる。自分の看護実践はどんな意味があったのかを自覚することは、非常に重要であるということだ。本書で紹介されるそれぞれの物語は、自分の看護実践を客観的に見つめることで、核となったものに気づく過程が表現されており、それを編者が講評し、意味付けする。
定価 1,980円 (税込)