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臨床看護
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874件 41件~50件表示
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老年看護学 第10版
第10版では新しい国家試験出題基準に対応し、目次・構成および内容を見直しました。 地域包括ケアはもちろんのこと、地域共生社会の実現を見すえた看護師の役割などについても言及しました。 加齢による身体的・心理的な変化についての記述を増やし、高齢者をより深く理解できるようにしました。また、オーラルフレイルなど近年注目される事項についても新しく盛り込みました。 自宅や施設における看取りが増えていることをふまえ、「場所別のエンドオブライフケア」の内容を充実させました。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 3,080円 (税込)
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人体の構造と機能[3]栄養学 第14版
食事の援助は、看護師が自身の専門性に基づいて行う基本的技能の1つです。患者の食欲がわく環境を整えたり、栄養状態をアセスメントしたり、食生活に関する相談・指導を行ったりするためには、栄養学の知識が不可欠です。 本書は、解剖学・生理学・生化学などの知識をもとに、栄養と健康、栄養と疾病・障害の関係を学び、さらに人間の栄養状態の適正化を目ざす「人間栄養学」を教育目標としています。人体や食物についての学習にとどまらず、栄養によって健康を維持・向上させる方法を総合的に習得することに主眼をおいています。 第1章では、栄養の意義と栄養学の歴史、そして保健指導や栄養療法などの場面における看護師の役割について述べています。 第2章から第5章では、生命科学に基づいた栄養に関する基礎知識を学びます。 第6章以降では、栄養状態のアセスメントとその適正化の方法を学び、さらにライフステージ別に健全な成長や疾病の予防、疾病の治療に関する知識を身につけます。 第8章では、病院における栄養管理の概要と各種疾患患者の食事療法など、臨床で活用できる内容を充実させました。さらに学習を深めたい場合は、別巻の『栄養食事療法』もあわせてご活用ください。 「日本人の食事摂取基準(2025年版)」および「日本食品標準成分表2020年版(八訂)増補2023年」に対応しています。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,420円 (税込)
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栄養食事療法 第5版
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」に対応しています。 栄養食事療法の基礎から疾患ごとの栄養食事療法までを総合的に学習できる内容です。 『人体の構造と機能[3] 栄養学』で基礎を固め、本書では臨床場面に役だつ知識を学習できます。 各栄養素を多く含む食品をまとめた表などを豊富に掲載しました。臨地実習から卒後までご活用いただける1冊です。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,200円 (税込)
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向谷地(むかいやち)さん、幻覚妄想ってどうやって聞いたらいいんですか?
精神医療の常識を溶かし、対人支援の枠組みを更新しつづける「べてるの家」の向谷地生良氏。当事者がどんな話をしても彼は「へぇー」と興味津々だ。その「へぇー」こそがアナザーワールドの扉を叩く鍵だったのだ! 大澤真幸氏の特別寄稿「〈知〉はいかにして〈真実〉の地位に就くのか?」は“良心的兵役拒否者”である向谷地氏に言語論から迫る必読論文。 *「ケアをひらく」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,200円 (税込)
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意思決定支援ツールOOVL活用入門
意思決定に関わる「選択肢」、「判断基準(成果)」とその「重みづけ」、「実現可能性」の各要素を1つの表にすることで、総合的に状況を把握・検討できる意思決定支援ツール「OOVL(オーオーブイエル)」を紹介し、臨床看護場面や看護管理に活用するための入門書。OOVLの概説と、OOVLが今なぜ必要とされるのかを記した総論、OOVL活用のヒントを盛り込んだ事例の2部構成。事例を通じてOOVLの看護場面での活用が具体的に理解できる。
定価 2,200円 (税込)
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母乳育児支援スタンダード 第3版
母乳育児支援の基礎知識から臨床技術までをまとめたテキストの10年ぶりの改訂第3版。母乳育児の重要性や母親の悩みにどう寄り添うかなど、支援者に必要な知識や技術を網羅。筆者はすべて国際認定ラクテーション・コンサルタント(IBCLC)であり、根拠を明らかにした解説を行っている。今版では産後ケアや、働く親への支援のテーマを新たに追加した。母乳育児支援にかかわるすべての人に勧めたいテキストの決定版。
定価 5,060円 (税込)
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NANDA-I看護診断 定義と分類 2024-2026 原書第13版
NANDAインターナショナルで承認された看護診断を収めたハンドブック。56の新しい看護診断を追加、123の看護診断を改訂。診断の軸構造を大幅に改訂し、各診断に一貫した軸値を割り当てた。診断指標は、MeSHの用語を使用することで、明瞭性・一貫性が高まった。アセスメントから適切な看護診断確定までのプロセスについての解説も充実。臨床でのレファレンスに、また看護診断の学習に役立つナース必携の書。
定価 3,630円 (税込)
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根拠と事故防止からみた小児看護技術 第4版
小児看護では、子どもの発達段階に応じた実践が求められ、成人とは異なる点が多い。本書は写真・イラスト・動画を多用して手順を紹介。子どもや家族に説明でき、技術の応用を可能にする「根拠」、スムーズな実践を助ける「コツ」、知っておきたいポイントを解説する「注意」、医療事故防止のために重要な「事故防止のポイント」、異常がみられた際の「緊急時対応」を豊富に記載。学習にも臨床でも頼りになる1冊。
定価 4,510円 (税込)
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2025年版『系統看護学講座』準拠解剖生理学ワークブック
『系統看護学講座 解剖生理学』に準拠したワークブック。テキストの図や文章をそのまま活用した問題を掲載。用語の穴埋めや作図など、学生が手を動かしながら学習できる工夫を盛り込んだ。問題ごとにテキストの対応頁を掲載し、テキストを読む習慣も促す。授業の予習・復習、長期休みの課題などに最適。『系統看護学講座 解剖生理学』の増刷にあわせ、年度ごとに最新の内容に。
定価 2,200円 (税込)
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成人看護学[11]アレルギー 膠原病 感染症 第16版
アレルギー領域では、成人の食物アレルギーの特徴などついて、最新の動向やガイドラインをもとに加筆しました。 膠原病領域では、具体的な看護活動の充実した記述により、慢性期疾患の看護が理解できるようになっています。 感染症領域では、最新の医療の動向をふまえて、現代の感染症患者の看護に必要な医学的知識をわかりやすく整理し、患者個人の看護から感染予防まで、広く学べる構成となっています。 各領域の序章では、学習の導入として、対象とする患者像をイメージできる事例をとりあげています。 各領域の第5章の冒頭には、本書で取りあげるアレルギー疾患・膠原病・感染症の全体像の概説を新設しました。 各領域の第6章の冒頭では、事例を用いて患者の状態と看護を経過別に展開し、健康レベルの変化に応じた看護のポイントをまとめてあります。 「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,750円 (税込)