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早期胃癌アトラス
永年にわたって日本の早期胃癌診断学をリードしてきた著者らが、その経験と蓄積のすべてを注ぎ込んだ斯界待望のアトラス。厳選された100例の症例をもとに、粘膜ヒダの異常や褪色粘膜など、チェックすべきX線・内視鏡所見を詳細に解説し、早期胃癌の全貌と診断学の精髄を余すところなく展開。胃癌の早期発見を使命とするすべての臨床家必携の書。世界に冠たる日本の早期胃癌診断学の記念碑ともいうべきアトラス、遂にここに完成。
定価 22,000円 (税込)
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画像診断update検査の組み立てから診断まで
本書では、読者が抱える画像診断の疑問点(患者の受診時に何の画像検査を行い、その後、必要に応じ選択すべき次の画像検査は何か、また、その検査でわかること、専門家に判断を委ねるべき時点、経過観察の間隔等々)を拾い上げて解説していく。common diseaseを中心に取り上げ、X線を中心に、CT・MRI・USなどの各種モダリティの写真を部位ごとの特性に応じて随所に盛り込んでいる。
定価 6,050円 (税込)
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大腸内視鏡検査法 第2版安全でやさしい服部式スリップダウン法
現在の内視鏡挿入法を改良し、独自に開発した吸引装置により内視鏡先端部を落下させて挿入する方法を考案、初心者にもやさしく挿入できる方法を紹介する。
定価 8,800円 (税込)
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大腸肛門病ハンドブック
長年にわたり消化管診療に携わってきた著者らが、その豊富な症例データをもとに大腸肛門疾患の診断と治療を解説。特に肛門疾患の症例データは豊富であり、その数の多さから本邦の肛門疾患全体の傾向を表したものといえる。また年間10,000例実施している大腸内視鏡検査についても取り上げられ解説されている。
定価 13,200円 (税込)
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標準放射線医学 第7版
今版から疾患別の記載形式にスタイルを変更し、さらに各章末の頁には所見別のまとめを一覧にした。膨大な情報を簡潔かつ洗練された記述で整理・解説している。また、前版にあったCD-ROMは、装いも新たにWEB版へリニューアル。本書に掲載された画像を部位別・所見別に、またどこが異常な所見を呈しているのかアプローチでき、習熟度のチェックにも使える読影問題も盛り込んだ。ネットにアクセスできる環境ならば、どこでも閲覧可能である。書籍とWEB版双方の活用で、医学生、研修医はもちろん、放射線科医にとっても有用な「新たな形式のテキスト」がここに誕生。 *「WEB標準放射線医学」は本書の画像診断補助教材として制作されたサイトで、当サイトとは異なります。URLおよびログインIDとパスワードは本書をご覧ください。
定価 11,000円 (税込)
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図解 腰痛学級 第5版
腰痛は生涯で誰もが一度は悩まされる症状のひとつであり、わが国での有訴者率はきわめて高い。運動器症候群(ロコモ:運動器障害による要介護状態)を防ぐためにも、腰痛の発症原因を正しく知ることや発症予防に積極的に取り組むことが重視されている。「人はなぜ腰を病むのか」「腰痛の予防と治療のポイントは何か」を患者に説明する際の勘所を、長年腰痛診療に携わり様々な患者と接してきた著者が説く。
定価 4,180円 (税込)
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サイコーシス・リスク シンドローム精神病の早期診断実践ハンドブック
精神病の前駆状態・リスク状態を表す診断概念、サイコーシス・リスクシンドローム。その産みの親であるMcGlashanらが、基本的な概念から実際の診察方法までを網羅的に解説する。具体的なケーススタディ、診察で利用する評価表など、臨床場面で応用できる内容も豊富に掲載。DSM-5のドラフトにも盛り込まれ、今後注目が高まること必至の最新の概念を、わが国における早期精神病研究の第一人者による翻訳でお届けする。
定価 5,500円 (税込)
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認知行動療法トレーニングブック 短時間の外来診療編[DVD付]
本場の技法を「読んで」「見て」身に付けられる、好評シリーズ第3弾。今回は主に外来での活用を想定し、「いかに短時間で効率的に認知行動療法を行うか」に焦点をあてた。さらに薬物療法との併用を意識した記述になっており、精神科診療の現場ニーズに極めて近い内容。自殺念慮、アドヒアランス向上、生活習慣・身体疾患に対するアプローチについても詳述。シリーズ最長、圧巻の19シーン、186分間の日本語字幕DVD付き。
定価 13,200円 (税込)
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一般臨床医のためのメンタルな患者の診かた・手堅い初期治療
メンタルな疾病・問題を抱える患者は近年増加傾向にあり、精神科・心療内科が併設されていない、または併設されていてもコンサルトしがたい状況の内科・外科の臨床医、研修医にとっては、彼らへの対応に困ることがよくあるのではないだろうか? 本書では、ケースをあげて診断から手堅い初期治療まで、わかりやすく解説。苦手意識を持つ前に、是非読んでおきたい1冊。
定価 3,850円 (税込)
- 在庫なし
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linitis plastica型胃癌その成り立ちと早期診断
“発見されたときには既に手遅れ”の癌として恐れられている“スキルス胃癌”の本態は実はlinitis plastica型胃癌である。本書はlinitis plastica型胃癌の芽を摘むために必要な病理学的知識と早期診断のノウハウを、病理と臨床の第一人者が豊富な症例を用いて懇切に解説。癌研時代の師弟コンビが再びタッグを組んで胃癌診断学の最後の壁に挑んだ著者ら渾身の書。胃癌診療に携わる臨床家必読の書。
定価 16,500円 (税込)