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ENGアトラスめまい・平衡機能障害診断のために
めまい・平衡機能障害の他覚的所見としての眼振や異常眼球運動は、電気眼振検査(ENG)により正確に記録され、診断・治療に大きく貢献する。本書には、著者が長年にわたり記録した多数のENG記録が収載され、その豊富な経験をもとに解説されている。さらに、めまい・平衡機能障害に関係ある疾患の特徴についての説明が的確になされ、その分野の診療に従事する医師、臨床検査技師、看護師等の座右の書となる1冊である。
定価 9,020円 (税込)
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整形靴と足部疾患オーソペディ・シューテクニック
足部疾患の医学的側面だけでなく、整形靴技術の全体像について総合的に取り上げ、製作技術を詳しく紹介した他に類を見ない成書。バイオメカニクス、姿勢、歩行分析、機能解剖から、整形外科的な診断・評価、手術手技、切断術、理学療法、糖尿病足症候群へのフットケア、そして足底装具、整形靴、短下肢装具など、極めて包括的に述べられている。
定価 14,300円 (税込)
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外科専門医受験のための演習問題と解説 第2集
日本外科学会専門医予備試験対策として定評ある問題集の第2集。本書では難易度の高い問題を中心に、幅広く多数の問題を収載。また、実際の試験の出題傾向に沿った「模擬試験」を収載し、実践的な力試しもできる。本書を使って多くの想定問題を解くことで、より自信を持って予備試験に臨むことができるだろう。基本問題を中心とした『第1集』とあわせてご利用いただきたい、専門医取得をめざす若手外科医の必携書。
定価 5,500円 (税込)
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身体診察 免許皆伝目的別フィジカルの取り方 伝授します
全国でベッドサイド教育を展開する編者らによる身体診察の決定版! 外来・病棟・在宅で、ある疾患を疑ったら次に何をすべきなのか。臨床ですぐに使える次の一手を、こだわりの写真とともに伝授。常に便利な検査機器が身近にあるとは限らない。視て、聴いて、触って、嗅いで、rule in/rule outできる徒手空拳の技を身につけよう。“最強の一番弟子”にならないか?*「ジェネラリストBOOKS」は株式会社医学書院の登録商標です。 ●動画配信中! 編者3名による本書おすすめポイント!必見です!
定価 4,620円 (税込)
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標準的神経治療しびれ感
“しびれ”を呈する神経疾患に特化した日本神経治療学会作成の治療ガイドライン。しびれの病態機序や検査からしびれの原因である神経疾患の概要とその治療までを、エキスパートらが解説する。
定価 3,740円 (税込)
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子どものための精神医学
発達障害? アスペルガー症候群? 知的障害? 自閉症? ADHD? LD? ところでスペクトラムって何?-本書を読めば、錯綜する診断名を「認識と関係の座標軸」のもとに一望できるようになる。読めば分かるように書いてある、ありそうでなかった児童精神医学の基本書。事例の機微をすくい上げる繊細な筆さばき、理論と実践の生き生きとした融合、そして無類の面白さ! マニュアルでは得られない「納得」がここに。 ●新聞で紹介されました! 《463ページにも及ぶ分厚い専門書なのに、興奮しながら一気に読み切った。タイトルには精神医学とあるが、内容は「何かにつまずく全ての子ども」についての考察と助言だ。》―鈴木大介(ルポライター) (共同通信社配信、『熊本日日新聞』2017年5月14日 書評欄、ほか) 《著者は、日本を代表する児童精神科医の一人。育つ側の難しさを語りつつ、育てる側の難しさも平等にフォローした。》 (『読売新聞』2017年4月26日より) 《〈疾患〉ではなく〈障害〉と言われる概念の理解に主眼をおき、教員・保育士・看護師・心理士向けにわかりやすく解説する。》 (『東京新聞』2017年6月18日より) ●雑誌で紹介されました! 《児童精神科医学者である著者は五十年間の研究の末、子どもの「精神発達の座標軸」を発見した。その原理と実践をつないで体系化したのが本書だ。》―本田哲也(toBe塾主宰) (『児童心理』2017年8月号 BOOK REVIEWより) 《この書物は、児童精神医学の教科書ではない。しかし、その道へ進みつつある臨床家に向けての教導書ではある。》―清水將之(三重県立看護大学理事) (『こころの科学』2017年7月号、BOOKS ほんとの対話より)
定価 2,750円 (税込)
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保護者が納得!小児科外来 匠の伝え方
「抗菌薬をください!」「頭をぶつけたからCT撮って!」「予防接種って本当に必要?」「熱が下がれば登校できる?」「なかなか身長が伸びません」etc.小児科外来では、保護者から多様な疑問や訴えが寄せられます。保護者とのやり取りに難渋する前に、ベテラン小児科医の外来をこっそりのぞいてみてください。保護者が納得する説明の仕方、教えます!*「ジェネラリストBOOKS」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 4,180円 (税込)
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画像診断から考える病的近視診療
眼科診療のエキスパートを目指すための好評シリーズの1冊。失明原因として大きな割合を占める病的近視については、近年めまぐるしい画像診断の進歩を背景に、新しい病態やメカニズムが明らかになった。本書では、病的近視の基礎知識や最新画像研究の成果から、黄斑部病変や緑内障・視神経症などの合併症診療の実際、斜視診療や屈折矯正手術、QOLまでを幅広く取り上げた。すべての眼科医必読の最新版コンプリートテキスト。
定価 16,500円 (税込)
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OCTアンギオグラフィコアアトラスケースで学ぶ読影のポイント
OCTアンギオグラフィ(OCTA)は、非侵襲的に眼底の血管像が得られることから注目されている。本書では、OCTAの原理・正常眼底について概説し、疾患各論では症例を通して読影ポイントを示した。各症例では、カラー眼底、蛍光眼底造影、OCTなど他の検査との対比により、OCTAで何が分かるかを詳説。また、特有のアーチファクトについても随所で解説し、注意を喚起した。OCTAについて知りたい眼科医の必携書。
定価 9,900円 (税込)
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日常診療に潜むクスリのリスク臨床医のための薬物有害反応の知識
市販されている薬剤は実にたくさんあるが、一般臨床医がよく遭遇する薬剤と薬物有害反応の組み合わせには決まりがある。本書では、頻度の高い薬物有害反応を取り上げ、特によく処方される薬剤を中心にエビデンスに基づいてわかりやすく解説。また、薬物有害反応を頭では理解していても、医師や患者が「念のためのクスリ」を求めることは稀ではないことから、薬物有害反応が減らない理由を心理学的な観点からも取り上げた。
定価 3,080円 (税込)