書籍
書籍検索
1234件 1161件~1170件表示
-
臨床のためのQOL評価ハンドブック
近年、医療行為の評価に用いられる最も意義ある尺度として、患者の視点に立ったQOLのデータが臨床研究の場でも注目されている。本書は医療の質を評価するひとつの軸でもある「QOL尺度」について科学的に解説し、また各領域・疾患でこの研究に取り組んでいる著者が実際の臨床での使い方を紹介する本格的な成書である。
定価 3,080円 (税込)
-
脳外傷リハビリテーションマニュアル
脳外傷の後遺症に悩む患者さんのリハビリテーションの実際を経験豊富な神奈川リハビリテーション病院のスタッフによってまとめた。具体的な事例と共に理解するための基礎知識、後遺症として最も重大な高次脳機能障害とそのリハビリテーションの実際を分かりやすく解説した。
定価 4,950円 (税込)
-
タッチ
人間にとって最も基本的な感覚である体性感覚研究の世界的第一人者である著者のライフワークの結晶。とりわけ本書では手の機能と身体感覚という視点から触覚や認知に関わる問題を取り上げ、大脳の構造的基盤を分かりやすく論ずるとともに、注意や自己意識のほか、その異常や、情動など多様な問題についても言及している。*「神経心理学コレクション」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 3,850円 (税込)
-
不整脈判読トレーニング
心停止時や救急心臓ケア時に状態を把握し、適切に対処するためには、迅速で正確な不整脈診断が不可欠である。本書は100以上の心電図で、不整脈の基礎的知識と判読法を学ぶことができる。専門知識と臨床経験の異なるあらゆる読者が理解を深めるのに役立つ。特に各科研修医・ICU、CCUおよび救急部の看護婦(士)・救急救命士に最適の1冊。
定価 3,850円 (税込)
-
医療従事者のための眼科学
眼科医会が養成しているOMA(ophthalmic medical assistant)のための教科書。『眼科検査のすすめ方』(医学書院刊)を元に、新たな構想で作り直した決定版。OMAの仕事を進める上で必要・十分な知識に加えて、眼科診療に携わる上で知っておくべき最低限の事項を解説。図は大きく配置し、2色刷りのビジュアルな作りの1冊。
定価 3,520円 (税込)
-
図解 生理学 第2版
膨大な生理学の要点を片面に図、反対側に文章を配した形で分かりやすく解説。初めて生理学を学ぼうとする医学生や看護、薬学、栄養、体育学などの人にも恰好の入門書。生理機能の変調による種々の症候にも病態生理学的立場から触れているので、応用のきく知識が得られるようになっている。好評を博した初版の良さを生かし全面改訂。
定価 9,570円 (税込)
-
アメリカ医療の光と影医療過誤防止からマネジドケアまで
なぜ医療過誤は起こるのか? どうしてマネジドケアは失敗したのか? 医療を市場原理に委ねた時、何が起こるのか? 前作『市場原理に揺れるアメリカの医療』で話題をさらった著者が、苦闘する米国医療の現況から現代医療の根本問題に迫り、21世紀医療の原則を示す、待望の米国医療に関する読み物第2弾。医療は変わらなければならない!
定価 2,200円 (税込)
-
痴呆の症候学[ハイブリッドCD-ROM付]
痴呆の臨床は、その多彩な病態と複雑な対応の仕方によって現在、重大な岐路に立たされている。本書は、長年の著者の経験に基づいて、アルツハイマー病とピック病の鑑別を中心に、その症候を分かりやすく説明するとともに、CD-ROMを供覧して症候の本質を提示する。高齢化とともに増大する痴呆を学ぶ人にとって、願ってもない贈り物といえる。*「神経心理学コレクション」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 4,730円 (税込)
-
車いすのヒューマンデザイン
車いすの世界的権威であるRory A. Cooper教授による名著の誉れ高い本の翻訳。今回は、特にその中から手動車いすに関する章を選び、日本の実情を考慮して翻訳した。車いすの人間工学的基礎から作製、適応の実際までをわかりやすく解説している。リハビリテーション工学に携わる人はもちろん、リハビリテーション臨床家の必読書といえる。
定価 4,950円 (税込)
-
はじめての医療面接コミュニケーション技法とその学び方
これからの医師にとって不可欠の能力となる医療面接について、具体例を挙げながら初学者にもわかりやすく解説。様々な場面に応用できる基本的な技法の解説に加え、学習法にも触れており、臨床実習やOSCEの前に読むテキストとしても最適。医師として医療現場へと旅立つにあたって携行されるべき最良のガイドブック。
定価 1,980円 (税込)