連載
医学界新聞プラス 出来事中心の医療――患者の体験を上手に取り扱うための技法
診断も治療も正しいはずなのに、うまくいかない。「患者中心の医療」のその先へ
「診断も治療も正しいのに,なぜかうまくいかない」。
客観的な医学データと,患者が語る主観的な思いや生活の困りごと。その2つの世界の狭間で,どう応答すべきか立ち止まった経験を持つ医療者は少なくないのではないでしょうか。
書籍『出来事中心の医療――患者の体験を上手に取り扱うための技法』は,患者の主観を漠然とした共感にとどめず、臨床判断の重要な根拠として扱う実践的な方法論を提示します。
病気を診断名ではなく,患者の人生に起きた「出来事」として捉え直す。主観と客観の対立を超えた医療者と患者の真の協働が実現します。
「医学界新聞プラス」では本書の中から4つの項目をピックアップし,そのエッセンスをご紹介します。
[第1回]出来事中心の医療とは何か(前編)『出来事中心の医療――患者の体験を上手に取り扱うための技法』より
2026.09.02
[第2回]出来事中心の医療とは何か(後編)『出来事中心の医療――患者の体験を上手に取り扱うための技法』より
2026.09.09
[第3回]聞き出した体験を臨床意思決定にどう反映させるか(前編)『出来事中心の医療――患者の体験を上手に取り扱うための技法』より
2026.09.16
[第4回]聞き出した体験を臨床意思決定にどう反映させるか(後編)『出来事中心の医療――患者の体験を上手に取り扱うための技法』より
2026.09.23
[第5回]過敏性腸症候群(前編)『出来事中心の医療――患者の体験を上手に取り扱うための技法』より
2026.09.30
[第6回]過敏性腸症候群(後編)『出来事中心の医療――患者の体験を上手に取り扱うための技法』より
2026.10.07
