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[第4回]肺エコーのキホン
アニメーションで学ぶ心エコー
連載 松永圭司
2024.12.25
近年,循環器や救急・集中治療の現場を中心に肺エコーの重要性が急速に高まっています。
肺は空気を含む臓器であるため超音波検査には適さないと考えられてきましたが,この考えは大きく覆されました。ベッドサイドで即座に実施可能,かつ繰り返し評価できる肺エコーは,呼吸不全や心不全の評価において特に欠かせないツールとなっています。また,胸部X線やCTと比較しても,その簡便さから患者の病態をリアルタイムで把握できるためとても有用です。
そこで第4回となる今回は,肺エコーのキホンを解説していきます。
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松永 圭司(まつなが・けいじ)氏 香川大学医学部附属病院抗加齢血管内科 助教
京大薬学部製薬化学科(当時)を1999年に卒業し薬剤師免許を取得後,2002年に香川大医学部医学科へ入学する。08年に卒業後,同大病院にて初期研修に励み,循環器内科医の道へ。香川県立白鳥病院循環器内科等を経て,20年より現職。香川県内の多職種連携をめざす「かがわ心不全療養指導士ネットワーク」や,香川大医学部の学生を対象とした循環器疾患啓発サークルである「Kagawa Cardiac Community」の設立に携わる。学生時代に苦手としていた解剖学を猛勉強し,心電図・心エコーの判読に生かす方法を日々模索している。日本不整脈心電学会が実施する心電図検定で2023年に心電図マイスター取得。
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