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驚きの介護民俗学
『神、人を喰う』でサントリー学芸賞を受賞した気鋭の民俗学者は、あるとき大学をやめ、老人ホームで働きはじめる。そこで出会った「忘れられた日本人」たちの語りに身を委ねていると、やがて目の前に新しい世界が開けてきた……。「事実を聞く」という行為がなぜ人を力づけるのか。聞き書きの圧倒的な可能性を活写し、高齢者ケアを革新する話題の書。 *「ケアをひらく」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,200円 (税込)
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運動学
本書はPT・OTを目指す学生が、基礎科目の中でも重要な運動学を学ぶうえで必要となる基本的知識に焦点を絞って解説している。執筆陣はすべて教育現場の第一線で活躍するPT・OT。イラストや構成、頁数など、「使いやすい」教科書を目指した。*「標準理学療法学・作業療法学」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 5,500円 (税込)
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がん専任栄養士が患者さんの声を聞いてつくった73の食事レシピ
「何も食べたくない」という小児患者さんから、「うな重が食べたい」という終末期の患者さんまで。日本で唯一の「がん専任栄養士」が珠玉の食事レシピ73品を大公開。看護師、栄養士、患者家族など、「がん患者の食」を支えるすべての人に役立つ知恵と知識が満載。
定価 1,980円 (税込)
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図解 腰痛学級 第5版
腰痛は生涯で誰もが一度は悩まされる症状のひとつであり、わが国での有訴者率はきわめて高い。運動器症候群(ロコモ:運動器障害による要介護状態)を防ぐためにも、腰痛の発症原因を正しく知ることや発症予防に積極的に取り組むことが重視されている。「人はなぜ腰を病むのか」「腰痛の予防と治療のポイントは何か」を患者に説明する際の勘所を、長年腰痛診療に携わり様々な患者と接してきた著者が説く。
定価 4,180円 (税込)
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上肢運動器疾患の診かた・考えかた関節機能解剖学的リハビリテーション・アプローチ
理学療法士・作業療法士をはじめセラピストが治療を行ううえで、機能解剖学および生理学の知識は必須といえる。本書では、頚椎-手指関節(頚椎/肩/肘/前腕/手/指関節)の上肢部位について、関節機能解剖学の観点から取り上げた。各疾患により生じる症状に応じた疼痛解釈や可動域改善を得るためのアプローチ方法など、適切な時期に適切な治療を行うための知識をわかりやすく解説する。
定価 5,060円 (税込)
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介助にいかすバイオメカニクス
重心、床反力、床反力作用点、関節モーメント、エネルギーなど、バイオメカニクスの基本事項をまず学び、立位/歩き始め、立ち上がり/座り、歩行、階段昇降動作、持ち上げ/移乗動作、車いすについて、正常と異常の違い、福祉用具を使用した際の変化を知る。その上で、臨床的に遭遇する介助の注意点についてポイントを絞って解説。本書で触れているバイオメカニクスの原則を理解すれば、あなたの介助は驚くほどうまくいく。
定価 4,290円 (税込)
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口蓋裂の言語臨床 第3版
わが国の口唇裂・口蓋裂の治療体制は近年著しい拡がりを遂げ、チーム医療が確立しつつある。本書はまず言語聴覚士がその中で必要な知識や技術を解説した。さらに口蓋裂は長期のケアを要する疾患であることから、子どもの成長、合併する疾患によって携わるそれぞれの療育施設や学校の言語聴覚士・教師・臨床心理士などにも有用な言語臨床の知識を幅広く盛り込んだ。すべての口唇裂・口蓋裂の方が等しく十分なケアが受けられることを願い本書をお勧めする。
定価 5,500円 (税込)
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前頭葉機能不全 その先の戦略Rusk通院プログラムと神経心理ピラミッド
高次脳機能障害の機能回復訓練プログラムであるニューヨーク大学の「Rusk研究所脳損傷通院プログラム」。全人的アプローチを旨とする本プログラムは世界的に著名だが、これまで訓練の詳細は不透明なままであった。本書はプログラムを実体験し、劇的に症状が改善した脳損傷者の家族による治療体験を余すことなく紹介している。脳損傷リハビリテーション医療に携わる全関係者必読の書。
定価 4,950円 (税込)
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神経伝導検査と筋電図を学ぶ人のために 第2版[DVD-ROM付]
神経伝導検査、筋電図検査について初学者向けにわかりやすく、かつ理論的にまとめた教科書の改訂版。初版と同様、実際の臨床に役立つように、初学者が正しい道筋で診断を考えることのできる内容となっている。さらに今版では、専門医試験にも役立つ○×式の確認問題や、正常値データベースを掲載するなど新たな要素も多数取り入れた。付録のDVD-ROMには初版で好評であったEMG波形のほか、新たに著者の講演ビデオを2本収録。
定価 9,900円 (税込)
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アノミア失名辞失語症モデルの現在と治療の新地平
名指す(=呼称)という行為は、言語の最も基本的な機能である。言いたい言葉を見つける時や言葉が出ない時、脳内で何が起こっているのだろうか。本書は、脳損傷により名指す行為が障害された“失名辞 anomia”という症状を考察し、失語症モデルの変遷と現在の認知モデルによる失名辞の理論的解釈から、失名辞の臨床的評価法の提案と治療(呼称セラピー)研究を論評している。
定価 4,400円 (税込)