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理学療法学概説
理学療法士養成課程における講義のうち、理学療法学の「概論」のテキストとして使用するのに最適の1冊。通年での講義を考慮に入れ、章の構成は全15章としている。また『標準理学療法学』のシリーズ他巻の参照ページを適宜示し、学習効果をより高める工夫をしている。初学者の学生が理学療法の全体像を様々な角度から理解できるよう工夫を凝らすとともに、最新の理学療法の動向にも随所で触れた、理学療法の「今」がわかる1冊。*「標準理学療法学」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 5,940円 (税込)
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運動療法の「なぜ?」がわかる超音波解剖 [Web動画付]
本書は症例形式で、疾患にかかわる筋の超音波解剖を通して、運動療法の「なぜ?」を解説。超音波解剖(エコー)では、触診ではわからない深部の筋の動きを見ることができる。この症状にはなぜこの運動療法が効果的なのか? 運動療法で筋の動きはどう変わるのか? その実際を超音波画像(動画)で確認しながら、運動療法のコツを理解できる1冊。 サンプル動画 配信中 ID(ユーザー名)とパスワードは不要です。音声はありません。 画像またはタイトルをクリックすると外部サイトへ遷移します。 肩関節外転時の棘上筋腱(肩峰下に引き込まれる)(00:22) 肩関節水平内転・内旋時のQLSでの絞扼(00:36) 股関節伸展外転時の大殿筋と多裂筋(00:22) 歩行時の側腹筋群(00:08) 股関節屈曲時の腸腰筋(00:13) 開排位からの膝関節屈曲時の縫工筋と薄筋(00:28)
定価 5,280円 (税込)
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作業療法実践の理論 原書第4版
本書は、作業療法理論の歴史的発展から、今日での有効性までを検証した1冊として版を重ねている。今回の改訂では、理論は実践のなかにこそあるべきだという観点から「実践」の書として生まれ変わった。各国の作業療法士による豊富な事例を通して「作業」の深淵にせまる本書は、まさに全世界の作業療法士にとって必携のテキストと言えるだろう。
定価 5,170円 (税込)
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症状・経過観察に役立つ脳卒中の画像のみかた
脳卒中では、診断・経過観察において、脳画像検査は欠かせません。本書では、たくさんある脳画像のうちkeyとなる7つの画像に絞って、その読み方をわかりやすく解説しました。脳の中で何が起こり、それが目の前の症状とどうつながっているのか、脳の解剖・病態・症状が脳画像を通して1本の線でつながります。
定価 2,750円 (税込)
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作業療法がわかるCOPM・AMPS実践ガイド
作業療法の現場における評価ツールとして、今や完全に定着したCOPMおよびAMPS、またESIを臨床で実践するためのガイドブック。編者の前著 『作業療法がわかる COPM・AMPSスターティングガイド』 (医学書院、2008年)でCOPMやAMPSの概要はわかったけれども上手く使いこなせていない作業療法士に向けて、様々なクライエント/疾患/場面による事例を織り交ぜながらわかりやすく「作業」についてガイドする。
定価 4,180円 (税込)
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ユマニチュード入門
「この本には常識しか書かれていません。しかし、常識を徹底させると革命になります。」——認知症ケアの新しい技法として注目を集める「ユマニチュード」。攻撃的になったり、徘徊するお年寄りを“こちらの世界”に戻す様子を指して「魔法のような」とも称されます。しかし、これは伝達可能な《技術》です。「見る」「話す」「触れる」「立つ」という看護の基本中の基本をただ徹底させるだけですが、そこには精神論でもマニュアルでもないコツがあるのです。開発者と日本の臨床家たちが協力してつくり上げた決定版入門書! ●新聞で紹介されました! 《いま目の前にいる、かけがえのない人間と、いかに関係するか。この「現前性」と「固有性」への配慮こそが、人を薬に変える。》-斎藤環(精神科医、筑波大学教授) (『朝日新聞』2014年7月20日 書評欄・BOOK.asahi.comより) 《介護の話は、家族の関係や心の持ちように還元されがちだ。ケアされる人が情報をどう受信するか、どうすれば情報を届けられるかの理解と知識が欠けている。欠落を埋めるものが、この本にある》-岸本葉子(エッセイスト) (『長野毎日新聞』2014年7月6日 書評欄より)
定価 2,200円 (税込)
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脳卒中リハビリテーションマニュアル
脳卒中はリハスタッフが最も多く携わる疾患であり、急性期から維持期(生活期)までの長期間にわたり患者と接するため、多岐にわたる知識が要求される。本書では、リスク管理やゴール設定、リハプログラムを計画するうえで最低限抑えておくべき脳卒中および関連する併存疾患の医学的知識を整理。また、臨床現場で必要とされる画像や検査値の見かた、障害の評価や治療手技、社会資源の活用方法などのポイントをまとめた。
定価 3,520円 (税込)
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服部リハビリテーション技術全書 第3版
かつて服部一郎らがリハビリテーションの基本技術の実際を集大成し、多くの人に愛読されてきた書物が、その意思を継ぐ著者らの手によって全面改訂。600以上にもおよぶ図の豊富さはそのままに、さらに今日の実地診療に対応できるよう最新の知見が盛り込まれた。初学者から熟練者にまで役立つ、まさにリハビリテーション技術の百科全書といえる1冊。
定価 19,800円 (税込)
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医療におけるヒューマンエラー 第2版なぜ間違える どう防ぐ
なぜ医療事故は減らないのか。それは、事故の見方・考え方が間違っているから。本書では、事故の構造、ヒューマンエラー発生のメカニズム、人間に頼らない対策の立て方を、心理学とヒューマンファクター工学をベースに解説。さらに、人間の行動モデルからエラー行動を分析するImSAFERを紹介する。医療事故のリスク低減のために、事故の見方・考え方を変える1冊。
定価 3,080円 (税込)
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病態運動学
「標準理学療法学」シリーズの1冊として、理学療法学における基礎と臨床をつなぐ重要な学問をまとめたテキスト。運動障害を観察と記録によって分析し、病態と疾患の同定に主眼を置いた。また、分析や記録の手法の種類とその解説を交え、代表的な疾患についての病態解説を中心に展開する。*「標準理学療法学」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 6,380円 (税込)