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症状・経過観察に役立つ脳卒中の画像のみかた
脳卒中では、診断・経過観察において、脳画像検査は欠かせません。本書では、たくさんある脳画像のうちkeyとなる7つの画像に絞って、その読み方をわかりやすく解説しました。脳の中で何が起こり、それが目の前の症状とどうつながっているのか、脳の解剖・病態・症状が脳画像を通して1本の線でつながります。
定価 2,750円 (税込)
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作業療法がわかるCOPM・AMPS実践ガイド
作業療法の現場における評価ツールとして、今や完全に定着したCOPMおよびAMPS、またESIを臨床で実践するためのガイドブック。編者の前著 『作業療法がわかる COPM・AMPSスターティングガイド』 (医学書院、2008年)でCOPMやAMPSの概要はわかったけれども上手く使いこなせていない作業療法士に向けて、様々なクライエント/疾患/場面による事例を織り交ぜながらわかりやすく「作業」についてガイドする。
定価 4,180円 (税込)
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ユマニチュード入門
「この本には常識しか書かれていません。しかし、常識を徹底させると革命になります。」——認知症ケアの新しい技法として注目を集める「ユマニチュード」。攻撃的になったり、徘徊するお年寄りを“こちらの世界”に戻す様子を指して「魔法のような」とも称されます。しかし、これは伝達可能な《技術》です。「見る」「話す」「触れる」「立つ」という看護の基本中の基本をただ徹底させるだけですが、そこには精神論でもマニュアルでもないコツがあるのです。開発者と日本の臨床家たちが協力してつくり上げた決定版入門書! ●新聞で紹介されました! 《いま目の前にいる、かけがえのない人間と、いかに関係するか。この「現前性」と「固有性」への配慮こそが、人を薬に変える。》-斎藤環(精神科医、筑波大学教授) (『朝日新聞』2014年7月20日 書評欄・BOOK.asahi.comより) 《介護の話は、家族の関係や心の持ちように還元されがちだ。ケアされる人が情報をどう受信するか、どうすれば情報を届けられるかの理解と知識が欠けている。欠落を埋めるものが、この本にある》-岸本葉子(エッセイスト) (『長野毎日新聞』2014年7月6日 書評欄より)
定価 2,200円 (税込)
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脳卒中リハビリテーションマニュアル
脳卒中はリハスタッフが最も多く携わる疾患であり、急性期から維持期(生活期)までの長期間にわたり患者と接するため、多岐にわたる知識が要求される。本書では、リスク管理やゴール設定、リハプログラムを計画するうえで最低限抑えておくべき脳卒中および関連する併存疾患の医学的知識を整理。また、臨床現場で必要とされる画像や検査値の見かた、障害の評価や治療手技、社会資源の活用方法などのポイントをまとめた。
定価 3,520円 (税込)
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服部リハビリテーション技術全書 第3版
かつて服部一郎らがリハビリテーションの基本技術の実際を集大成し、多くの人に愛読されてきた書物が、その意思を継ぐ著者らの手によって全面改訂。600以上にもおよぶ図の豊富さはそのままに、さらに今日の実地診療に対応できるよう最新の知見が盛り込まれた。初学者から熟練者にまで役立つ、まさにリハビリテーション技術の百科全書といえる1冊。
定価 19,800円 (税込)
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医療におけるヒューマンエラー 第2版なぜ間違える どう防ぐ
なぜ医療事故は減らないのか。それは、事故の見方・考え方が間違っているから。本書では、事故の構造、ヒューマンエラー発生のメカニズム、人間に頼らない対策の立て方を、心理学とヒューマンファクター工学をベースに解説。さらに、人間の行動モデルからエラー行動を分析するImSAFERを紹介する。医療事故のリスク低減のために、事故の見方・考え方を変える1冊。
定価 3,080円 (税込)
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病態運動学
「標準理学療法学」シリーズの1冊として、理学療法学における基礎と臨床をつなぐ重要な学問をまとめたテキスト。運動障害を観察と記録によって分析し、病態と疾患の同定に主眼を置いた。また、分析や記録の手法の種類とその解説を交え、代表的な疾患についての病態解説を中心に展開する。*「標準理学療法学」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 6,380円 (税込)
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微生物学・臨床微生物学・医動物学
微生物感染症学は、原体とヒトと抗菌薬という三者の関係によって成立し、診断と治療が行われる。このため学生には、微生物の構造や病原性の基礎知識、検査に必要な形態学や生化学的知識、感染症の診断や治療、感染対策に関わる知識と技術など、多岐にわたる知識が求められる。本書は、これら複雑な要素を平易な文章、図表、多彩なカラー写真でコンパクトに解説した。微生物学の基礎・臨床、医動物学を1冊にまとめた完成版教科書。 *「標準臨床検査学」は株式会社医学書院の登録商標です。 医学書院の“青本”シリーズ≪標準臨床検査学≫が完全リニューアル! 臨床検査技師を志す学生向けの新しい教科書シリーズです。 ●シリーズの特徴 ・標準的なカリキュラムに対応し、使い勝手のよい編成 ・臨床検査技師国家試験出題基準に完全対応、必要にして十分な記述内容 ・医師と臨床検査技師のコラボで生まれた教科書 ●ラインナップ ≫全12巻の一覧はこちら
定価 5,940円 (税込)
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理学療法研究法 第3版
第3版では構成・内容ともに全面的に一新する改訂を行い、理学療法士養成校学生に向けてこれまで以上に系統的かつ平易な内容とした。「発表の方法」の章では、図表の書き方、プレゼンテーション、基本的な論文の構成・書き方をそれぞれ分かりやすく解説し、卒業研究での活用を視野に入れた内容ともなっている。また、「研究の実際」を設け、代表的な研究デザインによる具体例を収載。卒後にも役立つ内容となっている。*「標準理学療法学」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 5,170円 (税込)
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ねじ子の ぐっとくる脳と神経のみかた
お待たせしました! 「ぐっとくる体のみかた」 に続き今回のテーマは「脳と神経のみかた」。顔・体の神経のみかた、体の感覚のみかた、筋肉のみかた(MMT)を“ねじ子”表現でわかりやすく解説。看護師、医学生はもちろん、リハビリテーション領域でも必読の1冊。他の本にはあまり載っていない「死亡確認」も掲載。
定価 1,760円 (税込)