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臨床看護
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876件 811件~820件表示
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ケア学越境するケアへ
どの学問分野の小さな窓から見ても、その姿はいつもフレームをはみ出している……医学・看護学・社会福祉学・哲学・宗教学・経済・制度等々のタテワリ性をとことん排し、積極的に“越境”することなしにケアの豊かさをとらえられないと考える著者の刺激に満ちた論考。時代は、境界線引きからクロスオーバーへ! *「ケアをひらく」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,530円 (税込)
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車いすのヒューマンデザイン
車いすの世界的権威であるRory A. Cooper教授による名著の誉れ高い本の翻訳。今回は、特にその中から手動車いすに関する章を選び、日本の実情を考慮して翻訳した。車いすの人間工学的基礎から作製、適応の実際までをわかりやすく解説している。リハビリテーション工学に携わる人はもちろん、リハビリテーション臨床家の必読書といえる。
定価 4,950円 (税込)
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リハビリテーション患者の心理とケア
リハビリテーション医療における心理社会的問題は多岐にわたる。本書は、第一線で活躍している多職種のエキスパートが、リハビリ医療と心理、障害受容、疾患・障害別の心理とケア、QOL、治療関係、家族への関わり、各治療場面の心理的問題、技法について、臨場感溢れる文章で解説する。リハビリ医療に携わるすべての方の必読書。
定価 3,080円 (税込)
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歩きつづけて看護
『看護学雑誌』に2年間にわたって連載された人気連載を単行本化。飛躍的に進歩をとげ、また大きく変遷した戦後50年の看護を、時代とともに歩いた著者が、看護のさまざまな側面からとりあげ、現代の看護へ問い掛ける。
定価 2,200円 (税込)
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手動車いすトレーニングガイド
車いす利用者にとっては,階段,段差,狭い出入り口,舗装されていない道路,坂道,乗り物への乗り降りなど,多くの困難に直面する。そうしたいろいろな場面における操作法をわかりやすく解説したのが本書である。単に車いす使用者だけでなく,介護者にとっても必携のガイドブックである。
定価 3,520円 (税込)
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変革期の婦長学
医療をとりまく環境変化の波を受け、看護はいま変革の時代の真只中にある。現場をあずかる婦長にとっては試練であると同時に能力発揮のチャンス。看護の変革は患者へのいっそうの貢献を結果するのでなければならない。そんな看護のための管理を実践できる婦長の条件とは? 本書が提示するキーワードは「イノベーション」と「エキスパートナース」。
定価 2,200円 (税込)
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看護診断にもとづく小児看護ケアプラン 第2版
本書は小児を対象にした看護ケアプランで、看護診断を縦軸にし、看護の実際とその理論的根拠がきめ細かに展開されている。経験に頼ることなく、知識としての看護のはたらきかけを吸収することができる待望の看護計画書。原書の第3版となる本書では、要所にクリニカルパスウェイを組み込むなどの刷新がなされている。
定価 5,940円 (税込)
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認知リハビリテーション
高齢化社会にとって必須のケア、リハビリテーションの対象となった種々の認知活動とその障害についてのわが国初の成書。従来の失語、失行、失認の神経心理学以外に、記憶、注意など高次機能に関する分かりやすい入門書であると同時に、実地の認知訓練のための基礎作業の書といえる。
定価 4,290円 (税込)
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縛らない看護
「抑制」をしない、そこから「看護」がはじまる。抑制廃止運動が各地で巻き起こり、厚生省令でも身体拘束が禁止された。いま問題は「どうすれば抑制をなくすことができるか」だ。本書は抑制が抑制を生むメカニズムを明らかにしつつ、患者・看護者双方が“自由になれる”抑制はずしのノウハウを具体的に示す。「縛らないですむ方法を考えることが看護そのものだった」と気づいた看護者は元気になれる。
定価 2,200円 (税込)
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ナースのための社会学入門
「自己概念」や「病者役割」などの言葉をはじめ、社会学から看護学に取り入れられた概念は多い。質的研究法で有名なグランデッド・セオリーも社会学的手法の1つである。本書は社会学者である著者が、看護学生や看護師のために書いた社会学の入門書。自分たちが働く「医療」という世界をもう一度客観視する上でも極めて有用となろう。
定価 2,640円 (税込)