書籍
書籍検索
- 分野から探す
- タグキーワードから探す
臨床看護
開く
874件 781件~790件表示
-
物語としてのケアナラティヴ・アプローチの世界へ
「語り」や「物語」を意味する<ナラティヴ>。人文諸科学で衝撃を与えつづけているこの言葉は,ついに臨床の風景さえ一変させた。臨床の物語論的転回はどこまで行くのか。「精神論vs.技術論」「主観主義vs.客観主義」「ケアvs.キュア」という二項対立の呪縛を超え,新しいケアがいま立ち上がる。 *「ケアをひらく」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,420円 (税込)
-
べてるの家の「非」援助論そのままでいいと思えるための25章
「幻覚&妄想大会」「偏見・差別歓迎集会」という珍妙なイベント。「諦めが肝心」「安心してサボれる会社づくり」という脱力系キャッチフレーズ群。それでいて年商1億円,年間見学者1800人--医療福祉領域を超えて圧倒的な注目を浴びる<べてるの家>の,右肩下がりの援助論。 *「ケアをひらく」は株式会社医学書院の登録商標です。
定価 2,200円 (税込)
-
人と向きあう看護管理精神科で鍛えた「私の方法」
「管理こそ対人技術だ」と考える著者が,全国の精神科婦長会を訪ね歩いて出会ったのは,「ホンネの管理術」だった。人を動かし,自分も揺らぎながらも,滞りがちな病棟を動かしていく。「病棟を変えたい,自分も変わりたい」という看護管理者に贈る,プラス思考の臨床看護管理術。
定価 2,640円 (税込)
-
ナースのための質問紙調査とデータ分析 第2版
看護研究でよく用いられる質問紙調査の基礎的知識とその分析法を解説した入門書。看護の具体的な例を示しながら,調査・研究の手順や陥りやすい問題点を指摘している。第2版では,看護研究では,誤って用いられることの多いt検定の適用上の注意を加えたほか,全体にわたって初版で疑問や質問の多かった箇所を補足した。
定価 3,080円 (税込)
-
糖尿病のケアリング語られた生活体験と感情
診断後の葛藤やストレス,治療と自己管理,生活の再構築,合併症の出現――これらに伴う心理・感情面での問題を,語られた生活体験と感情を通して明らかにする。対処すべき事態を,本人のみならず医療職者,家族,同僚らによる毎日の生活と人間関係のダイナミズムにおいてとらえ,糖尿病をめぐるケアリングの諸相をいきいきと描く。
定価 3,520円 (税込)
-
生活と透析これだけは知っておこう
「透析ハンドブック」で有名な新生会第一病院教育訓練センターの患者教育用テキストを書籍化。透析導入時にもっとも苦労する「患者指導」に最適な入門書。目の不自由な高齢者や,難しい用語理解にてこずる人たちにもわかりやすく,大きな文字で大切な部分を図解。「透析ハンドブック」はちょっとむずかしい――という人には最適な書。
定価 1,650円 (税込)
-
DVと虐待「家族の暴力」に援助者ができること
なぜ虐待された子は親を慕い,殴られた妻は夫のもとに戻るのか--この「当事者性の不在」という“謎”解きから始めない限り,援助者は家族の暴力に太刀打ちできない。「味方になる」「第三者を登場させる」「数と時間の効果」等の魅力的な概念を駆使して贈る,まったく新しいアプローチの数々。
定価 1,980円 (税込)
-
「グループ」という方法
グループは特別なものではなく,毎日の生活のなかにあるものである。グループをどうとらえるかは,人間とは何か,生きるとはどういうことかといった哲学と密接につながっている。今では,作業療法士も臨床心理士も医師も看護師もみんなグループワークを行い,専門職ですらない当事者たちもセルフヘルプグループを組織し,成果をあげている。
定価 2,090円 (税込)
-
論より生活老いの世界とケア
看護・介護の中で,高齢者との関わりは難しいことが多い。高齢者を対岸から観察するのではなく,老いや痴呆は生あるもののたどる自然な経過と考えるとき,老いにポジティブな意味を創造する「ケア」を提唱するのが本書である。在宅ケアの現場からすくい取った「老い」「障害」「生活」について,事例をひきながら綴ったエッセイ。
定価 1,980円 (税込)
-
はじめての看護英語 第2版
授業で使いやすいよう,ワンレッスンごとに基本的な医療英単語やフレーズをまとめている。カタカナによる発音表記でアクセントのかかる部分を太字にしたほか,巻末の単語集にも発音記号をつけるなど,さらに使いやすく改良。ネイティブスピーカーがチェックした,より自然な英会話を収録している。
定価 1,540円 (税込)