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臨床看護
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876件 491件~500件表示
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オープンダイアローグとは何か
依頼があったら「専門家チーム」が出向き、患者・家族・関係者をまじえて、状態が改善するまで、ただ「対話」をする———フィンランド発のシンプルきわまりないこの手法に、なぜ世界が注目するのか? オープンダイアローグの第一人者セイックラ氏の論文と、斎藤環氏の熱情溢れる懇切丁寧な解説が融合。生き生きとした事例、具体的なノウハウ、噛み砕いた理論紹介で、オープンダイアローグの全貌がわかる。
定価 1,980円 (税込)
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異端の看護教育中西睦子が語る
きれいごとで塗り固めたものには嘘がある。しかし、ナースたちはイノセント(無知)であるように教育されていて、現実が見えない、現実に気づかない。事実に目を向けられるナースを育てることはできないのだろうか。本書では、著者中西睦子氏がこれまでの看護教育で隠されていた部分を明確にするため、鍵となる視点を提示する。
定価 2,420円 (税込)
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専門看護師の思考と実践
9領域14名の専門看護師が24事例を挙げ、6つの能力(俯瞰的視点、専門的な臨床判断と実践力の融合、実践のリフレクション、患者との治療的パートナーシップの形成、実践の方向性を決めるエビデンスと研究結果を状況に投入、多様な健康・疾病マネジメント)と役割(実践、コンサルテーション、コーディネーション、倫理調整、教育、研究)を基に、患者にとって最善のケアを選択していく思考プロセスと高度実践を展開する。
定価 3,850円 (税込)
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がん治療と食事治療中の食べるよろこびを支える援助
がん治療中は食欲低下や悪心嘔吐、味覚変化、口腔機能障害など、患者の食生活に大きな変化をもたらす。一方、食事は生活活動の源であり、食事を摂取できるかどうかは患者のQOLのみならずがん治療の継続をも左右する。本書では、がん治療が食事に与える影響、食事が治療に与える影響を解説。症状のアセスメント、苦痛の軽減に向けたケア、治療中の“食べるよろこび”のためのヒントが満載。
定価 3,300円 (税込)
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女性性を支えるがん看護
がんやがん治療が女性のライフサイクルへ与える影響は大きい。乳がんや子宮がん、卵巣がんなどは、生殖年齢である若年女性が発症しやすい傾向もあり、治療後の生き方や家族観の変化も視野に入れた継続的なかかわりが求められる。がん患者女性に対し、医療従事者はどのような視点を持ち、どう支えていくとよいのだろうか。「女性性」に焦点を当て、がん患者と家族への支援を考える。
定価 3,740円 (税込)
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感染症疫学ハンドブック
感染症アウトブレイク発生時のデータの集め方、解釈の仕方、伝え方を学んで、効果的な対策につなげるための実践書。国立感染症研究所実地疫学専門家養成コース(FETP-J)出身者が中心となって執筆。医療機関、自治体、保健所のスタッフが知識と経験を共有して活動していく上で必須の1冊。
定価 3,740円 (税込)
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注射・採血ができる [Web動画付]
新人看護師にとって不安な「注射・採血」。この看護技術を、虎の門病院看護教育部にて撮影・制作した美しい写真+動画(スマホ視聴可)で解説。事故防止の注意点はもちろん、患者への声かけからシリンジの持ち方、観察の要点まで、丁寧なコツと知識が満載。“もう一人の先輩”として、臨床看護技術の習得をサポート。読者の皆様へ Web動画のご案内本書巻頭に記載されたIDとパスワードをご用意のうえ、左のアイコンからお入りください。【サンプル動画 配信中】●留置針の穿刺●皮下注射
定価 2,310円 (税込)
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みるよむわかる生理学ヒトの体はこんなにすごい
医療専門職をめざす学生に薦める生理学のサブテキスト。医学部・看護学部で教鞭をとり、多数の教科書に執筆している著者ならではの視点が随所に。わかりやすくユニークなたとえ、柔らかな語り口、豊富な図やコミカルなイラストなど、生理学理解の敷居を下げる工夫が満載。体の不思議に迫るコラム、「なぜ頭痛が起こるの?」「なぜ動物は眠らないといけないの?」などの身近な疑問に答えるQ&Aコーナーも充実。カラダって、すごい。
定価 3,520円 (税込)
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がんエマージェンシー化学療法の有害反応と緊急症への対応
がん診療の中で発生する高度な有害事象、「がん緊急症」。その重症化を防ぐためには、前段階での兆候を的確にとらえ、チームによるすばやい対応が求められる。本書は、化学療法実施時や、がんの進行に伴って想定される有害事象の発症要因・機序から、予防、発症後の実践的な対応までをわかりやすくまとめている。がん化学療法認定看護師はもちろん、がん診療にかかわるすべての医療スタッフの理解と実践に役立つ1冊。
定価 4,400円 (税込)
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がん患者のQOLを高めるための骨転移の知識とケア
がん治療の進歩によって、がん患者の生存期間は大きく延びている。それは同時に、骨転移を抱えながら生活する患者が増えていることでもある。骨転移と診断を受けた患者のみならず、骨転移のリスクを抱える患者に、看護師はどのようにかかわっていくとよいのか。多様になった骨転移の治療法をおさえるとともに、事例をとおして骨転移患者へのケアを考える。
定価 3,740円 (税込)