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CKD早期発見・治療ベストガイド寛解につながる慢性腎臓病へのアプローチ
過去20年以上にわたって「慢性腎臓病(CKD)」というコンセプトに則って実地臨床で患者を診てきた著者ならではの豊富な経験が本書の随所にみられる。CKDの早期発見・療養指導コーディネートの実際が、豊富なイラストにより分かりやすく示されている。ガイドラインと比較しつつ、著者がマネジメントしてきた慢性腎臓病患者の病態の進展が示された「最適治療」のパートは圧巻。腎臓の非専門医、コメディカルにもお勧めしたい。
定価 3,740円 (税込)
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単純X線写真の読み方・使い方
単純X線写真は、CT・MRIなど高度先端モダリティ隆盛の時代にあってなお、日常診療ではその簡便性や経済性などの点で利用価値は高く、すべての医師にとって必須の技術となっている。しかし、その技術習得はやさしいものではない。本書はそうした医療現場のニーズを踏まえ、単純X線診断の基本的な知識や使い方をわかりやすく解説。頭部から骨軟部組織までの豊富な画像に対して、エキスパートが読影のコツを伝授。
定価 7,480円 (税込)
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解剖実習カラーテキスト
日本における解剖実習の標準的手技を、コンパクトかつビジュアルにまとめた。全ページを見開き構成とし、多様な授業時間数に対応可能。解剖手順にそった美麗かつ詳細なオリジナルイラストは秀逸。適宜「Clinial View」「Lecture」などの項目が設けられ、実習とともに解剖学の理解を深めることができる。
定価 7,040円 (税込)
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今日の神経疾患治療指針 第2版
『今日の治療指針』シリーズの神経疾患版が“よりコンパクトに、わかりやすく”なって全面改訂。総論として「症候と鑑別診断」「治療総論」の章を新設。日常診療で遭遇するものから希少なものまで収載された疾患各論では、病態、症候、検査、診断など臨床の流れをつかみながら、処方例を含む具体的な治療指針がわかる。全321項目で網羅性は抜群。神経内科医、脳神経外科医のほか一般内科医も手元に置いておきたい1冊。
定価 16,500円 (税込)
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神経内科の外来診療 第3版医師と患者のクロストーク
本邦で草分け的な神経内科専門クリニックの院長が著した好評書の第3版。医師と患者の臨場感にあふれた対話(クロストーク)と簡潔な解説により、難解な神経疾患をわかりやすく理解できる。各疾患の解説では、新薬やガイドラインをフォローした処方例も示されており、読み進めるうちに実践的な知識が身につく。“患者さんの訴えは常に正しい” “一流の医療を街の中へ”といった箴言からうかがわれるように著者の臨床エッセンスがつまった1冊。
定価 4,180円 (税込)
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SHDインターベンション ハンドブック
Structural Heart Disease(SHD)とは、大動脈弁狭窄、僧帽弁逆流などの弁疾患、成人の先天性心疾患を包括した概念である。現在、欧米ではこれらの疾患に対するカテーテル治療(インターベンション)が積極的に行われている。本書は、留学経験をもつ若手循環器内科医を中心に、SHDの疾患概念、治療手技を丁寧に解説。来るべき新しい時代の幕開けを前に、欠かすことのできない1冊。
定価 7,150円 (税込)
- 在庫なし
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神経診断学を学ぶ人のために 第2版
難解な神経診断学の理解のため、基礎的知識(解剖、生理、薬理)から臨床への橋渡しとなる解説をめざした初版の機能・系統別構成はそのままに全編を大幅増補。「視床」「イオンチャネル異常症」の章新設など構成を変更、「眼球運動の中枢調節」「基底核の神経ネットワーク」「パーキンソン病の病態生理」「呼吸の調節機構」など最新の知見を基に増補。またトピック等をまとめたコラムを46→90題に増加、新しい図・文献も追加。
定価 9,350円 (税込)
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心臓外科の刺激伝導系
心臓手術を行うに当たって知っておかなければならない刺激伝導系のメカニズムと解剖、実際の手術における応用を詳細に解説。読者が知りたい事柄のみを、読みやすい記述と豊富な手術写真を用いて著述した「テキスト+手術書」。疾患に則したメカニズム解説と、“この手術ができれば一流の心臓外科医”と言われる大動脈基部手術について“黒澤のテクニック”を華麗に展開。
定価 19,800円 (税込)
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「話せない」と言えるまで言語聴覚士を襲った高次脳機能障害
本書は、失語症など高次脳機能障害の専門家である著者が、心原性脳梗塞で倒れてから回復に向かうまでの自らの体験を、主治医、門下のスタッフらの協力のもとまとめたもの。発症当時から急性期病院での治療・経過、退院後の生活などが時系列でまとめられている。専門家ならではの、その知識に裏打ちされた“当事者体験”による科学的な分析を交えた筆致が注目される1冊。●Webコンテンツ配信中 本書とあわせてご利用ください。本書7頁: r-tPA直後の発話 (MP3,00:39)本書40頁: 発症6日目の会話 (MP3,00:41)本書146頁: 「脳の回復過程を脳波で観る」 今井絵美子 (PDF,A5・4頁,711KB)本書214頁: 「左上肢へのリハビリ記録:回復への挑戦―認知運動療法」 富永孝紀・河野正志 (PDF,A5・13頁,694KB)本書25頁: 発症18日目の歩容(WMV,01:23)本書219頁: 「電池移動」を行なう左手動作(WMV,00:32)
定価 2,750円 (税込)
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神経内科学ノート国試から臨床まで
医師国家試験から神経内科専門医試験にまで対応した、神経内科学のテキスト。知識のまとめをしやすくするため、本文は箇条書きとし、読みやすく調べやすい工夫をこらした。鑑別表や重要な疾患の検査画像を多数収載した上で、電子顕微鏡での珍しい組織写真も掲載。
定価 4,180円 (税込)