第20回日本言語聴覚学会開催
2019.07.15
第20回日本言語聴覚学会開催
第20回日本言語聴覚学会が6月28~29日,木村暢夫学会長(JCHO湯布院病院)のもと「私たちの地域包括ケア――言語聴覚士の専門性と人間力の融合」をテーマに開催された(会場=大分市・iichiko総合文化センター,他)。本紙では,シンポジウム「サルコペニアによる嚥下障害と老嚥,オーラルフレイルの理解」(座長=木村氏,埼玉県総合リハビリテーションセンター・清水充子氏)の様子を報告する。
患者に合ったリハビリテーションを行うために適切な用語の選択を
最初に登壇した倉智雅子氏(国際医療福祉大)は,言語聴覚士(以下,ST)の役割が時代とともに変遷してき
この記事はログインすると全文を読むことができます。
医学書院IDをお持ちでない方は医学書院IDを取得(無料)ください。
いま話題の記事
-
医学界新聞プラス
[第2回]アセトアミノフェン経口製剤(カロナールⓇ)は 空腹時に服薬することが可能か?
『医薬品情報のひきだし』より連載 2022.08.05
-
医学界新聞プラス
[第1回]心エコーレポートの見方をざっくり教えてください
『循環器病棟の業務が全然わからないので、うし先生に聞いてみた。』より連載 2024.04.26
-
ピットフォールにハマらないER診療の勘どころ
[第22回] 高カリウム血症を制するための4つのMission連載 2024.03.11
-
医学界新聞プラス
[第1回]ビタミンB1は救急外来でいつ,誰に,どれだけ投与するのか?
『救急外来,ここだけの話』より連載 2021.06.25
-
医学界新聞プラス
[第1回]PPI(プロトンポンプ阻害薬)の副作用で下痢が発現する理由は? 機序は?
『医薬品情報のひきだし』より連載 2022.07.29
最新の記事
-
2025.01.14
-
新年号特集 医薬品開発の未来を展望する カラー解説
創薬における日本の現状と国際動向寄稿 2025.01.14
-
新年号特集 医薬品開発の未来を展望する
国民に最新の医薬品を届けるために対談・座談会 2025.01.14
-
新年号特集 医薬品開発の未来を展望する
医薬品開発の未来を担うスタートアップ・エコシステム/米国バイオテク市場の近況寄稿 2025.01.14
-
新年号特集 医薬品開発の未来を展望する
患者当事者に聞く,薬のことインタビュー 2025.01.14
開く
医学書院IDの登録設定により、
更新通知をメールで受け取れます。