第21回日本看護診断学会開催
2015.08.31
第21回日本看護診断学会開催
第21回日本看護診断学会学術大会が2015年7月18-19日,長谷川智子大会長(福井大)のもと「的確なアセスメントから生み出される正しい看護診断」をテーマに開催された(会場=福井市・フェニックス・プラザ)。本紙では,大会長講演「的確なアセスメントから生み出される正しい看護診断」の模様を報告する。
いま一度「アセスメント」の在り方を考える
長谷川智子大会長 |
アセスメントを行う上で多くの看護師を悩ませているのが“記録”だという。例えば,氏がよく受ける相談は,「簡潔に書くことができない」というもの。一方で,「記録が長くなり過ぎ...
この記事はログインすると全文を読むことができます。
医学書院IDをお持ちでない方は医学書院IDを取得(無料)ください。
いま話題の記事
-
医学界新聞プラス
[第1回]心エコーレポートの見方をざっくり教えてください
『循環器病棟の業務が全然わからないので、うし先生に聞いてみた。』より連載 2024.04.26
-
医学界新聞プラス
[第2回]アセトアミノフェン経口製剤(カロナールⓇ)は 空腹時に服薬することが可能か?
『医薬品情報のひきだし』より連載 2022.08.05
-
“19番目の専門医”,「総合診療医」の仕事とは?
可視化と言語化で総合診療へのモヤモヤをスッキリ解決!寄稿 2025.09.09
-
医学界新聞プラス
[第1回]多形紅斑
『がん患者の皮膚障害アトラス』より連載 2024.02.09
-
医学界新聞プラス
[第1回]ビタミンB1は救急外来でいつ,誰に,どれだけ投与するのか?
『救急外来,ここだけの話』より連載 2021.06.25
最新の記事
-
対談・座談会 2025.09.09
-
看護におけるコンフリクト・マネジメント
対立を乗り越え,より良い組織を築く対談・座談会 2025.09.09
-
対談・座談会 2025.09.09
-
“19番目の専門医”,「総合診療医」の仕事とは?
可視化と言語化で総合診療へのモヤモヤをスッキリ解決!寄稿 2025.09.09
-
がんゲノム医療と緩和ケアの融合
進歩するがん治療をどう支えるか寄稿 2025.09.09
開く
医学書院IDの登録設定により、
更新通知をメールで受け取れます。