世界医学サミット京都会合2015開催
2015.06.29
世界医学サミット京都会合2015開催
| 開会式挨拶Detlev Ganten氏(WHS代表) |
WHSは,世界有数の医科大学で構成されたM8 Allianceが企画・運営する国際会議である。2009年以来,毎年10月にベルリンで開催され,健康や医療を取り巻く諸課題について議論を深めている。今回のRegional Meeting は発足当初から日本を代表して参加している京都大学が主催した(会長=京大・湊長博氏,同・福原俊一氏)。
キーワードは,「健康長寿」
今大会の大テーマは「Resilienceを医療に――医学アカデミアの社会的責任」。テーマはさらに,「超高齢社会への挑戦」「自然災害への対応と準備」「次世代リーダーシップの育成」の3つの主要なトピックスに分かれた。
世界に先駆けて未曽有の少子超高齢社会に突入した日本は,世界の近未来の問題を凝縮しており,健康長寿をどのように維持・達成するかは世界の最大の関心事といえる。また,日本は世界一の長寿国ではあるものの,健康長寿となると世界一ではなくなるという課題も抱えている。多くの高齢者が人生の中で長い要介護期間(不健康寿命)を過ごしていることは,本人,家族,社会の大きな負担となっている。その観点から注目を集め...
この記事はログインすると全文を読むことができます。
医学書院IDをお持ちでない方は医学書院IDを取得(無料)ください。
いま話題の記事
-
医学界新聞プラス
[第4回]喉の痛みに効く(感じがしやすい)! 桔梗湯を活用した簡単漢方うがい術
<<ジェネラリストBOOKS>>『診療ハック——知って得する臨床スキル 125』より連載 2025.04.24
-
対談・座談会 2020.02.17
-
医学界新聞プラス
[第11回]外科の基本術式を押さえよう――鼠径ヘルニア手術編
外科研修のトリセツ連載 2025.04.07
-
VExUS:輸液耐性が注目される今だからこそ一歩先のPOCUSを
寄稿 2025.05.13
-
インタビュー 2026.02.10
最新の記事
-
波形から次の一手を導き出す
多職種をつなぐ共通言語としての心電図対談・座談会 2026.02.10
-
健康危機に対応できる保健人材養成
COVID-19と大規模災害の経験を教育にどう生かすか対談・座談会 2026.02.10
-
対談・座談会 2026.02.10
-
取材記事 2026.02.10
-
インタビュー 2026.02.10
開く
医学書院IDの登録設定により、
更新通知をメールで受け取れます。