第75回日本循環器学会開催
2011.09.05
第75回日本循環器学会開催
| 小川聡会長 |
◆冠攣縮は見逃されていないか
狭心症など虚血性心疾患の成因に重要とされる冠攣縮。日本人は欧米人と比較し,冠攣縮性狭心症(VSA)の発症率が高いことが報告されてきた。しかし,冠動脈造影検査,冠動脈インターベンション治療が主流となるなか,冠攣縮誘発負荷試験の施行率は低下傾向にあり,見逃されている恐れが指摘されている。2008年には「冠攣縮性狭心症の診断と治療に関するガイドライン」が策定されるなど,再考を促す動きが見られる。シンポジウム「冠攣縮の最新の知見」(...
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