第13回日本臨床救急医学会開催
2010.07.05
第13回日本臨床救急医学会開催
大橋教良会長 |
パネルディスカッションではまず,2003年より外来死亡となった患者家族を対象にグリーフケアを実施している山梨県立中央病院救命救急センターの菊池広子氏が,グリーフケアの意義と重要性について語った。続いて曽我部久美氏(日医大病院)が,救命救急センターにおけるDNAR(心肺蘇生を行わないこと)を選択した患者家族の思いを看護師がどのようにとらえているかを調査。看護師は個別性のある看取りのためのケアの必要性を感じており,...
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