2010年度から臨床研修を見直しへ
2009.03.09
10年度から臨床研修を見直しへ
検討会には舛添要一厚労相と塩谷立文科相も出席した。 |
・国が定める必修の診療科は内科(6か月以上),救急(3か月以上)にとどめ,原則として1年目に実施。
・それ以外の従来必修とされた科目(外科,麻酔科,小児科,産婦人科,精神科)は新たに「選択必修」と位置づけ,各研修医がこの中から2科目を選択する。
・研修2年目には,地域医療研修(1か月以上)を必修とする。
・現行のスーパーローテート方式も,各病院の判断で実施可能。
計6回にわたる検討会の過程では,研修期間を1年に短縮すべきという意見も出されたが,複数の委員から慎重な意見が相次ぎ,研修期間は2年間を継続することになった。一方,従来は将来のキャリアに応じた専門科研修の選択期間が最大8か月だったが,今回の研修プログラム弾力化によって最大12か月まで可能となる。内科と救急をプライマリ・ケアの柱とすることや,従来の「地域保健・医療」研修を見直し,(保健所等ではなく)地域の...
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