『発達障害当事者研究』書評セッション
2008.11.24
『発達障害当事者研究』書評セッション
ゆっくりていねいな世界とのつながりかた
「おなかがすいているのかも?」
一般に,アスペルガー症候群の特徴はコミュニケーションのとりにくさなどの,社会性障害に焦点が当てられることが多い。しかし近年,彼らの持つ感覚鈍麻や感覚過敏といった身体感覚に注目されるようになってきた。このような特殊な身体感覚は,他者には非常に理解されにくいとされ,それが他者とのコミュニケーションを難しくしている要因の一つともなっている。こういった特有の身体感覚と,それに伴う他者とのコミュニケーションの難しさについて,「当事者研究」の形でまとめられた『シリーズ ケアをひらく 発達障害当事者研究――ゆっくり...
この記事はログインすると全文を読むことができます。
医学書院IDをお持ちでない方は医学書院IDを取得(無料)ください。
いま話題の記事
-
対談・座談会 2025.12.09
-
寄稿 2026.01.13
-
医学界新聞プラス
[第4回]喉の痛みに効く(感じがしやすい)! 桔梗湯を活用した簡単漢方うがい術
<<ジェネラリストBOOKS>>『診療ハック——知って得する臨床スキル 125』より連載 2025.04.24
-
2026.01.13
-
2025.12.26
最新の記事
-
2026.01.13
-
新年号特集 免疫の謎を解き明かす カラー解説
マウスとヒトの知見が交差する免疫学寄稿 2026.01.13
-
新年号特集 免疫の謎を解き明かす
ノーベル生理学・医学賞 受賞記念インタビュー
制御性T細胞が問いかける,自己と非自己の境界線対談・座談会 2026.01.13
-
新年号特集 免疫の謎を解き明かす
ヒト免疫の解明は医療に何をもたらすのか対談・座談会 2026.01.13
-
新年号特集 免疫の謎を解き明かす
臨床免疫学が迎えるパラダイムシフトインタビュー 2026.01.13
開く
医学書院IDの登録設定により、
更新通知をメールで受け取れます。