公衆衛生 Vol.89 No.10
2025年 10月号
特集 予防接種・ワクチンはこう変わる ワクチンに関する新たな潮流と予防接種制度の将来を考える
ISSN | 0368-5187 |
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定価 | 2,750円 (本体2,500円+税) |
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特集 予防接種・ワクチンはこう変わる──ワクチンに関する新たな潮流と予防接種制度の将来を考える
Editorial──今月号の特集について
多屋 馨子
日本の予防接種制度の変遷と今後の展望
岡部 信彦
予防接種事務のデジタル化の進捗状況と今後の展望
布施 祐希
予防接種の費用対効果を考える
池田 俊也・五十嵐 中
新しいモダリティのワクチン開発──mRNAワクチンの現状と展望
松村 隆之・高橋 宜聖
より安全な予防接種を目指して──副反応疑い報告制度・健康被害救済制度の現状と未来
山本 倫久
ワクチン忌避に関与する因子と今後の対策
齋藤 昭彦
ワクチンに関するリスクコミュニケーションを考える
奈良 由美子
ワクチンの安定供給を考える──製薬企業で主に成人・高齢者ワクチンを担当して学んだ経験より
松本 愼次
●衛生行政キーワード・162
予防接種実施事務のデジタル化と予防接種データベースの構築
吉原 真吾
●新型コロナウイルス感染症のパンデミックをめぐる資料、記録、記憶の保全と継承──「何を、誰が、どう残すか」を考える・10
資料、記録、記憶を保全するものとしての博物館の機能──ザンビアにおけるCOVID-19の事例を中心に
五月女 賢司
●ヒトとモノからみる公衆衛生史SEASON2・04
近代日本における精神医療・政策の従事者──戦前期における精神病者、精神病学者、看護人、衛生警察
後藤 基行
●Go to the people──バングラデシュと共に歩んだ私の国際保健50年
第二十八編
石川 信克
●映画の時間
種まく旅人~醪のささやき~
桜山 豊夫
●投稿 原著
大阪市内における暑熱期死亡例の経年的変化に関する分析
片岡 真弓・吉澤 秀憲・小林 奏子・松野 恵子・田村 佳映・川井 和久・永井 仁美・吉田 謙一
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