公衆衛生 Vol.89 No.11
2025年 11月号
更新情報
-
更新情報はありません。
お気に入り商品に追加すると、この商品の更新情報や関連情報などをマイページでお知らせいたします。
- 収録内容
収録内容
開く
医書.jpにて、収録内容の記事単位で購入することも可能です。
価格については医書.jpをご覧ください。
特集 日本のがん対策 過去・現在・未来──がん対策基本法成立20年を迎えて
Editorial──今月号の特集について
田中 英夫
ロジックモデルを組み入れた第4期がん対策推進基本計画の特徴
井上 真奈美・澤田 典絵
がん登録から見た5年生存率の向上──公衆衛生的視点と今後の展望
松田 智大・梅沢 淳・中林 愛恵・堀 芽久美
患者目線で見たがん診療連携拠点病院・がん患者会が果たした役割
天野 慎介
全国で最もがん死亡率が高い青森県はどのようにがん対策に取り組んでいるか?
松坂 方士
ソーシャルマーケティングやナッジを活用したがん検診受診率向上──その取り組みと普及実装研究としての評価
溝田 友里・山本 精一郎
HPVワクチン定期接種の失われた10年間
八木 麻未
誰一人取り残さないがん対策とは?──健康の社会的決定要因に着目したがん対策
伊藤 ゆり
●新型コロナウイルス感染症のパンデミックをめぐる資料、記録、記憶の保全と継承──「何を、誰が、どう残すか」を考える・11
学芸員からみた資料、記録、記憶を保全するものとしての博物館の機能と活動
持田 誠
●ヒトとモノからみる公衆衛生史SEASON2・05
近代日本における精神医療・政策の従事者──戦後期における精神衛生行政
後藤 基行
●Go to the people──バングラデシュと共に歩んだ私の国際保健50年
第二十九編
石川 信克
●予防と臨床のはざまで・235
日本総合健診医学会データヘルス研修会
福田 洋
●映画の時間
女性の休日
桜山 豊夫