特集 弱ったお肌へのケア 高齢者のスキンケアをどうするか、何を使うか
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本特集では、在宅療養者、とりわけ高齢者に対するスキンケアの基本的な知識を扱います。
皮膚は、年齢を重ねたことによって、または療養中の全身状態の影響によって、脆弱化していくものです。その中で「医療用テープを剥がすときに一緒に皮膚が剥がれた」など、ふとしたときに、思いもよらぬ形で皮膚トラブルが発生します。
皮膚はどうして弱ってしまうのか。
弱った肌に生じやすいトラブルを防ぐために何ができるか。
弱った肌に合う物品をどう選ぶか。
弱ったお肌に対するケアの方針を打ち出すために必要な知識を学ぶ特集です。
ISSN | 1341-7045 |
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定価 | 1,650円 (本体1,500円+税) |
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特集 弱ったお肌へのケア──高齢者のスキンケアをどうするか、何を使うか
企画協力:坂田さち子(ナーシングケアいおり特別顧問/さかたさちこナースのアトリエ主宰/皮膚・排泄ケア認定看護師)
■弱ったお肌に合わせたスキンケア──高齢者のスキンケアの「当たり前」を見直してみる
坂田さち子
■訪問看護でスキン-テアをどうみるか──評価の仕方と、その後の対応
坂田さち子
■【レポート】検証! 医療用テープの「使い勝手」──その人に合った製品を選ぶために
編集室
■特別企画
看護師とは何をする人か──石垣靖子さんと話し、考えてみる
石垣靖子/柳澤優子
■チャートでみる訪問看護業界2023年版
編集室/協力:公益財団法人日本訪問看護財団
●“日常使い”の在宅の医学・1(新連載)
発熱──高齢者の体温は変動しやすい!
安池純士/佐々木淳
●生活の輪郭・5
いつか還る場所
尾山直子
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・158
入退院支援加算が大きく評価されたけれど
秋山正子
●訪問先の「ちょっと気になる人」。精神科ナースはどう見る? どうする?・7(最終回)
こころのバランスが崩れかけている人を「見守る」極意とは?
萱間真美
●小瀬古伸幸の精神科訪問看護のしくじり体験・2
双極性障害を持つ利用者・家族と、訪問看護師との間に生まれた溝
小瀬古伸幸
●新米マネジャー時代のここだけの話・2
自分の価値観は、ひとまず横に
大橋奈美
●暮らしの手触り・4
ケアの現場と表象
坂井雄貴
■レポート
HOUMONホットライン
榊原千秋
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